こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第7章・・空色の種を探す旅・・・私とルナと一緒に空色の種を探すのどかな旅に出ませんか~♪

記憶の蓋

2019-09-03 23:15:20 | 明日へ向かって!!

アメリカン・ブルーです。


今朝、ベランダの向こうの景色に驚きました。
まさか‼
あり得ないですが、山に雪が降ったのかと慌てました(笑)
さすがにそれはないだろうと改めて見直すと、
白くたなびく重い雲が山に腰かけて動けなかったようですね。
そんな現象は分析できませんが、
名残の夏にみる幻の雪山(笑)
偶然の景色とは趣があって良いものです。









白い楽しさはこんなところにもありました。

昨日、友人と出掛けた「気晴らしスポット」(笑)
パスタランチの後に予期せず出てきたコーヒーに添えられたスィーツ
期待外れは嫌ですが、
思いがけないプラスワンには、にんまり~♪



もう一軒、







そもそもは、お蕎麦屋さんだそうですが、
甘味もあって、カフェとしてもおすすめとのこと~

ロケーションも良く、
雰囲気がとても気に入りました。
お蕎麦の方は、山形そばが好きな彼女には今一つだったようで、
それなら、夫もここは厳しいかもと思いつつ、
注文したあんみつはとても美味しかったです🎵








奥の席では、かき氷に歓声が上がっていたようですが、
今年は、どこも、かき氷で注目度upだったそうで、
私も一度は~と思いつつも、
あの大きなかき氷の山にチャレンジできず、
また、破格の値段にもチャレンジ前から断念しています(笑)
でも、東京のどこだったでしょう⁉
紅茶専門店のかき氷、そこは行ってみたいと思いました。
もう、その季節も遠ざかって行きそうですね。



居心地良く、長居をしてしまいました。
カフェ巡りをさせてもらいながら、
二人で若い頃の仙台のお店の話になって、
シェーキーズ、邪宗門、エビアン、そして、グラバー亭~(笑)(笑)(笑)
もう、40年ほど前のお店の名前に当時を懐かしみ笑顔になりました。








記憶の蓋は、ある瞬間スローモーションのようにふんわり開くと、
そこから、不思議なくらいに溢れ出します。
その時代の空気が流れるようで、
まだ微かに残る青春時代の記憶。
帰ることがないけれど、
落ち着いた佇まいに、
   お帰り~ そう言われたような気がしました。




コメント (8)
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