いよいよお引越しが近づいてきた。といっても私は引越しの主役ではないので気楽にしている。
これまでも7回くらい引っ越してきて亡父は「もう引越しはこれで最後にしときな」と言い残していたのに亡くなってわずか3年で引っ越した。そのままやっと今の家に20年住みついた。
引越しがそんなにしんどいとは思わず、ノーテンキなのかぱっと決めてしまい、また帰ってきたらいいわなどと軽く思ってしまうようだ。
そして引越し貧乏して・・・。もう京都には帰れな~い
今度はさて大都会に行くことになり、どうなることか?
「あなたその年でよく知らない土地に行くわね」と知人に言われたが、今は初めて住む都に興味深々。
人が大勢いる都会に行くと確かに躍動感、高揚感が湧いてくるということはずっと以前東京に遊びに行ったときに感じた。
しかしそこに長くいるときっと疲れてくるだろうなとも思う。
老年になると買い物、医者が近いところがよくなり、お隣さんももう10年前に駅近に行かれた。そしてこの団地でも連れ合いを亡くされ一人暮らしのお年寄りが増え、子どもの住む都会へと行かれた方も結構あるときく。又 空き家もぽつぽつ。
終の棲家はどうするのがいいのか、個人個人で違ってくるだろうが・・・。
というわけでこのブログもお引越し先が見つかるまでお休みします。
皆様 長い間ありがとうございました。