Already 三丁目は夕日

徒然なるままの些細なブログ

今週もなんだかなぁ

2020-01-17 00:23:45 | 日記
ロードークミアイの監査を任されて、早三年目。四半期に一度だが、加齢により忘れてしまっていることが多くて、自分に残念な今日この頃。二人体制で今年度は相方が、新入社員のときの指導員だった方と。
結構、遣りづらいというか( ̄∇ ̄*)ゞ
テキパキと仕事をやるし、堅いので監査には最適な先輩。
もしかすると、上部組織の監査より厳しいかも知れない。
いつものことだが、事務職員の女史の仕事ぶりには敬服する。
どこかの組織の着服してタイーホされるような人とは違うな。
私生活では、彼女は二児の母となり一層たくましくなった。仕事についたばかりの時にレクリエーションでうちの娘と一緒に写真に写っていたころの面影はそのまま。うちの娘だって二十歳になったんだけれど。
もし、彼女が退職とかしたらどうなってしまうのだろう?って思いながら、チェックしているのが本音。
これからも、仕事も大事だけれど、可愛い息子ちゃん、娘ちゃんと旦那さんと仲良くしながら仕事を続けてもらいたいものだなぁ。

一昨年、昨年と

2020-01-15 08:59:31 | 日記
受験が続いた一月から三月がウソのようだ。娘が一昨年大学、息子が昨年高校と怒涛の如く。
無事に二人とも合格は出来た。娘は部活を続けながら頑張ったものだ。それとは逆に息子の方は、冬休み勉強合宿とか、学習塾の言いなりで勉強したが、最後の模試で大きく順番低下(゜〇゜;)?????
出願後に、倍率を確認して受験願書変更。それて何とか事なきを得る。
全員、運動部、文化部どちらかの部活をしなければならない校則のなか、未経験の部活にチャレンジしている。部員不足もあるのだが、コンテストにも出場させてもらい、充実しているようだ。去年の今頃はこんな感じになっているなんて思ってもいなかった。
一年先なんて思い通りになっている人なんて、ほんのわずかだろう。
来年の今頃はどんな感じですごしているのだろうな?と。

嫁ぐということは。。。

2020-01-14 22:24:21 | 日記
オヤジをショートステイへ入所させてから、オフクロは犬と二人きり。時々「何のために、ここの家に嫁さきたんだべなぁ?」って、恨みの電話をかけてくる。
二人にとっては認知症二人で過ごしていくことが幸せなのかもしれない。幸せなのだろう。例え寝たきりで同じことを何回も訪ねられて、食事を摂ったことも忘れているダンナの世話をしていれば。。。
自分でさえ、一日一回だけ飲む薬を忘れるくせに、オヤジの10種類くらいあって、毎食違う数の薬の量を与えることはできない。怖いのは飲み忘れより過重服薬なんだよな。オフクロは1日一回の薬を二回飲んで意識朦朧となった前科がある。
高齢になればなるほど「子供に迷惑をかけないこと」「二人の幸せ」の両立は難しくなるようだ。片方は「二人の幸せ」を感じていても片方は何も感じていない。結局は最初にボケたもの勝ちなんだよな。
オフクロは嫁いできてそろそろ60年。
姑イビりにも耐え、くも膜下出血もクリアしたということは、まだまだやらなければいけない仕事があるということだと思った。姉貴もオレも認知症のオヤジの世話をするためだけにくも膜下出血から復活させてもらったとは思っていない。
今までオヤジの世話で何も出来なかった時間を取り戻してもらいたいと思っている。でも、認知症進行の早さがなぁ。
そろそろ、今月の帰宅の日取りを考えなきゃだわ。

成人式も終わり

2020-01-13 23:36:23 | 日記
娘の成人式も無事に終わった。
今週は体調不良で、オヤジのショートステイにオフクロを連れて行くことを止めた。ただでさえ、冬季間の面会は感染症防止につき短時間で!とされているので。
オフクロの認知度低下が気になる。ホントに実家から通勤しなけりゃいけなくなるような悪寒。
今年も波乱か多くなりそう。行く末を考えれば、やらなければいけないことの費用って、頭痛の種だよな。本人たちは長生きするとか思っていなかったようなんで、年金以外の蓄えなんてないみたいだし。あっても掛け金失念で、立替金相殺されるような保険しかないし。
長生きは考えモンだよな。今日、成人式を迎えた娘とか、二年後ごだか、四年後だか成人式をむかえる息子のことを考えれば。




ホントになぁ。。。

2020-01-07 23:12:30 | 日記
今日は生活ゴミ収集日。たまたま、実家の方も同じ。年末年始のゴミが凄かったので昨晩電話したら「出してきたから!」って。前日出しはマズイだろって!
でも、他の人もかなりやっているみたい。限界町内会だから住民のキャパが大きい。
帰宅途中、オフクロから入電。
「オレって、認知症なのか?」って。
もう、病院で二回も診断されていることを忘れている。何でも姉貴が訪問した際、最後に言われたとかで確認だった。
ホントに覚えていないみたい。駄目なことだが、少し口調が荒くなってしまう。駄目なんだよな。こんな感じで話をすれば。
自分の子供が小さい時より面倒なんだよな。
ほぼ一時間後にまた入電。
「父さんって、まだまだ家に帰ってこれないのか」って。
「前々から云ってるべ。あなたも認知症で世話できないから、ショートステイに入所させたんだ。」
「せば、あど別れ別れのままか?」
「んだがら、ショートステイに入所させて月に一回とか二回とか帰宅するようにしたんだ。」
「んだって、認知症だもの。忘れるべぇ」って。こういう時は認知症を盾にする。
仕方無いから「ヘルパーさんに頼って、認知症夫婦で暮らしている世帯も要るらしいけれど」と言うと、「家さだば、家族親戚、友人知人以外のアカの他人だば絶対入れでぐねっ!」と。
「認知症二人で暮らして、死んでればオメだぢスッキリするべ」と言う。
「二人だけで死ぬんであれば、それでいいけれど、火事とかだして付近に迷惑かけたら大変だべ?」ってオレが言う。そのあとは「あーあ、ボケるのはダメだよなぁ」とオフクロ。
「仕方無ぇべ、皆年取るんだもの。ゴロゴロしてテレビばっかり見ていないで、新聞とか本でも読め!」としか言えなかった。多分明日も同じような内容のことを電話してくるのだろうなぁ。
町内の仲が良かった人達が殆ど亡くなっていることも、かなりイタい。
SNSとか出来れば少しくらいは気晴らし出来るんだろうけれど。
子育てと違って、獣道は細くて長過ぎるなぁ。。