アーク・フィールドブック

四万十フィールドガイド・ARK(アーク)のブログ

南の川から(気まぐれダイアリー)7月2日

2024-07-02 | 南の川から(気まぐれダイアリー)2024

  おはようございます。四万十は、晴れ。

ひさしぶりの朝日が、目にまぶしく肌に暑い朝です(朝からバッチリ晴れのは11日ぶり)。やっほう!

沈下橋へ。

長く雨が降りつづいた川は、いつもより水位が少し高く、ウグイス色の水が少し速く流れてます。

(四万十川の水位は、平水+1、2メーター。川登)

鳥の歌と虫の音にみちた岸辺。耳をすますと、じーっ、じーっと小さなセミの声も。

 

「夏は、太陽が見えたらもう暑い。陽の下にいたら、焼けるくらいや思うくらいのときもある。

けど、風があったら、水のニキ(すぐそば)がいちばん涼しいけん。

やっぱり川で遊ぶんがいちばんええじゃろ」野村春松 

 

それにしても(風がない夏の朝は)蒸し暑い・・・。

ザブザブ。水浴びをして今日をスタートする裸族です。あっ、洗濯もしなくちゃ。

と、ここまで書き終えて、ふと外をみれば、空は、雲ってシマウマ。哀号・・・。

今日の最低気温は、24、5度。

 

 

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 最高気温33、2度。午後は、曇りときどき晴れ。

薄雲ひろがる空から、ときどき真夏の太陽が顔をみせます。

スカッと晴れない夏空。空気は、ジメジメ、ムシムシ。

湿ってあつい空気が、ねちゃねちゃと肌にまとわりついて、いやはやなんとも鬱陶しい 。

「サウナのような真夏」が、四万十にやってきたのです。

「バシャバシャ川遊び」も気持ちE!真夏が。

(まだ、梅雨明け宣言はありませんが、明日以降の予報も晴れマークが続くということで。フライングで)

 

「四万十のサイコーに気持イイ真夏は、キレイな水のなかにある」

カヌーだけでなく、川遊びも楽しめる真夏のアークツアー。

水の透明度よい支流で、シュノーケルセットを使って、水の中をのぞけば、そこは天然の水族館。

アユ、イダ(ウグイ)、ゴリ、オイカワ、カワムツ、カマツカ、ツガニ、手長エビなど、

川をながれながら、いろいろな種類の水の生き物たちを見るコトができます。

・R1A(1日Aコース)。コース途中の支流目黒川で、シュノーケリング&ランチタイム

*シュノーケルセットは、こちらでも用意しますが、

自分専用のものがあれば、ぜひご持参くださいね(特に子どもたちは。度付きはなし)。

そして、数ある支流のなかでも、水の透明度がもっともよい、

といわれる黒尊川での川遊びは、なんともソーカイ!ツーカイ!です。

*真夏アークツアーでは、黒尊川で川遊びができるツアーもご用意しています。

・R1B(1日Bコース)午前:四万十川カヌー 午後:黒尊ぷかぷかシュノーケリング

・RSK(半日) 黒尊ぷかぷかシュノーケリング

 

四万十のサイコーに気持イイ真夏は、キレイな水のなかにある。

真夏の四万十川は、カヌーを漕ぐだけでは、もったいありません。

この夏は、老いも若きも川ガキになって

(画面越しでは感じられない) リアルなウオーターワールドを体験してみませんか?



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