世界中から署名100万人を目指します!
どうか身近なお知り合いから世界までご賛同の輪を広めていただければ幸いです!
滋賀九条の会でも以前この方の話を聞きに行きました。
先日、米倉斎加年さんの訃報を知りましたが戦争を実際知っている方がどんどん少なくなり反対に戦争を知らない人が増え美化する人まで出てくるのが怖いですね。
美輪明宏さんは今もテレビや新聞で活躍中ですが、このようなメーッセーを述べておられるのですね。
地域の九条の会で昨日はしっかりと集団的自衛権のことを学びました。どう皆の中に広めていくかという意見も出てよかったです。
友人のブログに載っていましたので転載します。テレビからではこのような事情がわかりませんでした。家には新品のTシャツはありませんがタオルはあります。知り合いのリサイクル店に新品の作業着などないか聞いて送りたいと思います。
秋葉忠利さん(前広島市長)からの緊急のお願いが留学仲間から転送されてきました。
さっそくTシャツ12枚とタオルを発送しました。
以下、メールの要旨です:
広島の豪雨災害について、テレビ等でも報道されている通り、現地の危機的状況は続いています。
小生宅は市の中心部ですが、被災した緑井に住む友人宅に支援物資を送り、そこから地域の方々に分けて頂けることになりました。
一番急ぐものは、今はTシャツ (+作業着)ですが、作業着は集めるのが難しい感じです。でもあればお願いします。(すべて新品に限られます)
土砂を掻き出し、毎日泥にまみれるのですが、現在も断水で洗濯は困難です。
上幟の秋葉宅(マンション)に集めて、仕分けします。
S.AKIBA プラス 秋葉忠利
住所: 〒730-0014 広島市中区上幟町2-31-1001
Tel: 082-502-0704
NHK受信料の振込みが遅れているので催促の封書が送られてきました。そこで電話して「払わないとは思っていないのですが、あの籾井会長さんが辞めはったらまとめて払いますのでそれまで凍結します」と伝えました。少しだけの気分でした。
2013年の日本人男性の平均寿命は80・21歳で初めて80歳を超え、女性も86・61歳となり長寿世界一だという。
一方、 健康寿命と呼ばれる言葉を聞くが、健康で活動的に生活できる期間を指し平均寿命から病気などによる介護期間を差し引いたものだ。平成22年度の「健康日本21」の資料によると、男性は平均寿命79.55歳に対して健康寿命が70.42歳、女性平均寿命は86.30歳に対して健康寿命が73.62歳と、男性9.13年、女性12.68歳もの差がある。
えっ そうすると私 元気で動けるのって後4年ほどか~
まぁまぁ 今はなんとか一人で動けるけれど、それだって立ち居すわりはドッコイショ!の連発やし、 動作は遅くなったし医者通いは増える一方やし 物忘れはひどいし この先どうなっていくのやろ?と思うことばっかり。
ネットにこの健康寿命についていいことが書かれていた。
平均寿命と健康寿命の差を縮小するには←クリック
「健康」というものを「病気なのか、病気ではないか」という括りだけで解釈しないことが求められます。高齢になれば、何かしらの病気を抱えながら生活している人が多数を占めます。例えば、高血圧と診断された人は、無条件で「不健康」の烙印を押されてしまうわけです。そうではなく、「社会に参加することができている」や「できないことはあるが、その状況を受け入れた上で生活をしている」などの視点で考える必要があるのではないでしょうか
平均寿命「精神面の健康寿命も延ばそう」←クリック
国内の自殺者3万人のうち4割近くが高齢者だという・・・
知人が「黒いにんにくって食べるか?作ったんやけど」と言ってくれました。にんにくは身体によいと聞き私も家で味噌に漬けたり酢に漬けたりしてみましたが、料理に使うのをうっかり忘れたり、家のものが臭いを嫌がったりで中途半端に終わってしまいました。
この黒にんにく臭いもあまりせずとても甘いのでいくらでも食べられそう。でも一日2片だそうです。
作り方は市販のにんにくを炊飯器にいれキッチンペーパーを敷いた上に並べて保温で2週間置くのだそうです。
問題は使用したこの炊飯器は以後お米を炊くことは無理ということ。(臭いがとれない)
保温する時は屋外ですることだそうです。(ベランダとか納屋・・・・?)
家に使わない炊飯器がある方はどうぞお試しあれ
録画しておいた「日本人は何をめざしてきたか~知の巨人たち~」を見た。
今回は司馬 遼太郎さんだった。
平成3年文化功労者に選出された時の記者会見で話されていたことが印象に残った。
「自分にとっては敗戦というのは何ていいますかショックでした。なんてくだらない戦争をする。そしてくだらないことをいろいろしてきた国に生まれたんだろう。一体こういうばかなことをやる国というのは何なんだろう。
そういうことが日本とは何か、日本人とは何だということの最初の疑問になったわけであります。」
「昔は違ったろう。そこから私の小説が始まるんです。もう私は22歳の(敗戦時)自分へ書いてる手紙でした。日本人とは何ぞやがテーマでした。」
軍隊にいた時「もし 敵が上陸したとして我々が急ぎ南下する、そこへ東京都民が大八車に家財を積んで北へ逃げてくる途中交通が混雑する。この場合はどうすればよろしいのでありますかと質問すると大本営から来た少佐参謀が「軍の作戦が先行する。国家の為である。ひっ殺してゆけ」と言った。
私は死ぬために威張っていられる軍人兵士は、ところが皆のために死ぬんじゃなくて、皆の方が先に死ぬ。県民の方が先に死ぬ。何だろうと思いました。」
今の 政府はこの方の言葉を聞いてどう受け止めるのだろうか?まず一番に敗戦じゃありません終戦ですっていうのでしょうね。
旅先のホテルに活けてあったほおずきに目をうばわれた。
その姿とともに遠い昔 母がほおずきの中の種をだして上手に音を立てて吹いて見せてくれたことを思い出した。
私も自分でやってみようと中の種が柔らかくなるまでぐちゅぐちゅとやさしく表面の皮を揉むのだが、なかなか上手くいかず、途中で何回も破れてしまった。
なんとか中の種を引っ張り出すことが出来ても、ほおずきを膨らませ上唇と下唇の間に挟みピーピーと音を出すことが出来なくて、よく練習したものだ。
今の子どもたちはそんな遊び知っているかなぁ~。
1ケ月以上前に見たテレビの久米書店で志賀 桜さんという方を知った。「タックス・ヘイブン(租税回避地)ー逃げていく税金」という本を書かれた方だ。
旧大蔵省主税局の国際租税課長としてOECDの租税委員会のメンバーとなり、またタックス・ヘイブン対策税制の創設や改正に携わってこられたという。画面からはこの方がそのような難しい堅いイメージは見えずざっくばらんな感じにも見えたが、仕事の内容から命の危険も10回以上はあったと話されていた。
早速買って読み始めた本だが少々難解。しかも驚くことばかりだ。
本の一部からだが「 日本の所得税制は累進課税を採用しているが所得金額が1億円を超えると、所得税は逆進的になり低下していく。年間の所得金額が100億円の人が日本にも存在している。高額所得者や大企業などの全てではないにしろ海外にあるタックス・ヘイブンに逃し本来なら国に納めるべき税金を払わないで済ませている人や企業も多数存在するという。
そのツケを払わされているのが中所得・低所得の市民である。日本社会は現在、富裕層と貧困層とに二極分化しつつある。富める者はますます富み、貧する者はますます貧する。そういう構造が生まれてきている。」
「タックス・ヘイブンの問題は、タックス・ヘイブンの存在そのものであるだけでなく、タックス・ヘイブンを舞台に行われている悪事、そしてその悪事によって不必要な金融危機が世界的規模で繰り返し引き起こされていることである。」
各国の諜報機関さえ見え隠れするこの問題では国際機関といえども実態を把握するのは難しい。」
著者はタックス7・ヘイブンを魑魅魍魎の跋扈する伏魔殿だと語り、秘密のヴェールに包まれたタックス・ヘイブンの真相を解明しタックス・ヘイブンのもたらす害悪に警鐘を鳴らすことが本書のテーマであり、メッセージだと述べている。
私などの日々は小さな不平、不満、ちょっとした楽しみの中で過ぎ去っていくが世界中、全く知らないところで繰り広げられているこのような事柄がドラマの中でなく実際にあるのだということに衝撃を受けた。
この問題が解明され、解決されれば消費税・年金・保険などなどいっぺんに片付くような気がするが・・・・・?
そやけど お金は魔物っていうけれど、どうしてそんなにお金が100億円もいるの?小さい小さい私にはわからへん
やっぱり 人間の欲から来てんのかしら
高校3年の時 仲良くしていたグループの男子学生が防衛大学に行くと担任に話したら「戦争になったらどうするのか」と言われたそうです。家の事情でどうしても行かざるを得なかった彼ですが、本当は工繊大へを望んでいたようです。
パソコンのディスクトップの背景には自分で撮った写真やその時々の気分に合わせて貼っていますが、時にネットで調べた「日本で最も美しい村」というものから探しています。
コンテストで出された写真の数々 自分の村にはこんな素晴らしい景色があるんですよという思いで出されたのかなぁ・・・それとも旅されている方が「おっ これはきれいな景色だ!」と感嘆されて写された一枚かな などと思ったりして心和ませてみる景色が沢山。
日本で最も美しい村←クリック