忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

ブログを始めて10年が過ぎました。

2020-09-26 | 日々の業

ブログを始めて10年が過ぎました。10年の間に私自身の体も随分あちこちガタがきて特に若い時から悪かった目が一層ひどくなり文字の打ち間違いも多く目の疲れを感じる日々です。

そこで 一旦このブログをお休みさせて頂きたいと思います。

長い間の閲覧、応援頂いた皆さま本当にありがとうございました。


今朝の新聞を読んで笑った記事ふたつ。

2020-09-19 | 新聞記事より

今朝の新聞を読んで笑った記事ふたつ。

笑うことは体にもいい!確かに一日1回は笑っている?と自分に問いかけてみる。昨日は長女に買い物を頼み仕事帰りに大雨の中持ってきてくれ、仕事中におこったことを話してくれて大笑い!

「早くビールが飲みたいわ!」と言って急いで帰って行った。(前日泊まり勤務で飲めなかった)

K新聞より

習字を習っていた時に書いたもの。先生が黒地の絵羽の着物をほどき下張りをした掛け軸に私の書いた文字を上手に貼ってくださった。(書いたといっても先生が私の手を持ち書かれたので・・・)

台所の良く見えるところに架けてある。(笑っているか?と問う日々)

(赤旗新聞より)

大阪なおみ選手が抗議のためのマスクをしてテニス会場に現れた事は知っていたが、マスクSNSなるものがブームになっているとは知らなかった。


菅氏に意見、左遷 (14年ふるさと納税返礼品競争を懸念)

2020-09-17 | 新聞記事より

NHKの看板番組『クローズアップ現代』のキャスターを23年間にわたって務めた国谷裕子の著書『キャスターという仕事』(岩波新書)の中であの降板騒動についても言及している。

 この14年7月3日の放送で、国谷氏は、菅義偉官房長官への集団的自衛権にかんするインタビューをした。放送終了後に菅官房長官が立腹し、官邸サイドはNHK上層部に猛抗議をしたと「FRIDAY」(講談社)が報じた。

国谷裕子がNHK『クロ現』降板の舞台裏を告白! ←クリック

菅氏の支持率が64% ? ? ?

 


あれってどうなりました? 武田砂鉄のいかがなものか!?

2020-09-16 | 新聞記事より

K新聞の「読者の声」欄に投稿されていた文を読み驚いた。大学生23歳からの声として「安倍首相が辞任したことについてその長い期間職務を全うしたことにとても感銘を受けた。そしてすぐ職務を離れるのではなく、しっかりと後継が決まるまで続投するという。そのことからとても責任感をもって行動しているのだということが分かった。何事にも責任感を持って取り組むことの大切さを学んだように感じた。」と書かれていた。

この投稿者の大学生は教師を目指しているという。

世の中にはいろいろの意見を持っている人がいることは否定しないが、この方は毎日の情報をどこから得ているのだろうか?新聞を読んでいるのだろうか?

テレビでも安倍首相の辞任に際して町の人々の声は殆どが長い間ご苦労様という感じのものが放映されていた。

森カケ問題、桜を見る会。黒川問題、赤木さんの奥さんからの質問状、河合夫妻の選挙違反、被爆者に対する問題 沖縄のこと等など テレビの国会中継を見ていればわかりそうな問題が沢山ある、それらは国民の税金に関係し、そして国民の気持ちに寄り添っていないものばかり・・・

将来 教師の職に就くかもしれないこの若者や、そして成人に達している私の孫たちにもどうか、広く世の中を見て自分たちの生活が政治と密接に結びついているということを知ってほしいと強く願った。

(「半沢直樹」見ても勉強になるよ~   )

 

 

 


シルバー川柳の新聞広告を見て

2020-09-13 | 新聞記事より

今朝の新聞広告の記事を見て笑ってしまいました。

「スクワットしゃがんだままでたてません」これって私のことです!

笑いついでに、あちこちで言われている八十と十八の違いも!

   18歳と81歳の違い


    道路を暴走するのが18歳  逆走するのが81歳

    心がもろいのが18歳  骨がもろいのが81歳


    偏差値が気になるのが18歳  血糖値が気になるのが81歳


    受験戦争と戦っているのが18歳  病気と闘ってるのが81歳

    恋におぼれるのが18歳  お風呂でおぼれるのが81歳


    まだ何も知らないのが18歳  もう何も覚えていないのが81歳


    東京オリンピックに出たいのが18歳  東京オリンピックまで生きていたいのが81歳


    自分探しの旅をしているのが18歳 出かけたまま家に帰れず、皆が探しているのが81歳

      (笑点)の大喜利での落語家さんたちの言葉のようです。

  (最近の18歳は何でもよーく知っていますわねぇ 私は孫たちから教えてもらうことが増えました)

 


「ジェンダー平等」の記事から

2020-09-13 | 新聞記事より

スポーツ界でもこの様な女性たちの努力があったことを知りました。すごいですね!

結婚すれば殆どの女性は 男性の姓になる人が多く、私の場合は一人っ子ということもあり三男の彼が私の姓を継いでくれました。しかしその当時本当に珍しく同窓会の名簿などに姓が変わらない私はずーっと独身だと思われていたのかも・・・

親戚の姪っ子は二人とも教師。別姓で年賀状が来ていましたが、何かの都合で夫婦同姓になったと聞きましたが?

夫婦同姓義務の国は日本以外にないということをこれも初めて知ったことですそして国連女性差別撤退委員会は2003年以来3回も日本政府に民法改正を求めたが自民党保守派の反対で実現しなかったということも!

しかし、よーく考えれば自分自身のなかにも長年根付いた男女の差への容認のようなものが残っていて、男性が化粧したりするのにも違和感を持ったり、男の人はもっと男らしい行動を!と思ってみたりすることが多々ある。

又 先日パソコン教室の時、一人の友人が「雨が降ってきたから嫁はんに電話して迎えに来てもらうわ」と言われ、この時も言われた本人が「あっ!嫁はんって言ったらあかんなぁ」と気づかれました。あちらに逝ってしまうまでに意識改革を急がねば!

ジェンダー(gender) クリック

 

久しぶりのパソコン&スマホ教室

2020-09-10 | 日々の業

コロナで休んでいた年金者組合の有志によるパソコン&スマホ教室が昨日あった。

参加されたUさんの息子さんは東京でイタリアンの店を開業されているがコロナ感染で苦境に陥り、その打開策として動画で料理の作り方を配信するなどして努力をされている。

そんな状況をパソコンで見ようとされた親御さんのUさん。パソコンに黒い影が映り見にくいので何とかならないかとパソコンを持ってこられた。

又 沢山の人たちにその動画を見てもらうため店名とURLを書いた名刺を作り知人たちに配りたいので作れないだろうかという相談も。

Kさんは絵手紙小組のビラつくりとスマホの使い方について尋ねられた。

 私はといえば、確かパソコンのアレを聞きたいと持っていたのだが、その・・・アレが何だったのか思い出せなくて・・・・

 


涼やかな朝顔に毎朝心癒されている

2020-09-10 | 日々の業

毎年、朝顔の種を撒きつるが出始めると支柱を立てたり網を架けたりしていたが、今年はその気力も薄れ、小さな花壇や剪定してもらった山茶花の木の根元に適当に蒔いてしまった。

ところが 嬉しいことにその朝顔を毎朝 台所から見られるようになった。

山茶花の木の枝に絡み ずんずんつるを伸ばし次々に咲いてくれる涼やかな朝顔に毎朝心癒されている。

朝顔は小学校の頃 夏休みの宿題で毎日咲いた数を記したり、色水遊びをしたりしていた思い出があり、すっかり夏の花だと思っていたが、初秋の季語になっていることを知ったのは最近のことだ。

プランターに植えた朝顔もテラスの柱に絡んで・・・

でも、朝顔さんどう思ってるかなぁ?(オイオイ 不精せんと来年はちゃんと支柱立ててや!そうでないとどこにいこうかと迷ってしまうやんか・・・・)


「オッケーグーグル 合唱曲、群青かけて!」

2020-09-08 | 動画

大型の台風が九州などに被害をもたらしている。コロナ感染予防の為 避難所も満杯とか。自分の住む地域によって毎年の豪雨、台風などの被害の差異はあるものの地球温暖化によって年々台風も大型化しているというから、地球全体の問題として大急ぎで解決策を急がねば、やがてはこの地球も破滅するのではとふと思う時がある。

外に出ることも殆どせず7月15日以降 医者にも行かず薬も切れたまま家に籠っていた。9月4日 薄曇り、小雨のなかやっとバス、電車を乗り継ぎ、整形外科へ行き、両膝に注射を打ってもらった。

家に帰り、久しぶりに「オッケーグーグル」と呼びかけた。

「合唱曲、群青かけて!」歌声が流れ始めた。昨年歌声祭典に出るべく練習してきた曲だ。

東日本大震災後に作られたこの歌を歌うと自然と涙がこみあげてくる。

歌いたいなぁ~みんなと!。 知人に電話したがやはり,コロナ感染のこともあり練習はお休みになっていた。

オッケーグーグルから流れる曲をブログにアップすると削除されてしまうので動画をアップ。

 


アベノミクス 異次元緩和の罪(上) 日銀を政権の金庫番に

2020-09-02 | 新聞記事より

白から黒に変えたのがやはり間違い。日銀総裁を白川さんから政権に都合の良い黒田さんへ。

金の動きを常に見ている人たち、世の中の動きに関心をもっている人たちはこの記事の内容についてもすでに知っているだろうが、働くことで精一杯の一般庶民、政治に無関心の多くの若者たちにとって全く目がいかないのではないだろうか?(自身もその中)

「人間とことん追い詰められないと気がつかないのでは・・・」とずっと昔 知り合いがつぶやいた。