忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

引き出しを開けるとお年玉と書いた袋が出てきた。

2024-05-11 | 日々の業

日記代わりに書いているこのブログも三日坊主の私にしてはよう続いているものだ。でも書こうと思っても体調によって書けない時が度々でてきた。

思いを言葉にすることの難しさと同時にその言葉が出てこなくなったのもある。

一か月も前のこと何の気なしに毎日朝夕にお参りするお内仏の引き出しを開けるとお年玉と書いた袋が出てきた。「えっ!これお正月に娘からもらったお年玉や」そういえばもらったなぁ。。。すっかり忘れていたわ。どれどれもう中身は使ってしまっているかも・・・と思いながら袋の中をのぞくとあった!万札数枚!!わぁ  嬉しい嬉しい    

喜んでいる場合じゃないよ 危ない危ない私自身

ずっと前知人のお母さんが亡くなった時家のあちこちからお金が出てきたという話を思い出した。私はあちこちに隠すほどお金もないがいよいよ認知症の始まりか・・・

娘にこのことを話すと笑っていたが、殆ど解約していたキャッシュカードの残り2枚のうち唯一借入できるカードを預けることにした。

 


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