余命一ヶ月といわれた末期癌の工藤房美さんと言う方が
村上和雄さんの「生命の暗号」という本を読み
自分の60兆個ある各細胞に感謝をもち
闘病生活を乗り切ったという話を知り合いに教えてもらいました
早速「生命の暗号」を読んでみました
人間の遺伝子は5%ほどしか起きてなくて
残りの95%の遺伝子は眠っている
その眠っていた遺伝子を0Nにすることで潜在能力を目覚めさせることが出来るとあり
それの例と . . . 本文を読む
これ
みおつくし料理帖シリーズ第二冊に出てくる料理です
出汁 50mlに
ごま油 小さじ1
砂糖 小さじ1
酢 大さじ2半
醤油 おおさじ2半
鷹の爪 適宜のタレをつくる
キュウリ3本を塩で板ずりして
麺棒でたたく
5等分ほどに切るとありましたが
ツレ用に一口大に♪
これをサッと茹でて
熱いうちに
タレに漬け込む
1時間ほどで食べられますが
翌日位が美味しい . . . 本文を読む
コラムニストの神足裕司さん
くも膜下出血による闘病生活を書かれた本です
高度な麻痺が残り
言葉も発しない方が
一冊の本を書ける・・
どうしても発言したい事があれば
咄嗟に脳にスイッチが入り
「弔電だして」と発言する
カラオケで歌を歌う
書くことだけは出来ると思い
実際に書く・・
親しいと思っていた人がそっぽを向いたり
この人が?と思う人が、よく訪ねてくれたりするのは、驚く。
けれど . . . 本文を読む
ヤマザキマリさんの「望遠ニッポン見聞録」を読んで
17才で日本を飛び出し
イタリア→中東→ポルトガル→シカゴと住み処を変えてきた
ヤマザキマリさん
郷には入れば郷に従え精神の暮らしぶり
しかし妥協できない二つがあり
美容師さんと歯医者さんをあげている
日本の美容師さんの技術は世界一だと
そして
手先が器用で几帳面な日本の歯医者さんも
至高の存在だと書いてあった
体は健康だけれど
歯には . . . 本文を読む
調べ物があり何年ぶりかで図書館に寄る
行ったついでに目に止まった
中野京子さんの「恐い絵3」と言う本をお借りしてきました
独自な切り口で絵画や歴史についてなど解説されている本で
ふむふむ・・・と納得したり
そう来るか~と新鮮な驚きにはまり
今日はその本を返還して
恐い絵の1、2の二冊を予約してきました
挿絵に載っている絵画のレプリカでも良いから
もっと大きな絵を鑑賞してみたい気持ちにさせてく . . . 本文を読む