忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

以心伝心?

2023-11-12 | 日々の業

このところずーと不思議なことが続いている。私が心の中で思っていることが現実となって表れる。これを以心伝心と言うのか?わからないが。

その① デイサービスで介護士さんがちょっとした時間に見せてくれたマジック。真っ白なノートをペラペラとめくるとあら‼不思議 ノートには可愛い絵が描かれている。そして又、めくると真っ白なページが。私たちはビックリだった。介護士さんは「このノート不思議でしょ!これね、ディズニーランドで売っていたのよ」と言われた。

家に帰った私は早速東京に住む孫にラインで「ディズニーランドにもし行くことがあったらこの不思議なノート買ってきて!」とラインした。すると孫から電話で「お婆ちゃん、私がディズニーランド行くこと知っていたの?ママから聞いたん」と言ってきた。「全然聞いてないよ。もし行くことあったらと言ったやろ」

「私 来週ディズニーランド行くことになっているね」

「へぇ~それはビックリ 偶然やなぁ!よろしく頼むわね~」

その② 膝がまだ痛むしなぁ・・・下のコンビニまで買い物に行きたいけれど大丈夫かな・・タクシーで川向こうのスーパーに行ってタクシーに待っていてもらおうか?などとあれこれ考えていたら同じ団地のYさんから電話。「買い物ないか あったら連れ合いが石山まで行くから一緒にどうや」と。

「神様‼仏様!ありがとうございます。一緒に乗せって行って~」と。

その③ いつも玄関に飾っている花がないなぁ・・どうしょう庭にも咲いてないし・・表の庭のヤツデが大きい白い花・咲いているあれを活けようかと思いハサミを持ってヤツデの前に行った。うーん 太い幹に立派に咲いている これは可哀そう やめておこうと引き返した。

昼過ぎ親しくしているAさんが手作りのヨモギ餅と家に咲いた花を持ってきてくださった。

「まぁ 丁度花がないから寂しいなと思っていた処やわ 嬉しい!ありがとう」と。

その④ しばらくMさん電話がないなぁ・・どうしてはるやろと思っていた矢先Mさんから電話が入った。娘さんの近くのマンションに引っ越したと言って元気そうな声でいろいろ話してくれた。


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