ルナです。
パパさんの入院で、心配かけちゃって、ごねんね~

ルナも、どうなってるのか・・・・お出かけしたっきり帰って来ないから、
すごく寂しいんだよね。
一番元気が無いのは、ルナかもしれないよ。
ママさんからの伝言
前記事に、たくさんのお見舞い・応援コメントを寄せて頂いて、ありがとうございます。
また、昨日の大きな地震にも、ご心配のメールをありがとうございました。
ちょうど、その時は、病院の8階におり、揺れの大きさに少し慌ててしまいました。
あの大震災の日、
ここにいた患者さん達の不安は計り知れなかっただろうと、今更ながら思いました。
災害も、病気も、ある日突然、いろいろな形で目の前にやってくるものです。
予知・・・・
それは、何らかの形であるのかもしれませんが、
多くの場合、やはり、予期せぬこと・・・と思ってしまいがちですよね。
幸い、心配していたより病状も落ち着いて、食欲も出てきました。
20年通い続けた病院ですが、
循環器内科には初めての入院だったので、
何かしらの不安と心細さがあって、私自身も、どこか慌てていたのでしょうか・・・・
パパさんに、ブログの書き方が大げさだったのでは?と注意されました。
何しろ、ちょっと怖いお顔の先生が、
「突然死」とか、「重篤な病状」とか、
そんな今まで聞いたことが無かった言葉をいっぱい連ねて説明するもので、
しまいには、「AED」を体に植えこむ?
そんな話しをされると、新たなステージへの展開かと・・・・
癌に対しての心の免疫は充分なくらい持っている自信がありましたが、
心臓疾患にはまったく無知としか言いようが無かったのです。
今は、点滴と心電計を体につないでいる状態ですが、
点滴は緊急時の血管確保のためにつないでいるだけで、生理食塩水です。
肺炎を起こしているようなので、
今週予定されている検査が、予定通り行えるのかが心配です。
食欲も出て来たのですが、今は、病院食以外は食べないように制限されています。
今日は、マック

今までの入院では、好きなものを食べることだけが楽しみだっただけに、
初めての制限食にも戸惑っています。

病院へ通う近道の土手。
青空を背景に菜の花が咲いています。
とうとう今年は、菜の花の丘へは行けませんでしたが、
病室で、新聞に出ていた去年ルナと出かけた白石の藤や、
病棟に飾っている紫陽花寺の写真を見ては、「あそこの紫陽花かなぁ~」
楽しかった思い出がいっぱい浮かんできて、
早く元気になって、また、ルナといっぱい、いっぱい、綺麗な花や爽やかな景色、
見渡せる広大な自然を見に行こうねっ!!って、話しました。

再び、ルナです。
ルナは、今日は、ママさんが病院へ行く前に、
お向いのバーディ君が遊びに来たから、また、お庭で遊んだんだよ。
バーディ君も、遊び方に慣れてきて、ルナにも合わせるようになってきた。
しばらく、ランへは行けないと思うから、
自宅ミニランで我慢するよ。
それから、お隣のおじさんが言ってた。
スズメの雛が孵ってしまって、かわいそうだから、
しばらく、そのままにしておくって。
多分そうなるだろうなぁ~ってママさんの予測通りだった。
良かったね・・・




お庭も、なんだかんだで4~5日放っていたら、



お花も咲いていたり、終わっていたり・・・・
世の中も動いているんだろうなぁ~
