マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

映画アリスin中国ランドに告ぐ

2010-04-17 22:26:40 | Weblog
●3D(2000円)は高いので、2Dにした。A館は、2劇場。B館は、3劇場も使って上映をしている。そんなに、もうかる作品なのか。

本日の映画館は、10人もいなかったぞ。珍しく、午前中に行った。冷たい雨の影響かな。

舞台は、18世紀(?)のロンドン。19歳になった、アリス。冒頭から登場人物が多くて、誰が誰だか分からなかった。

「予言の書」に導かれ、アリスはまた、不思議の国へといざなわれた。そこで、動物たちや帽子屋のデップと出会う。

その世界では、赤の女王(監督の妻)が、暴力で支配していた。妹の白の女王は、愛に満ち足りていた。アリスは、名剣を使って、戦いに挑むのであった。

中国・香港は、こいつのせいで、支配されたのか。アヘン戦争がなければ、中国も平和だったのだろうなー。そのために、日本人が死刑になっている。

俺も、アイスランド系由で、ロンドンに行きたくなったな。JALの航空機に、乗りたーい。アリスに、会いたい。腹黒い大王の命令だ、飛行機を飛ばせ。