
アメリカン・ブルーです。
日の出前・・・
冒頭の写真は今朝6時半のものです。
今日の日の出の時間は6時53分・・・
気のせいか、少しずつ明るくなってきたように感じます。

昨日は一日雪が降ったりやんだりの繰り返しで、
ルナの散歩も私たちのウォーキングも中止。
家の中でそんな雪の様子を見ながら過ごしました。
今日は、ルナの病院へ毎月の薬を貰いに行ってきました。
2月のことは予定が立たないので、
いつもより多く、40日分の薬をお願いしてみました。
大丈夫とのことで、これでルナの方は安心です。
夫は20日に大学病院の予約が入っていますので、
それが済めば、薬を貰いこちらも安心です。

ルナの病院の帰りに、お昼用に「丸亀製麺」に寄って、
持ち帰り専用 夫は「熱盛えび天玉子あんかけうどん弁当」
私は「熱盛かけうどん弁当」を買いました。
コロナ禍、汁物のテイクアウトがもはや普通。
でも、私は初めて~
どうなるの?

上段にうどんと天ぷら、たまご焼き、きんぴらごぼうが入っていて、
下段がうどんつゆです。
帰宅まで15分ぐらいでしたが、
アツアツではありませんが、まずまず温かく思った以上に美味しい~

温かいうどんを食べているのに、
急に、古い記憶がよみがえって来ました。
夫が最初に入院した8ヶ月は、化学療法で当時はまだまだ吐き気が強く、
病院食がまったく食べられない日が続きました。
船酔いやつわりのような状態だったと思います。
私は朝、口当たりの良いそうめんや蕎麦を茹でて、
めんつゆと一緒に持参する日々でした。
冷たい麺類と言っても、やはり昼には伸びて美味しくなかったと思うのですが、
それでも、温かいご飯の匂いが厳しかったようです。
夫に付いてくる食事は私が食べていました。
毎日、せめてもの昼時間を一緒に過ごそうと通っていました。
病室は内科で当時6人部屋で、
ほとんどの方が、糖尿病や腎臓病で食事制限の中、夫だけが普通食でした。
それでもそれが食べられず・・・
月に一回ほど、ラーメンの日などは、
皆さんは変わらずの食事で、
「ルナパパさん 良いなぁ~ その匂いだけでも食欲がわくよ~」
そんなことを言って笑う人もいました。
今の時代なら、大きな病院には大手コンビニが入っていて、
蕎麦もうどんも美味しい状態で食べられるパックが並んでいます。
今日のように温かいうどんも冷たいうどんも運んでやれたのに~
そう思うと、急に涙があふれそうになりました。
想いがはるか遠くへ飛んでしまいました。
今も目の前にいて一緒に食事をしているのだから・・・
それだけで充分だろうと思い直しました。

さて、この便利なテイクアウト・・・
食後のパックの廃棄が大変です。
我が家は二人分なので、大したことは無いかもしれませんが、
仙台市の「プラスチックごみ」の分別でそれらのごみを出せるのは週一回です。
我が家にはたっぷり保管できるスペースがないので、ごみの削減は必須です。
先日、TV番組で、
女優の藤田朋子さんの「ゴミ縮小術」を観ました。
どんな形や素材のゴミも「薄く、平たく、小さく」が基本・・・とのこと。
特に、高さのあるプラ容器は、
平面状になるように切り分けてプラ袋に詰めるというもの。
それ以来、四角いプラスチック容器の四隅をハサミで切って、
高さのない平面にして捨てるようにしました。
劇的にゴミのカサが減って、実に良いアイディアを学びました。
今日も、2段重ねのお弁当容器が、ほぼ1段分のカサになって収まりました。
最初は、そんな面倒な~と思いましたが、
これが毎日やってていると、ぜんぜん苦にもならず・・・
ゴミの量が少なく見える達成感の方が大きくなっています(笑)
ゴミの量が気になっている方は、
ぜひ、お試しください。
それだけで充分だろうと思い直しました。
・・・ブルーさん こんばんわ。
パパさんの入院中のお二人それぞれの辛さ、
そしてそれを乗り越えたお二人だからこそある今日
。
ぷぅまま心打たれて 涙がこみ上げました。
いつも申し上げる、パパさんにブルーさんが愛される理由。
それはあたり前のことですね。
永遠にお手本のふたりです。
ぷぅままより。
幾度もの山を乗り越えて今がある
今のこの幸せをじっくりとかみしめてくださいね
我が家はそういう経験がなく(私の足の手術は病気ではないので)温かいきもちの通い合いはないのですが、そんな経験をせずに暮らせていることに感謝しないと・・・って思います
藤田さんのゴミ縮小、以前に私も見てしばらくがんばってましたけど、我が家はプラゴミは燃焼ゴミとして週二回だせるので、ついついいいかげんな出し方になってます・・・反省~
>「ルナパパさん 良いなぁ~ その匂いだけでも食欲がわくよ~」
そんなことを言って笑う人もいました。
毎日アメブルさんがお昼に来られて、そうめんや蕎麦を持参される。
同室の患者さんは、きっと羨ましかったと思います。
昔 椎間板ヘルニアで長期入院していたころ、うちのかみさんも毎日来てくれました。
きっと同室の患者さんは羨ましがっていたと思います。
>特に、高さのあるプラ容器は、
平面状になるように切り分けてプラ袋に詰めるというもの。
それ以来、四角いプラスチック容器の四隅をハサミで切って、
高さのない平面にして捨てるようにしました。
なるほど。
藤田朋子さんって、お話しされるとうるさくて仕方がないですが、その反面廃棄のアイデアは素晴らしいですね。
今朝も外が薄っすら白くなっていますね。
今シーズンは本当に雪が多く感じます。
夫が初めて入院したのが12月で、寒くなり始めた頃でした。
どうも、この時期になると寒さとリンクして、その頃のことを思い出すようです。
もう充分時を重ねたはずなのにね(笑)
当時は使命感のように通ていましたね。
私が毎日病院へ行けばきっと治る・・・そう思い続けていましたよ。
今は、その病院も散歩コース上にあること、コンビニも入って、カフェまである・・・
時の流れって凄い変化をもたらしますが、
気持ちはそこにとどまっているものも多いものです。
ありがとうございます
病気は後でしろ・・・そういうことわざがあったような気がしますが、
きっと、同じ状況でも今だったら・・・そう思うことたくさんあります。
一方、今はコロナ禍で付き添うこともままならない状況のようで、
何に付けても健康第一が目標ですね。
かずちゃんご夫妻のようにまずは健康でここまで来られたこと、それが何よりです。
かずちゃんの地域はプラゴミは燃焼ゴミとして週二回だせる・・・それは良いですね。
我が家はルナのシートのごみが一般ごみで多いのですが、(そちらは週2回)
それがなければ、プラゴミの方が多いように感じます。
ごみ削減にはなっていませんが、コンパクトに処理して、気持ちだけすっきりして暮らそうとしています(笑)
30年も前の話を急に思い出してしまいました(笑)
最初は、男性の部屋へ毎日入って行くのに苦戦しましたが、
さすがに数か月も続けると、皆さんとも慣れて会話もできるようになって生活の一部になるんですよね。
最近は病室もカーテンを回す人が多く個室のような感覚ですね。
夫の入院期間も月単位ではなく、数日で済むようになり、また、コロナ禍で病院へ行けない状況も体験しました。
masaさんは入院中は奥様が来られる時間を楽しみにされていたんでしょうね。
藤田朋子さん、あの方はそうですね・・・
私も女優さん以外の部分ではあまり好感を持っていませんでしたが、
今回観た内容においては、なかなか凄い努力をされているのだと思いました。
共感できる部分が多かったので素直に実践して助かっております。
そちらは、一日雪が降ったりやんだりの繰り返しでしたか?昨日は新幹線にも影響が出たみたいですね。
温かいうどんを食べながら、パパさんが病気になり大変だった時の事を思い出されたのですね。
きっと、その時は無我夢中だったのでしょうねっっっ!そして、色々と辛かった事も今は思い出として語れる様になったのは嬉しい事ですね。
お互いに思いやりを大事にされてるからこそ・・・・ですよね~~。
そして、「ゴミ縮小術」・・・私は前からやってます。
例えば卵が入ってる容器もハサミでチョキチョキしてからゴミ袋へ・・・って感じです。
お肉のパックなどもチョキチョキしてから~~で~す。
あっ、それから、それから、2月は忙しくなりそうですので、お薬は多めにもらえて良かったですね。
今朝もほんの少しですが、雪で白くなっていました。
今年は本当に雪の日が多く、寒さも堪えています。
仙台辺りでそんなことを言っていたら・・・ダメですよね~(笑)
雪景色は楽しい思い出と、少し切なさが混じっています。
身体がなんとな~く重いというか、たぶん、言いようのないものに抑えられて、
別の世界へ飛んでゆくことが多くなりました。
何でも、無我夢中だった時の方が良いこともありましたね(笑)
みちみちさんはきっと実践されているだろうなぁ~と思っていました。
ご家族が多い所では、そうしないと大変ですよね。
随分前ですが、私のところへ数人友人が集まったときに、6人家族の友人がお弁当の片付け方~と言って、蓋は蓋、下は下、そういって積み重ねていったのを見てびっくりしました。
家族が多いとこうしないとね~と言って、なるほど~
それ以来プラスチックは別々に重ねるようにしていましたが、今回は、四隅に切り込み。
更なる平面対策。
生活の知恵は、自分以外の人から吸収すると目からうろこでとても気持ちが良いものです。