支那疫病感染者の増減につひて医療関係者曰く、『ここ一、二週間が岐(わか)れ目でせう』……この台詞、私はーヶ月以上も前からずっと聞かされてゐる気がする。いったい、いつがヤマ場なのだらう!?これを以てしても、支那疫病対策がとっくにお手上げ状態になってゐることは明らかだ。「『感染者を一人確認』と発表されたら、實際には十人だと思へ」──とは騒動の初期に聞ひたことだが、あながちデタラメでもない気がする。補償 . . . 本文を読む
今や中止も同然な茶番大運動會の、負担金を巡る噂あり。この御時世に、まだアレにこだわってゐるのがいたのか!──真偽はさておき、驚き入って候。もし本當に三千億圓も負担するなら、その分は休業強制させてゐる職種の補償に充てたら、と強く思ふ。為政者がこの体たらくでは、「一層の自粛」など、ますます誰も聞くわけがない。支那疫病の長期慢性化は、これで決まったやうなもの . . . 本文を読む