レバノン野党 シリア軍撤退要求声明 2005年03月03日 | Weblog レバノン野党各派は2日、ベイルートで会議を開き、シリア政府にレバノンからの軍撤退を正式に要求することになりました。 会議は、カラミ首相が内閣総辞職を発表したことを受けて開かれたもので、声明はレバノンの治安情報機関の幹部の辞任も要求しており、親シリア派のラフード大統領の対応が注目されます。 « シリア大統領 軍撤退を示唆 | トップ | 文化活動の再開 »