[FF11] 竜騎士ヒルブレ講座

竜騎士でヒルブレの使い方がいまひとつ。。。という話を聞きましたので復習を！

■ヒルブレの前提
ヒールブレス１はケアル程度の回復量しかなく使い物にならない。
ヒルブレでソロが可能になるのはヒールブレス２が習得可能なレベル２０以降。


■発動条件
サポ白・黒・赤・召・青・学
　対象のＨＰ１／３【赤と橙ゲージの間】（ＡＦ頭ありで１／２【橙ゲージ】）で魔法を詠唱
　⇒対象はパーティ全員（パーティリストの上から優先(＝自分最優先)）

サポナ・暗・忍・詩
　対象のＨＰ１／４【赤ゲージ】（ＡＦ頭ありで１／３【赤と橙ゲージの間】）で魔法を詠唱
　⇒対象は自分のみ


■発動のコツ
発動トリガは魔法詠唱完了なのでトリガ魔法の選択条件としては

①詠唱完了までが短い（ディアとかバ系とか）
②ＭＰコストが低い（燃費が良い）
③敵にかけるものより見方にかける魔法を（タゲって無くても発動できるので）

という感じです。サポ白だとディア、バ系、ポイゾナとかその辺。

★重要★ ==============================
上記の魔法を詠唱するマクロを３～４つ登録しておくこと！

魔法詠唱と飛竜のヒルブレ発動は別管理ですので、飛竜がヒルブレ発動中にも
次の魔法を詠唱出来ます。要はヒルブレによる回復を見る前に次の分のヒルブレの
トリガを引いておくことができるわけです。

敵のＴＰ技、クリティカル、ダブルアタックとかで想定以上にごっそりＨＰが減った場合
上記の連続ヒルブレを使うことでＨＰ赤⇒５０％程度まで一気に回復可能です。
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■ソロ時のコツ
１番のコツは敵の選定です。
とりあえず通常攻撃の被ダメ８０ぐらいが目安かも？

＜苦手な敵＞
・強烈な範囲攻撃を持つ敵（飛竜が巻き込まれて死ぬ）
・サイレスを使う敵（本体側がヒルブレトリガが引けない）
・アムネジアを使う敵（飛竜側がヒルブレ発動できない）
・強烈な一撃をもつ敵（ヒルブレゾーンから即死がありうる場合は避けたほうが無難）
・間隔が早い敵、ダブルアタックを使う敵（詠唱がつぶされる）
・魔法反応、生体感知を持つ敵が多い狩場（反応されてリンクする）

＜得意な敵＞
・上記を持たない敵。特に飛行系はダメージボーナスがつくので格上もいける場合も。

※なれないうちはリレイズアイテムとかで保険をかけておくと良いでしょう。

その他のコツとしては同じ狩場でエリチェンをせずに狩り続けると飛竜のレベルアップ効果で
ヒルブレの回復量がじょじょに上昇していきます。

また最近のバージョンで楽、丁度の経験値が向上したので楽狩り連戦で稼ぐってのも
良いかもしれません。


２番のコツは装備品です。

ヒルブレを使うのにＭＰが必要なのでついついＭＰをブーストしがちですが、どっちかというと
ＨＰをブーストしたほうが楽になります。ＨＰの最大が増えると実質発動条件が緩和される
ことになるので、より死ににくいゾーンからヒルブレ発動できるようになります。
ＭＰはディア等コストパフォーマンスの良い魔法で発動することで意外と節約できます。
（最悪の事態用にジュースとか持ち込んでおけばよいかもです）

ＨＰ増加＝ヒルブレチャンスが増える
ＭＰ増加＝ヒルブレ持続力が上がる(長期戦に耐えれる)

という感じで考えると良いと思います。

かといってＭＰブースト無しってのも戦士系サポ魔道士のＭＰではツライと思うので
その辺はバランスよく

あと飛竜の最大ＨＰを上げるとヒルブレ時のブレス効果(回復量)も上がるので
ヒルブレ発動にあわせて飛竜ＨＰ＋装備にマメに着替えるというのもありと
いえばありです。(面倒なので私はほとんどやりませんけど。。。)


■将来的なところ
ヒルブレは３までしかないですが
ＡＦ頭解放のレベル６０で発動条件緩和があり、
ブレス効果アップ装備（ソリアンヘルムやＡＦ２頭）で回復量が大幅にアップします。
(その辺をヒルブレ４、ヒルブレ５と置き換えて楽しんでください)


■過去のヒルブレ関連記事
http://blog.goo.ne.jp/arcadia_ifrit/e/d9635a92e23f1ae4782df783d0844a62
http://blog.goo.ne.jp/arcadia_ifrit/e/f4cc5d479e5ab2729dba1923aea69cbd
http://blog.goo.ne.jp/arcadia_ifrit/e/3cfa0336b6a76b665fae30b4abca75ae