好奇心を持って出かけよう!

タイトルは、願望です。3人の子どもと、仕事であっという間の毎日です。

アンパンマンの試写会に

2011年06月19日 | 育児日記
今日は、アンパンマンの映画の試写会が当たったので、家族で有楽町へ。

原作者のやなせたかし、声を担当した松雪泰子や大沢あかね、アンパンマン、バイキンマンの舞台挨拶や写真撮影もありました。子ども達には映画前のちょっと退屈な時間だったようですが・・・。

当たった時間が12:30~ということで、ちょうど昼寝の時間だったので、子どもたちが昼寝ができなかったのは困りましたが、先着順の指定席席の試写会だったので、私が先に並んで指定席券を受け取り、夫と子ども達と合流し、席を取り合うこともなく、家族で3席並んで見ることができました。

で、映画はというと、
「すくえ!ココリンと奇跡の星」は、40分ぐらい。
途中、ちょっと怖かったみたいで、4歳の息子が怖がっていました。

同時上映の「アンパンマンともりのたから」は、30分ぐらいで、
「ぼくらはみんな生きている~」の歌から始まり、色んな手遊びができる歌がでてくるので、4歳の息子も、2歳の息子もノリノリで喜んでいました。

ということで、2つ見ても1時間10分程度なので、2歳児ぐらいから映画館にいけるんじゃないでしょうか。行くつもりの方は、今のうちに前売り券を買っておくのをおすすめします。ちなみに、文京区の本駒込にあるフレーベル館で前売りの親子券を買うと、どこよりも安いようです(数に限りがあるようですが)。普通の親子券が2000円のところが、1800円だか1700円で買えた気がします。すみません、うるおぼえです。

原作者のやなせたかしさんや、松雪泰子さんに喜ぶのは親だけな気がするので、子どもには、試写会ではなく映画館でいいのかな、とも思った一日でした。

ま、親の私は、やなせたかしさんの歌に苦笑したり、松雪泰子さんの女優らしい超高いハイヒールに感嘆したり、けっこう楽しみましたが。


最新の画像もっと見る

コメントを投稿