カレンダーの季節

ルナです。


年末になると、必ず届くのが、来年のカレンダー。
ママさんによれば、ひと頃よりは、いただく回数も減ったようにも思うらしい。
・・・・とは言っても、気に入って使うものはそう多くはないそうだ。


今年も、車屋さん、信用金庫さん、ネットスーパーさんをはじめ、
ルナのお家の「お取引」さん数軒からカレンダーがやってきた。







今日届いたのは、某生命保険会社さん。
今年の2月～3月には、パパさんの入院でお世話になって、
それから、たびたび顔を見せてくれる。


35歳で加入した、翌年に発病。
当時は、いわゆる「がん保険」への知識もなく、そんなことも考えてもいなかったそうだ。
その時、加入した保険が唯一有効に生きている。
数回の入院の度に、助けてもらって来たんだって。



パパさんは、もう、保険に新規加入は出来ないけれど、
先日、お陰さまで、21回目の12月1日、最初の入院からからまる20年を迎えたよ。


ママさんは、去年、「20回目の12月1日」の記事で、皆さんからたくさんの励ましのコメントを頂いて、
それで気持ちの切り替えができ、
あらためてそのコメントを読み返して、嬉しくて・・・・・泣いていた。


きっと、みんなも、ルナと一緒で、
あれから、1年が経ったんだぁ～・・・って思ったと思う。






ママさ～ん、
2013年、来年の12月のところ、とってもいい感じだよ～







今年は、特別に買わなくても、これで良いんじゃない？
ママさんの好みにあってるみたい。
きっと、保険屋さんの担当者さん、ちゃんと選んで持って来てくれたみたいだね。








若い頃は、楽しみがいっぱいあって、待ち遠しいことがたくさんあるから、
時間が経つのが遅く感じるんだって。
歳を重ねると、そんなにたくさん待つ事がなくなるから、
時間は、とても早く過ぎる気がするらしい。


この頃、１年が経つのがとても早く感じるママさん。
ご飯の時間がとっても待ち遠しくて・・・・長く感じるルナ。

あぁぁ～～　
今夜のご飯はまだかなぁ～