忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

あ、い、う、べぇ お口の体操でインフルエンザ予防

2014-11-27 | 世の中のこと

先日テレビでやっていた「インフルエンザ予防の口の体操」なかなかよさそうに思った。

私は人ごみに行く時は飴玉とお茶を準備し、出来るだけ喉を潤すようにしている。

「あ、い、う、べぇー」と言うと確かに唾液が出てくる。

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ついでに、私はお風呂で(場所、時間自由)あいうえお、いうえおあ、うえおあい、えおあいう、おあいうえ」って口を大きく開けながら出来るだけ早口言葉で数回言っています。これ案外難しいのですよ。口周り筋肉の運動と同時に ぼけ防止&インフルエンザ予防になるかも・・・?

 


ツイッターから「自民党に投票した有権者は二割程度です。」

2014-11-24 | 世の中のこと

昨日 自民党の支持率のことを書いていたけれど、小選挙区制で有利になっているということ忘れていた。

知人のツイッターにはいろいろ情報が出ていた。

  「あれだけの議席を持ってるんだから、自民党は圧倒的多数の国民に支持されてるんじゃないの?」違います。自民党に投票した有権者は二割程度です。  得票率に応じて議席を再配分するとこうなります。

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騙されてはいけません。消費税を必ずあげる、という念押し、信任の選挙です。少なくとも3年先までの長期政権を敷ける。その間にあらゆる悪政を手がけてしまおうということです。RT : やっぱり消費税は上げるのですね。解散の意味なしですね。

    どうも商業新聞と言うのは進歩しない。国会議員の「身を切る」論議は一向実現せず、消費税上げや福祉の改悪ばかり進める。そこまでは良い、そこで「議席削減をせよ」としか言わない。議席を減らせば、国民にとっては投票の選択肢が狭まる。それより政党交付金の全廃、小選挙区制の害悪を検討すべきだ。
 
   浜矩子氏講演。今回の解散を名付けるのなら「ヘボ棋士が、にっちもさっちも行かなくなった盤面の情勢を睨んでいるうちにキレてしまい、コン畜生!と盤を蹴っ飛ばしてしまった<ヒステリー解散>」または「臆病者の開き直り」と言うのが適切かと。名言だパチパチパチ。

国民負担で原発推進したい人は現政権、そうでない人(国民負担はやだという人も含め)は今の野党に入れるべきです。野党の場合、選挙後に変節したり妥協したりするかもしれないと思うようなところには注意。選挙に行かないのは現政権に入れるようなもの。現政権支持者以外は投票に行きましょう。

この政権のままだと、原子力事業に対する新たな補助策がつくられることは必至です。そうなると、電力自由化の下でも原発は手厚く保護されます。いつまで保護が必要な産業なのかと呆れた人は、そうじゃない政党、特に現政権にとって最も打撃だろうと思う政党に入れるといいと思います。


小出裕章氏「あの日からもうすぐ3年 ~フクシマの現実と青森のこれからは」動画を見て

2014-11-22 | 世の中のこと

3.11以降に小出裕章さんの講演を聞きに行き、原発のことを知らなかったことをとても恥ずかしく感じた。このネットの動画(もう3年も過ぎてしまい少し古いが)をみて改めて思い起こし、国が今、再稼動に進もうとしていることを何とか止める方向に向くようにしていく為には今度の選挙で自民党の数をうんと減らすことだと思った。しかし世論調査ではまだ自民党支持率が高いのが不思議でならない。でも、今度の選挙で多くに人たちが「もうだまされないぞ!って」気づき投票に行ってくれることを願っている。

大間原発のあさこハウスのことも触れられていた。

大間原発は他の原発と違いプルトニュウムを燃やすということを第一の理由にあげてやってきた。

日本は原子力を意味のあるエネルギー資源にする為に核燃料サイクルを実現させますといってきた~。

 

 


「大川と毛馬閘門・淀川遊覧」へ

2014-11-21 | 写真

申し込んでいた船で行く「淀川歴史探訪の旅」が先の台風や大雨で異常増水となり土砂の堆積で船が座礁する水深になった為運行中止の連絡が来た。その代りとして「大川と毛馬閘門・淀川遊覧」という案内があり行ってきた。

閘門って何?一緒に行った知人は昔この毛馬閘門←近くに住み、傍でよく遊んだのでとても懐かしく行きたかったと話しておられた。

5月に乗ったアクアライナーに乗りこみ大川両岸の桜の紅葉に目を奪われながらの船旅を楽しんだ。

船内では沿岸の景色に沿っての案内ガイドさんの説明があり、途中で三十石船の歌も披露されて本当にゆったりとした感じだった。

 

 

毛馬閘門を通り抜けると川幅もぐんと広くなり淀川に入った。

テレビのニュースでも取り上げていた赤川鉄橋

淀川大堰

帝国ホテル前に停泊中の船 「ひまわり」

歴史のある美しい形の橋を10以上も潜り抜け大川~淀川へ2時間の船旅はとても素晴らしかった。


何十年振りかで踊ってきました!

2014-11-19 | 日々の業

まぁ何十年振りかで踊ってきました。勤めていた頃は子ども達に見せる為に職員一同で花笠音頭やソーラン節など練習して踊ったことがありましたが、それ以来です。あっ!そうそう15年ほど前にも3B体操で「世界に一つだけの花」の曲に合わせて踊りました。あの時はテンポにあわせるのがとても大変で、自分の年齢をつくづく感じさせられた時でした。

でも今日200歳音頭と言う替え歌にあわせて踊った炭坑節はゆったりとした繰り返しですから楽しい気分で踊れました。

小学生の頃京都で地蔵盆の時にはどの町内でもこの炭坑節にあわせて皆が輪になり踊ったものです。それを懐かしく思い出しながら手真似よろしく皆の前で踊ってきました。自分でも前に出て踊るなど思いもよらなかったことなのですが・・・。

年金者組合の行事で近所の料理屋さんで美味しい料理と温泉、そして石山寺紅葉狩に参加した時のことです。

会費2000円で老舗の鯉の煮付けなどついてなかなか評判でした。集まったのは県下の組合員それも女性部の集まりですから殆ど女性で51名での集いはなかなか賑やかでした。

会場からの眺めもよかったです。

年金者組合の歌に合わせて

 


「しんぶん赤旗日曜版」に私の好きな市原悦子さんの記事が

2014-11-16 | 世の中のこと

購読している「しんぶん赤旗日曜版」に2週続けて私の好きな市原悦子さんの記事が出ていた。市原さんが語っておられる中で心に残っている言葉があった。

人間ってちっぽけだ、生きるって残酷だということです。素直な心でいるから必ず報われるなんて事はない。それでも私たちは一日一日を生きるのだと。~・・」

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視聴率30%を超えた「家政婦は見た!」私もよく見ましたがその中でも語っています。「支配者は強い。世の中は簡単に変わらないけれど、それでも家政婦は"見て"あらがう。「あんたたち、だまされちゃダメよ」って。そこにテーマがありました。

戦争体験も語っておられます。戦争で優しい父が鬼と化す。「何故そんなひどい方針に従ったのですか」と聞くと「どうして反対できますか。すぐ殺されます。」戦争が始まれば、反対と口にできなくなる。だからこそ。「そうなる前に」と思うのですと語る市原さん。集団的自衛権に賛成できないと言われている。

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しんぶん赤旗←クリック

ちょっと「しんぶん赤旗」のこと

現在では日本国内外の各種一般報道を行い、一般紙然とした紙面・ページ数が特徴であり、党員以外の購読者を多く抱えている。日本の政党機関紙としては最大である。日曜版は日刊紙より発行部数が多く、日刊紙約24万部(2011年現在)[1]に対し日曜版約138万部となっている。


宮崎監督のスピーチ(戦争しなかったことが仕事の力に)

2014-11-13 | 世の中のこと

ガスストーブを出してもう1週間になります。灯油一缶1890円 これも居間にだしました。遠赤外線電気ストーブも・・・。寒がりの私は冬は苦手です。それに燃料費も気になります。

パソコンに向かいながら今日もジブリ作品の曲を聴いています。今日はオルゴールの曲です。宮崎監督がアカデミー名誉賞を受賞された時の様子をテレビで見ました。その折のスピーチの記事をネットで読みました。

人の心を優しく包み込むような作品を描いてこられた監督の人柄が出ているような気がしました。

 


「韓国ハンギョレ新聞のコラム」から

2014-11-10 | 世の中のこと

韓国ドラマ「輝いてスングム」は戦争で南北が分かれその犠牲になった数多くの家族の事が描かれている。主人公が幼かった頃、避難民としての生活や子ども達の繋がりのなかで何度も涙してしまった。

国が戦争に巻き込まれ一番辛い目にあうのは弱い立場の子ども達。

知人の奥さんはご主人が韓国ドラマなど見ないそうで見させてもらえないと言われていた。韓国嫌い、中国嫌いの人が増えていると聞くが、これもマスコミ報道の影響もあるだろう。

もう一人の知人は忙しい中、韓国ドラマも教材の一つにして韓国語を頑張って習っておられる。

あと一人は韓国のご婦人と結婚され韓国の慰安婦問題に取り組んでおられる。

違いを認め合いながら何とか仲良くやれないのだろうか?韓国にもこのように考えている人たちが沢山おられるだろうに。

そんな思いの中 ちょっと考えさせられる記事を目にした。

軒づけ日記←より

韓国ハンギョレ新聞のこのコラムがおもしろかった。

北朝鮮向けビラは朴槿恵の姑息な外交安保カード(2014/11/5

 


パソコンに向かいながら・・・

2014-11-09 | 日々の業

一人で過ごす朝は働いていた昔のことに比べ本当にゆったりとしたものだ。これが精一杯働いてきたご褒美かと思ったりするものの、もう身体の方も働き(仕事に毎朝出かけること)にいけるほどの体力も失っている。そうしてみるとちゃんと上手い具合に人生なっているなぁと思う。

しかし私の年齢でも働きに行っている方も周りに何人かおられる。働けるっていいことやなぁと思ったりする時もある。

軽い朝食を済ませた後は洗濯も一人分だと手洗い。部屋の掃除もそんなに汚れていないようだし・・・

最近パソコンに向かいながらよく聴く曲が「天空の城ラピュタ ~君をのせて~」の主題曲

いろいろな形で歌われている中でこれが一番気に入っている。それにしても久石 譲さんの曲はどれも素晴らしいと思う。

心がほっこり癒される感じ、元気の出る感じの曲が多いようだ。


こども脱被ばく裁判(第二次ふくしま集団疎開裁判)提訴(動画)

2014-11-08 | 世の中のこと

こども脱被ばく裁判(第二次ふくしま集団疎開裁判)提訴

2014年8月29日  UPLAN

お母さんたちの声

http://youtu.be/pnMTCBh8XAc?t=1h5m3s
母1:
福島原発事故から3年半が過ぎようとしています。
事故当時、福島県民に疎開の指示はありませんでした。
私たちは混乱の中で給水所に並び、食材を求め●に必死でした。
東京電力のみならず、福島県までも情報の隠蔽や意図的とも思える情報の公開●が繰り返され、
SPEEDIによる拡散予測を公開ぜず、
「直ちに影響がない」と私たちに被曝を強要しました。

事故後すぐ、私の息子と娘に赤い発疹が出ました。
それから1〜2ヶ月後に、息子が大量の鼻血で倒れ、白血球の減少、喘息の悪化。
その当時5年生の息子は、「放射能が怖い」と外のものに触れることを嫌がり怯えていました。

借り上げ住宅を借り福島を離れようと思いましたが、
度重なる嫌がらせに子供たちは怯えて、週末避難という形をとらざるを得ませんでした。
目に見えぬものから必死に逃げようと苦しみ悩み、苦しみ抜いた3年半です。


みんな楽しくHappy♡がいい♪←より

ずっと考えていなくていい、だけど、ずっと忘れないでいてほしい。

東日本大震災支援全国ネットワーク←クリック

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動ける間はお役に立ちましょっ!

2014-11-07 | 日々の業

4日振りに都会から帰ってきました。瀬田の唐橋をバスで渡る時なぜかほっとします。もうそれだけこの地に慣れ親しんだ証拠かもしれませんね。

我が家に帰るとドウダンツツジも紅葉し始め、裏の雑木林の木々も秋色です。

都会は都会でちょっと買い物に行くのも歩いて2分、郵便局も同じくらいで、感動してしまうくらい便利便利!

忙しく掃除、洗濯、買い物と立ち働くことが出来、少しは役に立った模様。

 

さてさて中途半端などと思わず暫らくはこんな生活を楽しみましょうか


「報道の自由と巨大メディア企業」を見て

2014-11-04 | 世の中のこと

世界のドキュメンタリー番組「報道の自由と巨大メディア企業」←を見た。

電波は公共の財産である筈なのにアメリカで今何が起きているか?放送事業の営利化が進みメディアの独占が国民に真実を知らせることから遠ざけ、伝える価値のあるものとそうでないものを決定している。

900もあるチャンネルのうち700は有名人のニュースで、アメリカ市民は経済や環境問題よりも有名人のスキャンダルやゴシップに詳しい。これは意図的な結果です。間違いなく人々の考えなどをコントロールしているのです。我々は民主主義の危機に直面しています。と番組の中で紹介している。(日本も現在同じような状態になってきていると思った)

CBSの番組で巨大スポーツ用品ナイキの商品がベトナムで劣悪な条件の下作られていることをレポートした番組が権威ある賞を受賞したにもかかわらず、第二作を作る段階で急遽取りやめになった。CBSとナイキとの間に莫大な投資取引が行われた為だった。

番組では真実を報道した人々が止む無く退職したり、自殺にまで追い込まれたことを報じている。

巨大企業が時の政府に働きかけメディアの所有の権利を大企業に許してきた結果だと伝えている。

「人間が思考という基本的な権利を手放したら自由の残影は地平線に消えるだろう」~トマス・ペイン「コモン・センス」(1776年)より~という言葉が印象的だった。

 

 


「間違いだらけの補聴器選び」の本から

2014-11-02 | 世の中のこと

息子さんから度々補聴器を使用するようにと言われていた方が、友人や親戚の人たちが高価な補聴器をつけても一向に聞こえがよくならないという声を聞いて、買うのを躊躇されていたので10月15日発売された「間違いだらけの補聴器選び」という本を届けました。後で貸してもらい読むといろいろと勉強になりました。認定補聴器技能者という方にしっかり見てもらうことが大切との事で、大津を探したのですが見つからず枚方まで一緒に行きました。

本の中に目の方は年を重ねるとだんだん見えにくくなり白内障の手術などして対応するが、耳の方はちょっと聞こえにくくなっても何とか生活できている。テレビの音量を少し上げれば聞こえるということで済ましてしまう事が多い。認定補聴器技能者の方に見てもらうのは一般的な耳鼻科や眼鏡屋さんでの検査とだいぶ違うらしい。

加齢難聴という言葉も初めて聞いたが50歳を過ぎてくると耳の中の蝸牛という脳に聞えを伝達する部分が弱まってきて聞えにくくなり、そのまま放置しておくとますます伝達能力が落ちて補聴器をつけても聴力が回復しにくいと言うことだ。出来れば早めに対応することも大事だと書かれていた。

又、補聴器専門センターの方が最近の薄型テレビは以前のブラウン管のテレビに比べ、スピーカーの部分が薄くなっており音が聞えにくいということもあると聞いた。音量を上げる度に「年か~聞えにくくなったなぁ・・・」というのもこれも原因の一つかもしれない。

中村/雅仁
幸せ老後生活アドバイザー。2014年には関西初となる「補聴器セカンドオピニオンサービス」をスタート。現在、大阪・奈良での補聴器訪問サービスの他、全国のユーザーを対象にメールおよび電話による補聴器無料相談に応じている。認定補聴器技能者、福祉用具専門相談員、福祉住環境コーディネーター2級(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)