機械で一通り田植えを終わらせた。
温室育ちの彼らが 広い世間に放り出された 瞬間であります!
一段落はしたが これから田んぼと苗の管理が刈り取りの9月中旬まで続く。
稲も生き物である ちゃんと愛情を持って育てれば 秋には収穫とゆう大きな喜びを与えてくれる。 しかし手をかけすぎても 稲はぐれてしまうのだ!
程々に食事と水を与えお日様の恵みを受ければ何とか育つのであります! しかし 時には稲の生育のため 水や食料を与えない時期もあるのであります。
人間と一緒で 甘やかしたり厳しくしたりしながら 立派なお米へと育てるのであります
さて 機械で植えているので どうしても少しばかり”浮き苗”や”欠株”がでてしまう。
今日は5時起きをして出勤前にこの植えられていなかった所の捕植を行ったのであります。
この作業を”失せ直し”といいます。
さて今日の弥彦山もきれいであります。
今年も豊作でありますように・・・