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浅野隆雄 この青空をいつまでも

社民党北海道の浅野隆雄のブログです。明日を担う子どもたちに、明るく平和な社会を残す為の活動や思いを書いていきます。

3月6日・金曜日

2020年03月06日 | 篠路高校と拓北高校を守る会

安倍さまによる瀬戸際水際の取り組み、専門家会議にも諮らず外国の人の入国制限など、ここ1-2週間がヤマと言われる中のその時期間もなくですが、思いつきとは言いませんが、今更、今頃、との嘲笑怒りが寄せられている事態です。

特別措置法の取り扱いなども含めて、効果的には何をどうしようというのかが全く不明です。私的な思いが先にあるのではとも。

北の大地の知事もやっている感いっぱいですが、今日の北海道新聞の冷静な検証とまわりの評価とさめた厳しい見方など、まさに御意同意するのですが。

学校全休や緊急事態宣言、外出自粛生活の仕方などへの言及に至っては、もはや演出と言われる面もやむなしではと思えます。

 

深刻な先の見えないコロナウイルス感染の広がりと影響も甚大ですが、慈愛留意し週末をのりきりましょう。

暴風雪の大変な影響などにお見舞い申しあげます。

 

 


3月5日・木曜日

2020年03月05日 | 篠路高校と拓北高校を守る会

昨夜からの暴風雪のすさまじさに絶句です。湿ったどか雪に除雪の苦労や腰のいたみ交通寸断取り止めなどまだまだ予断許さずの事態ですからご留意ご注意が必要と思います。

 

新型コロナウイルス感染拡大への知事の最大最強の注意喚起など充分にわかりつつも、しっくりといかずこの先箸の上げ下ろしまで言及するのではとも思ってしまうのですが。市中感染ゆえの対応対策は当然ですが、政府の現行法ではダメ、改正が必要との論調一色にも大いなる疑議を覚えます。早期の成立へと前のめりの野党の足並み乱れもいぶかしいものです。

 

世相の自粛萎縮せねものへの顰蹙(ひんしゅく)傾向も

同意できず。咳しても罵られる事態は正常ではないはず。飛行機が堕ちても乗客に日本人はいませんでした❗とニュースが流れる事と同じ事態では違和感ありすぎです。ゆるりとゆったりとゆっくり穏やかに過ごせるように。拝

 

 

 

 


3月4日・水曜日

2020年03月04日 | 篠路高校と拓北高校を守る会

新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、首相の新型コロナ特別措置法への躍起が浮き彫りに。かっての新型インフルエンザ特措法の改正で充分とおもいきや、緊急事態宣言無ければ対応できないのか、今までの対応がどうか、はてさて?事態の容易ならざる得ない事は承知しつつも首相の真意がよくわかりません。解釈変更にも検事長への定年延長含めごり押しの人が。あらゆる不信が大きいゆえこの先のことさらにこの首相ではと思うばかりです。

 

今日は病院にて骨折の診察レントゲンと。順調に回復して来週は装具へとの事で運転も可能になると。アルコールもOKとの事で、この間の回りのご配慮支え励ましに感謝するばかりです。昨日も大学同窓の友人が骨折経験から、アドバイス差し入れをしてくれ、回復への前進に感慨深いです。送迎つきで出勤、松葉杖のこと、その動線目線での経験活かさねばとも。

 

公立高校の入試、この社会環境での頑張りが夢希望突破へと祈る次第です。自分の時の何十年も前のその時を思い起こしつつ新たな気持ちでの奮起を歩みをと深呼吸しています。

 

御自愛ご

 

 


3月3日・火曜日

2020年03月03日 | 篠路高校と拓北高校を守る会

コロナウイルスの感染拡大は広がるばかりで、当然にも政府施策への賛否両論が沸き起こっています。学校の全休もしかりです。集団疎開ならぬコロナ疎開も多く生じています。それぞれの事情と対応でできるならいざ知らず、やはり社会的公的な支えは絶対に必要です。結果が効果的に波及するようにと願いつつ、生じる多大なしわ寄せ影響へのサポートや公的法的助成援助補償も政府としてバンと緊急に行うべきとの与野党首脳会談実現も待ったなしです。

まもなく迎える3月11日の東日本大震災、福島原発事故にも相当するいやそれ以上ともの経済的自粛委縮への影響もはかりしれません。

健康あっての暮らしといのちの重みを感じながらも、卒業式などの規模変更などもひなまつりなど、それどころでない影響などには言葉ないのですが。

国会議員からむ事件への、捜査中ゆえコメントはしませんとの言葉も空虚な昨今、国会でのひどいやじにも同じく。これで国会議員とは言葉もありません。まともな人が本当に必要です。市民の思いを力に政治の浄化こそ。拝

 

以下は河井参議秘書らの逮捕への党談話です。ご参照くださいませ。

 

2020年3月3日

 

河井案里参議院議員の秘書らの逮捕について(談話)

 

社会民主党幹事長 吉田忠智

 

1.本日、広島地方検察庁は、公選法違反(買収)の疑いで、自民党の河井案里参議院議員氏の公設秘書や河井氏の夫で前法相の河井克行衆議院議員の政策秘書らを逮捕した。河井夫妻を巡っては、車上運動員への上限を超えた日当を支払った疑いに加え、選挙運動への支援を依頼された男性に案里氏が支部長を務める自民党支部が合わせて約86万円を支払った買収の疑い、車上運動員に日当を支払う際に日付や名目が異なる領収書を2枚作成して法定上限に収めたように見せかける工作をした疑惑もある。検察は事件の全容の解明に全力をあげてもらいたい。

 

2.「説明責任を果たす」といっていた河井夫妻は、疑惑発覚の昨年10月末以来、公の場から姿を消し、雲隠れを続け、疑惑に対する真摯な説明から逃げ回ってきた。ようやく1月15日、家宅捜索を受けてマスコミの前に姿を見せたが、「捜査に支障が出る」ことを理由に、疑惑の内容については答えようとせず、離党も議員辞職も否定した。そして、今回の秘書らの逮捕を受けても、「捜査中であることから、事実関係に関するコメントは現時点では差し控える」としている。事実を真摯に話せばいいだけだ。「捜査に支障が出る」のではなく、自身に刑事責任を問われる可能性が出てくるからではないか。国民の代表である以上、説明責任の先送りは許されず、疑惑についてきちんと説明しなければらない。「政治倫理に反する事実があるとの疑惑をもたれた場合にはみずから真摯な態度をもつて疑惑を解明し、その責任を明らかにするよう努めなければならない」とする政治倫理綱領をも守れない河井夫妻には議員の資格はない。社民党は、議員を辞職してけじめをつけるよう求める。                         

 

3.案里氏に対する安倍首相の後ろ盾は絶大で、参院選直前、案理候補の陣営に自民党本部から1億5000万円の巨額資金が振り込まれたのに加えて、首相の地元の山口県から秘書4人が代わる代わる広島県の案理選挙事務所に入って支援した。安倍首相丸抱えの選挙といっても過言ではない。自民党本部からの巨額資金が買収に使われた疑いもある。社民党は、案里氏を参院議員候補として公認し、克行氏を法相に任命した安倍首相・総裁の責任を徹底追及する。

 

以上