マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

映画閉ざされた島に告ぐ

2010-04-09 19:19:24 | Weblog
●予告編で、「この2本の線は、同じ長さです」という内容から、真犯人を予測してしまった。ビンゴ! 予想通り、当たってしまった。

チラシでは、「上映から何分でこのナゾが解けますか?」とあるが、予告編で当ててしまった。最近、この手の映画が多いから、「統計学的」に解明ができた。

但し、ハリウッドによるサスペンス・推理映画の場合、「動機」に関しては、最後に表現されるから、そこまでは解明できません。

精神疾患の犯罪者が収容されている、施設・病院。自分も同じく、妄想クセがあるから、この男性には同調できるな。

そもそも、24時間前に女性が消えて、FBI(?)に通報される。施設もFBIの行動が、早いな。ボストン諸島って、ワシントン・ニューヨークに、そんなに近いのか?

「消えた女性」という宣伝文句より、「現れた女性」のほうがナゾだった。心を脳内をリセットして、もう1回、DVDで見たほうがいいかな。