アメリカン・ブルーです。
12月も中旬になろうとしています。
庭のパンジーの鉢にも雪が積もるシーズンを迎え、
朝、カーテンを開ける瞬間がちょっと

子供の頃は、クリスマスの少し前・・・今頃が好きでした。
「


そんな日々にワクワクしながら、
1年一度の大きなクリスマスケーキも楽しみでした。

モンサンクレールの「セラヴィ」
このところのクリスマスと言えば、
予約注文をしていたケーキを食べることのみが私のワクワクになっています(笑)
3年続けてイオンカタログから予約した大好きな「辻口 博啓」監修のクリスマスケーキ。
さすがに、朝ドラ「まれ」以来、TV出演も多くなったせいかどうかはわかりませんが、
今年は、いつものように注文が出来ませんでした。
3年間も楽しませてもらったから、それは良しとして、
今年は、新進のパテシエのケーキを注文してみました。
その感想はクリスマスにまたお話しするとして・・・・
上の画像↑のケーキ、諦めきれず、お取り寄せしました。
「辻口 博啓」の代表作です。

見た目はとてもシンプルで小さいものですが、
何種類もの味が隠されていて、気持ちがキラキラしてきます。
クリスマスバージョンのお取り寄せは終わってしまったようですが、
こちらはいつでも取り寄せが出来るものですので、是非お試しください。




昨日、夫が駅から持ち帰ってきたJRの改定時刻表。
夫は今日は忘年会だそうで・・・
「山折り谷折り・・・今日一日かかって畳んでおいて!!」
私の本日の作業、お仕事です(笑)
頭と手を使って過ごすように・・・と言うことでしょうか?!

広げてみるとなかなか長いもので、
夫が使う線が一番見やすいように山折り谷折り・・・骨折り・・・(笑)
几帳面なようでそうでもない私は折り紙もあまり得意ではありません。
まずはまっすぐに・・・仕事を終えました。
そんな最中に、TVから流れる北方領土問題から発展した、
「もしかしたら、北海道・稚内からサハリン経由でシベリア鉄道に乗って、
ヨーロッパまで行けるかもしれない。」
そんな情報番組に目を奪われて、
192時間・8日間・5万円??
その旅を想像しながら、母の故郷、一度は行ってみたい「樺太」
そのチャンスがあるかもしれない!!
子供の頃から何度も聞いた「壮絶な冬」「引き上げ前夜」の記憶も掘り起こされるのでした。
もう、そんな話をする人も少なくなったでしょうね。
母ですら、私が大人になってからはその話をしなくなりました。
領土問題が新たな局面で話し合われるほどの年月がそこを走って行ったからでしょうね。