アラカンバァバの思い

あっという間に還暦過ぎてアァ・・ビックリ!

感謝して生きる

2016年01月07日 | 読んだ本
余命一ヶ月といわれた末期癌の工藤房美さんと言う方が 村上和雄さんの「生命の暗号」という本を読み 自分の60兆個ある各細胞に感謝をもち 闘病生活を乗り切ったという話を知り合いに教えてもらいました 早速「生命の暗号」を読んでみました 人間の遺伝子は5%ほどしか起きてなくて 残りの95%の遺伝子は眠っている その眠っていた遺伝子を0Nにすることで潜在能力を目覚めさせることが出来るとあり それの例と . . . 本文を読む

忍び瓜

2014年06月18日 | 読んだ本
これ みおつくし料理帖シリーズ第二冊に出てくる料理です 出汁 50mlに ごま油 小さじ1 砂糖 小さじ1 酢 大さじ2半 醤油 おおさじ2半 鷹の爪 適宜のタレをつくる キュウリ3本を塩で板ずりして 麺棒でたたく 5等分ほどに切るとありましたが ツレ用に一口大に♪ これをサッと茹でて 熱いうちに タレに漬け込む 1時間ほどで食べられますが 翌日位が美味しい . . . 本文を読む

「一度、死んでみましたが」を読んで

2014年03月22日 | 読んだ本
コラムニストの神足裕司さん くも膜下出血による闘病生活を書かれた本です 高度な麻痺が残り 言葉も発しない方が 一冊の本を書ける・・ どうしても発言したい事があれば 咄嗟に脳にスイッチが入り 「弔電だして」と発言する カラオケで歌を歌う 書くことだけは出来ると思い 実際に書く・・ 親しいと思っていた人がそっぽを向いたり この人が?と思う人が、よく訪ねてくれたりするのは、驚く。 けれど . . . 本文を読む

望遠ニッポン見聞録を読んで

2012年12月16日 | 読んだ本
ヤマザキマリさんの「望遠ニッポン見聞録」を読んで 17才で日本を飛び出し イタリア→中東→ポルトガル→シカゴと住み処を変えてきた ヤマザキマリさん 郷には入れば郷に従え精神の暮らしぶり しかし妥協できない二つがあり 美容師さんと歯医者さんをあげている 日本の美容師さんの技術は世界一だと そして 手先が器用で几帳面な日本の歯医者さんも 至高の存在だと書いてあった 体は健康だけれど 歯には . . . 本文を読む

図書館いいとこ、一度はおいで~

2011年12月01日 | 読んだ本
調べ物があり何年ぶりかで図書館に寄る 行ったついでに目に止まった 中野京子さんの「恐い絵3」と言う本をお借りしてきました 独自な切り口で絵画や歴史についてなど解説されている本で ふむふむ・・・と納得したり そう来るか~と新鮮な驚きにはまり 今日はその本を返還して 恐い絵の1、2の二冊を予約してきました 挿絵に載っている絵画のレプリカでも良いから もっと大きな絵を鑑賞してみたい気持ちにさせてく . . . 本文を読む