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浅野隆雄 この青空をいつまでも

社民党北海道の浅野隆雄のブログです。明日を担う子どもたちに、明るく平和な社会を残す為の活動や思いを書いていきます。

  朝の街頭宣伝からスタート 1週間が始まりました。

2010年11月08日 | Weblog
新しい一週間が始まりました。
週初めの朝の街頭宣伝活動は、7時35分麻生で一番乗りでしたが、現職道議、保守系から市議選へチャレンジ予定の方とも重なることとなりました。
こちらからご挨拶はさせていただきましたが、定例宣伝の現職道議の方は、「どうぞ(気にせず)やって下さい。同じ野党だからよろしく」と逆に励まされましたが。マイクの重なりは、これから更に増えるでしょうが、関係者の皆さん、聞いて下さる皆さん、なにとぞご理解下さい。よろしくお願いします。

「共に生きられるあったかいマチづくり」を話す本田ゆみさんの声が、ご通勤ご通学の皆さんにもしっかり届いたと思いますが、しかし朝の冷え込みは相当きつくなってきています。風邪に用心して格好と重ね着と寒さ対策も要注意です。本田ゆみさんは、これからも頑張ります。よろしくお願いします。

風邪といえば、もうひとつの大きな風が政界を包み込み、世論調査では内閣の支持率が急落とのことです。前に「世論調査民主主義」に触れましたが、今回の調査結果の数字を通じて、世間の心理も気分も目線も、さらに下向きへと押し下げることになるかも知れません。要注意です。
自身の属する社民党も立ち位置からの頑張りが問われているのですから。

  「TPP協議開始」に思う。

2010年11月07日 | Weblog
政府は6日、貿易と投資の自由化に向けた経済連携に関する基本方針を決定し、環太平洋連携協定(TPP)について、「協議を開始する」と明記したとのこと。また、国内農業の打撃回避のため、策を講じるとのことらしい。
「農業がつぶれる」「北海道の主な地域経済が崩壊する」という重要な事実もさることながら、食料自給率40%を切り下げてまで「開国」で得ようとするものは何か、打撃を得る分野階層への丁寧な説明は全くなされていない。
外交経済の失敗を「開国」で盛り返すのかとも見て取れてしまう状況である。
切り捨てられる北海道や農業を、そもそも政府がどう位置付けていくのか、未来像はどうなのかが見えないことが最も深刻である。「切られるから大変」という単純な図式ではないはずである。
政治主導が見えないことの影響は計り知れない。



来春の自治体選挙へ向けた政治活動、後援会活動の取り組みは熱くなるばかりである。
地域を回っても色んな意見や要望が出される。このことに応えるべく、日々の取り組みとあわせて諸準備も進んでいる。土曜日、日曜日と休日(の人も多い)にもかかわらず、朝から夜まで献身的な人たちの作業に集中する姿は心をうたれる。下から支えることの重みは今も厳然として輝くものである。敬意。

会議が続きました。

2010年11月06日 | Weblog
この3日間は会議の連続でした。
水曜日は、党札幌の会議。
木曜日は、党北区の会議。
金曜日は、朝街宣のあと、北4条ビル管理組合理事会、印刷会社の方と本田さんの打ち合わせ、護憲ネット北海道運営委員会、党北区支部会議、それにある産別労組の党を支持する会議もあり、遠方からのお客さんも見え、てんてこ舞いでした。
護憲ネットの会議も時間がかかり、北区の会議には間に合わず、その後の懇親会への顔出しとなってしまいました。遅れたこと反省です。
 

いずれの会議でも、一人ひとりの思いや考え、頑張る努力と姿勢などに触れることが出来、自分の足りなさや新たな発想などに気分の高まりを覚えることが多くあります。あれこれを消化していくのみならず、学び生かすことの大切さこそ!と決意新たにしています。


来春の自治体選挙のことでは、あちらこちらで朝の宣伝活動が多くなり、各後援会看板も新しくなり本数も増えたりと、選挙モード本番間近?を思わせる状況です。日々の積み上げ取り組みの重要さを実感です。


本田ゆみさんのこと、よろしくお願いします。

  朝の街頭宣伝行動を再開しました。

2010年11月05日 | Weblog
朝早くから、しばらくぶりの朝の街頭宣伝を再開しました。マイク持つ人はもちろん、本田ゆみさん!です。
私が前座で紹介をしましたが、本田さんは「共に生きられる、あったかい札幌のマチづくりへ、お力をお寄せ下さい」と寒さをものともせず、元気に訴えていました。チラシ配布のスタッフも5人が揃い、社民党の本田ゆみを大きくアッピールさせていただきました。
地下鉄北12条駅で行いましたが、ご近所の皆さんにはご迷惑をおかけしますが、ご理解ご協力くださいませ。
当面は場所を変えて月、水、金を予定しています。お見かけの際は、みなさん声をかけて下さい。よろしくお願いします。



尖閣諸島沖の中国漁船衝突事件の映像がインターネットに流出とのこと。かっての政権なら「吹っ飛ぶ」大変な事態です。
意図的か偶発的か、時期が時期だけにある一定の意図を感じます。ユルミ・タルミの反映か?企てもここまで来ると、危険な事態への緊張感でいっぱいです。

  護憲ネットワーク北海道講演会のご案内です。

2010年11月04日 | Weblog

「韓流ブーム」によって韓国が身近になりました。しかし、朝鮮民主主義人民共和国(北朝鮮)とは、拉致問題・核問題などで近くて遠い国のままです。
今年8月22日には、韓国併合(朝鮮併合)100年を迎えました。
この100年の歴史を問う試みが全国各地で行われています。朝鮮半島占領下、日本によって行われた創氏改名・神社崇拝・宮城遙拝などは知られていますが、食料強奪・強制連行(拉致)・強制労働・従軍慰安婦などの実態については知られておりません。
また、敗戦後、日本に残った、残らざるを得なかった人々は、差別・貧困・人権無視の迫害にさらされました。そしてそれは、現在も引き継がれ、高校無償化問題では新たな問題として起こっています。
私たちの生活を幸福に保つためには、平和を維持しなければなりません。韓国・北朝鮮と日本が、共に手を取り合うためには何が必要か、イム ピョンテクさんに話を伺いたいと思います。

日 時  11月14日( 日)
      14:00 ~ 16:00 (*前段13時から、総会です)
場 所  北海道教育会館4階 大樹
     (札幌市中央区南3条西12 丁目)
参加費   500 円
講 師  イム ピョンテクさん
     (日本の戦後責任を清算するために行動する北海道の会 共同代表)
主 催  護憲ネットワーク北海道
     TEL 011-709-6212 FAX 011-708-0669
     HP: http://gokennet.qee.jp/web/