私アルカディア。ソニー製品は言うほど好きではない...って言うじゃなぁ~い。
残念!!W21S買っちゃいましたから!切腹!
というわけで以前ご紹介したW21シリーズの中でも標準スペックの
普及機W21S(なんちゃらシルバー)に機種変してしまいました(写真参照。鏡撮りなので字がさかさまですが。。。)
まあ前のやつが気に入らないわけではないんですがなんというか
まあ早い話が
飽きました!
というわけで早速レビューです。
まずは注目のクロスメニューですが...正直使いません。
なぜかって言いますとこの機種4つのソフトキーに「アプリ」「メール」
「データフォルダ」「EZ(ネット接続)」の4つが割り当てられてまして
ジョグを滑らすと電話帳。ジョグの左右のボタンで着信履歴。
他いらんでしょう。つー感じです。メニューを開くことすらほとんどありません。はい。
次に注目すべきステレオスピーカーですが良いですね音がクリアで聞きやすいです。
ただ着うただと気にならない程度ですが、ちょいとキンキンと
した感じの音になります。メガドラテイストなステキな音ですね。
あとは今回私は初体験のBREW端末なのですが、今まで遊んでたJAVAアプリが遊べないのが悲しいですのぅ。
ただBREWはゲームのみならずナビウォークやQRコード読み取り、
リモコンなどの機能でも使われているようで拡張性という面ではJavaより優位なのかねぇと。
タイムクライシスとか出てるみたいなのでちょっくら遊んでみようと思う。
この端末のイヤーなところというとソニーのわがまま的仕様の部分である
「外部カードがメモリスティック(しかもDUOだし)」
ですね。メモリスティック(しかもDUO)は正直流行って無さすぎ
DUOタイプなのでソニーVAIOでもアダプタないと読めない機種が大半?
携帯同士のデータのやり取りにもソニー機種もちしか出来ない。
正直データフォルダのサイズ増やすくらいしか利点なさそう。。。もうちいと考えようぜ。
あと細かいところで前機種で再生できたムービーが一部再生できなくなっていたので
ムービーフォーマット的にも一部制限がありそうな予感です。(標準的なものは普通に再生できますが)
電池の持ちはWIN機の宿命っぽくあまり持ちません。
ただW21Sは充電制御はきっちりしてる印象で電池表示の変わるタイミングと
実際の電池残量とに違和感が無い感じです。
あと連続通話時間150分/連続待受時間240時間ということですので
消費は激しいが使っていないときはきっちり節約するぜタイプの制御をなさっているようで魂を感じます。
まあまだ買ったばっかりなんでよくわからないですのでもうちょいと使い込んでみるとします。
タイムクライシスおもれぇ!
そんなW21Sに興味のある方はこちら↓
KDDI au: 機能別製品ラインナップ > W21S