民主党の大会終わり、今日が内閣改造ですが、党代表の方は大会で、「問責されたからとか、誰かに何かを言われたから改造するのではない。日本の改革のために強力な態勢をつくる」と明言。
しかし閣僚内定の顔ぶれを見ると、「問責ありきの人事では」との論評がぴったりのようです。
24日からの通常国会は、経済や生活、社会保障など新年度予算含めた極めて重要なものですが、普天間、TPPの問題などは6月に先送りとのこと。口のわるい論評では、通常国会の入口は「○○切り」でも、出口は「○抜き」とかの記事も目につきます。
今の庶民の暮らしぶりを実直に見つめ、少しでもましなまとまな社会生活を送ることができる国へと、望む人が多いはずです。
そんな政治へと歩みを戻して欲しいと強く願うのですが。
14日付け新聞各紙の社説を見ると、
北海道新聞 まず足元を固める時だ
毎日新聞 政権目標をより明確に
朝日新聞 「問責交代」慣例にするな
日本経済新聞 民主党政権の存在意義が問われている
読売新聞 与野党連携へ公約修正を急げ
という具合である。新聞社各紙により論調も違いますが、読者のみなさんはどのように考えているでしょうか。
ちなみに、朝日新聞の「民主党大会を取材して」の記事見出しは、「熟議 まず 民主党内から」となっていました。
政治が変われば、政治が良くなれば、暮らしも変わる。暮らしが良くなるはずです。がんばりましょう!
しかし閣僚内定の顔ぶれを見ると、「問責ありきの人事では」との論評がぴったりのようです。
24日からの通常国会は、経済や生活、社会保障など新年度予算含めた極めて重要なものですが、普天間、TPPの問題などは6月に先送りとのこと。口のわるい論評では、通常国会の入口は「○○切り」でも、出口は「○抜き」とかの記事も目につきます。
今の庶民の暮らしぶりを実直に見つめ、少しでもましなまとまな社会生活を送ることができる国へと、望む人が多いはずです。
そんな政治へと歩みを戻して欲しいと強く願うのですが。
14日付け新聞各紙の社説を見ると、
北海道新聞 まず足元を固める時だ
毎日新聞 政権目標をより明確に
朝日新聞 「問責交代」慣例にするな
日本経済新聞 民主党政権の存在意義が問われている
読売新聞 与野党連携へ公約修正を急げ
という具合である。新聞社各紙により論調も違いますが、読者のみなさんはどのように考えているでしょうか。
ちなみに、朝日新聞の「民主党大会を取材して」の記事見出しは、「熟議 まず 民主党内から」となっていました。
政治が変われば、政治が良くなれば、暮らしも変わる。暮らしが良くなるはずです。がんばりましょう!