おはようございます。四万十は、晴れ。
ひさしぶりの朝日が、目にまぶしく肌に暑い朝です(朝からバッチリ晴れのは11日ぶり)。やっほう!
沈下橋へ。
長く雨が降りつづいた川は、いつもより水位が少し高く、ウグイス色の水が少し速く流れてます。
(四万十川の水位は、平水+1、2メーター。川登)
鳥の歌と虫の音にみちた岸辺。耳をすますと、じーっ、じーっと小さなセミの声も。
「夏は、太陽が見えたらもう暑い。陽の下にいたら、焼けるくらいや思うくらいのときもある。
けど、風があったら、水のニキ(すぐそば)がいちばん涼しいけん。
やっぱり川で遊ぶんがいちばんええじゃろ」野村春松
それにしても(風がない夏の朝は)蒸し暑い・・・。
ザブザブ。水浴びをして今日をスタートする裸族です。あっ、洗濯もしなくちゃ。
と、ここまで書き終えて、ふと外をみれば、空は、雲ってシマウマ。哀号・・・。
今日の最低気温は、24、5度。
最高気温33、2度。午後は、曇りときどき晴れ。
薄雲ひろがる空から、ときどき真夏の太陽が顔をみせます。
スカッと晴れない夏空。空気は、ジメジメ、ムシムシ。
湿ってあつい空気が、ねちゃねちゃと肌にまとわりついて、いやはやなんとも鬱陶しい 。
「サウナのような真夏」が、四万十にやってきたのです。
「バシャバシャ川遊び」も気持ちE!真夏が。
(まだ、梅雨明け宣言はありませんが、明日以降の予報も晴れマークが続くということで。フライングで)
「四万十のサイコーに気持イイ真夏は、キレイな水のなかにある」
カヌーだけでなく、川遊びも楽しめる真夏のアークツアー。
水の透明度よい支流で、シュノーケルセットを使って、水の中をのぞけば、そこは天然の水族館。
アユ、イダ(ウグイ)、ゴリ、オイカワ、カワムツ、カマツカ、ツガニ、手長エビなど、
川をながれながら、いろいろな種類の水の生き物たちを見るコトができます。
・R1A(1日Aコース)。コース途中の支流目黒川で、シュノーケリング&ランチタイム
*シュノーケルセットは、こちらでも用意しますが、
自分専用のものがあれば、ぜひご持参くださいね(特に子どもたちは。度付きはなし)。
そして、数ある支流のなかでも、水の透明度がもっともよい、
といわれる黒尊川での川遊びは、なんともソーカイ!ツーカイ!です。
*真夏アークツアーでは、黒尊川で川遊びができるツアーもご用意しています。
・R1B(1日Bコース)午前:四万十川カヌー 午後:黒尊ぷかぷかシュノーケリング
・RSK(半日) 黒尊ぷかぷかシュノーケリング
四万十のサイコーに気持イイ真夏は、キレイな水のなかにある。
真夏の四万十川は、カヌーを漕ぐだけでは、もったいありません。
この夏は、老いも若きも川ガキになって
(画面越しでは感じられない) リアルなウオーターワールドを体験してみませんか?
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