マンタマンタに告ぐ

映画・政治経済・日常生活などの観察日記。

案の定母親が犯人か(福岡児童編)

2008-09-22 08:09:34 | Weblog

福岡県の公園で、児童が殺害された。今頃ブログを投稿しても遅いけれど、やっぱり母親があやしかったな。母親の行動が、不自然だった。

母親が犯人だと、理にかなった犯行だ。母親がトイレに行っている間に、息子が数分間で殺害されている。誘拐して、他の場所で殺害するには無理がある。目撃者がいるはずだ。

発見場所は、トイレの裏だ。足の裏には、土がついていない。犯行現場は、トイレであろう。ここなら、犯行を目撃される確率は低い。

携帯電話に児童の指紋があった。母親の指紋も、あったはずだ。それが、犯人の指紋だ。ストラップで絞殺する。安易だな。たまたま、ヒモがそこにあったからだ。

携帯電話を捨てたのも、母親だ。GPS付きだ。捨てるなら、遠方に捨てなさい。

GPSのことは、捜索協力者の助言で、使用したのではないか。本当は、母親は使用したくはなかったはずだ。

泣き崩れたというが、演技だ。協力者も警察も、女の涙に騙されるな。理由は、育児に疲れたのかな。捜査を混乱させた罪は思い。実刑10年以上だな。

千葉県東金市の事件も、親族を第一容疑者にしておこう。







映画指名手配に告ぐ

2008-09-22 07:15:27 | Weblog

このタイトル、映画作品としては多くないか。以前も、このタイトルの映画を観たような気がする。このタイトルは、原題か。他に、合致したタイトルはないのか。

1000年前から存在した暗殺組織。発祥地は、アメリカじゃないよな。1000年前は、インディアンしか棲息していなかったぞ。イギリスかな。この設定、理解できなかった。

お城のような発祥地が出てくるけれど、舞台はアメリカではないよな。イギリスか、他の国だよな。変な疑問を、抱かせないでくれよな。

組織の裏切り者クロスが、男性の父親を殺害した。男性は、ジョリーに拾われた。

訓練の結果、クロスと戦うことを決意する。組織は、クロスに対し指名手配を下す。暗殺だ。

予告編でもやっていたけれど、ビルから飛び降りるシーンは、ありえねー。お前は、スーパーマンか。CGもいいけれど、現実感なし。マンガの世界だ。

みんな、絶対に死なない。ケガをしても、すぐ復活する。奇抜なアクションもいいけれど、これは絶対的に不可能だ。

こういう作品が増えると、映画がつまらない。ハラハラ感・ドキドキ感なし。悪い子は、マネをするぞ。悪い子は、ケガをするぞ。製作者も、少しは考えて作品を作ろう。

男性は、クロスと接近した。クロスも、男性に接近した。そこで暴かれる、重大な事実。

このドンデン返しの設定は、一応物語として成り立っているな。ちょっと、安心した。

ラストの銃撃シーンは、R15でないと鑑賞できないな。過激すぎ。テレビ放映では、カットだらけだな。そして、男性に選択を求められた。組織を守るか、自分を抹消するか。

ジョリーは決断した。それにしても、弾丸が、曲がるなんてありえねー。この設定は、勘弁して。悪いヤクザや自衛隊や警察が、マネをするぞ。

この映画、パロディーかな。似通った、過去の映画作品が、ふんだんに出てくる。70年代の映画が、何だかなつかしく思えた。

◎予断だけど、「闇の子供たち」が、タイで上映禁止になった。バンコク国際映画祭に出品されないらしい。観光地を目指すタイとしては、イメージを損なうようだ。
でも、事実だから否定はできない。東南アジア諸国では、日本人による買春ツアーも盛んだった。今でも、闇社会では存在しているはずだ。

日本でも、戦前は子供たちが売られていたと思う。買春ツアーのおかげで、タイ国政府は税収がうるおっていたのだぞ。タイは、事実を受け入れろ。

悔しかったら、日本を批判するような映画を、タイ政府は製作をしなさい。