忘れ人の独り言

明治生まれの両親がさりげなく生きていた姿が今,私に語りかけてくる。

久しぶりに公園まで桜を見に行った

2024-04-11 | 日々の業

久しぶりに公園まで桜を見に行った。去年はご近所の方4人でお弁当やビールを買ってきて一緒にお花見をしたなぁと思いだしながら歩いた。

4人のうち2人がもう公園の桜も見られなくなった。一人は認知症がひどくなり、一人は何度も散歩中こけて家の外へ出られなくなったということだ。

1年の間にこんな変化が。。。後の一人の方ももうすぐ90歳 元気に歩いておられたのが、最近だんだん歩くのがしんどくなってきたと言われている。私も同じだ。老いは駆け足でやってくるとはこのことか!

夕方近くだったが遠くの山並みを借景に桜はまだ綺麗に咲いていた。

以下は昨年のブログより  ↓

公園でお花見 - 忘れ人の独り言

公園でお花見 - 忘れ人の独り言

水曜日団地の公園の桜も満開になり、年金者組合の仲間でお花見をしようと言うことになった。Aさんがスーパーまで行きお寿司とビールを買ってきてくださり、公園に集まった。...

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