昨日はリハビリデイサービスの日だった。
珍しく同じテーブルに高校が一緒だったMさんと隣り合わせになった。ディの運動の合間合間に高校の時の校歌や先生の名前、お弁当のこと、教科のことなど次々と話が弾み、京都市歌まで出て一緒に小さい声で歌ったりした。
同じテーブルの他の方には申し訳なかったが、
いつもは高齢者同士老いに関する体のことが殆どだが、昔の若いころの話に元気が出た。
滋賀県に来てもう40年、沢山あるデイサービスの中で同じ京都の同じ高校で学年も一緒だった方と出会うことが何と不思議でうれしいことだった。
校歌は忘れていたが、戦後ラジオから流れてくる京都市歌は今でも何とか覚えている。「ひかり~ひかり~光の都・・・ひかりの都 わが京都」
その京都もほんまに随分変わってしまったなぁ・・・
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