Dark Fall 1 The Journal 攻略&レビュー
まとめ
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ホラー系クリックアドベンチャーゲーム
「Dark Fall 1 The Journal」をプレイしました
ゲームクリアまでの時間は約13時間。。
英文を翻訳しながらのプレイなので時間が
かかりましたが、英語が得意な方なら半分
程度の時間でクリアできるでしょう
steam で1.24$で購入。値段を考えると非常に
コストパフォーマンスのイイゲームです
日本語化は現時点ではありません。。
多少の英語力があればスムーズに進めることが
できるでしょう。もちろん翻訳ソフトと英単語辞書
ソフトを使用しながらでも楽しくプレイできます
◆ まとめ ◆
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(ストーリー)
1947年イギリス、ドワートンのステーションホテルで
6人の男女が失踪する。その後、6人を見たものは
いない。。。
それから年月が経ったとある夜、主人公が家の
留守番電話を聞くと兄からのメッセージが入っている
使われなくなったドワートンの駅とステーションホテル
再開発のために調査を行っている兄貴。その兄貴から
助けを求めるメッセジが入っていた
主人公はドワートンへと向かう
駅・ホテルには一体何があるのか?
過去の失踪事件は何か関係しているのか?
緊急を要する感じの兄のメッセージ、兄は無事?
それとも、もう・・・・
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(まとめ)
このゲームはホラー系クリックアドベンチャー
ゲームです
ホラーと言ってもビクビクするようなゲームではない
ビックリ系の仕掛けもない。ただ、部屋に入ると不気味な
声が聞こえ、廊下に出ると黒い影が横切り、階段を
上がると電気が消える。。。ドアが勝手に・・・・
そんなジワジワくるタイプのホラーゲームです
PC88、PC98時代のADVゲームを彷彿とさせる
グラフィック、サウンド。謎や仕掛けも、どこか懐かしさ
を感じさせるつくりになっています
このゲームは英語版です。ゲーム中には多数の
手紙やメモ等の英文が出てきます。そのため多少の
英語力が必要になりますが、私は英単語辞書ソフトや
翻訳ソフトを使って訳し、その直訳表現を自分なりに
解釈をしてすすめました。それでもストーリーの流れを
十分に理解し楽しむことができました。唯一、ヒアリング
だけが苦労しましたけどね
ゲームを進める上での謎や仕掛けは詰まる所は
ありません。駅やホテル内を歩き回れば、どこかに
必ずヒントがあります。一見意味のなさそうな物でも
ヒントになっていることがあるので注意深く探索を
しましょう
現在、steam で75%引き124円で販売中
この値段で購入すれば、かなりコストパフォーマンスが
高く感じるゲーム。続編が2作でているのでプレイする
のが楽しみなシリーズ作品です
スコア 90点
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(良かった点)
・ストーリー
シンプルなストーリー。ゲーム内の要所で出てくる
手紙やメモ、新聞記事等で補完されている。事件の
概要や人物関係など新たな発見が次々と出てくる
・グラフィック
「私にとっては」ですが、この古くさい感じが
懐かしくて仕方がない
・心霊現象
ジワジワきます。「えっ、何があるの?」なんて
思ってしまうことも多々あり。但し、ホラーゲーム
と銘うつのは言いすぎだと感じる程度です
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(悪かった点)
・筆記体の英文
英語を訳するのはさほど苦労はしないですが
筆記体の文章があって綴りの判別に最初は
苦労した。
※英文を訳さないと進めない箇所あり
ヒアリングのヒントもあるので頑張ってね
・裏画面
古いゲームなので裏画面を出すと解像度が
小さくなってしまう
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◆ エンドロール ◆
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