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こころの染織

ひと針ひと針心を繕います。
第8章・・月あかりの散歩道・・・私とルナと一緒に月に想いを馳せて散歩しませんか~♪

金のわらじ?から32年(^^♪

2012-10-19 19:22:34 | 第1章・青の家

ルナです。


今日ね・・・・
ママさん、ちょっとお出かけしたと思ったら、
ルナ、美味しそうでしょ~♪って、
ル・ヴェルジェの「カボチャ」のタルト買って来た~






これは、想像以上に久々の大当たりかもしれないって、
ママさん、ニヤニヤしていたんだよ。
この、カボチャの甘すぎないクリーム感がとっても美味しい!!
その証拠に、ルナはちょうだ~いって騒いでいないのに、
ルナにもほんの一口だけど・・・・って、くれたんだよ


ママさん、どうしたの?
何か良いことでもあったわけ~



フムフム・・・・・・なるほど・・・・・






今日はね、実は、記念日なんだって~

なんと、32回目の結婚記念日。

パパさんは、出張中だし、毎年必ず忘れているから、そこは問題ないって(笑)
だから、今日は、一人でケーキ三昧するんだよ~って、
つまり、買って来たタルトは一つではないことを意味した発言

ところで、みんなは、こんな言葉を知ってる?


1歳年上の女房は金のわらじを履いてでも探せ


どういう意味かって言うとね、

年上の女性は気配りができることから、重宝がられて、
そのような女性を嫁として得るためには、
磨り減ることのない鉄のワラジを履いてでも探しなさいと言うことらしい。
鉄では味気がないので、価値のある金に言い換えられたとか・・・


ねぇ~
気配りないけど、ママさんも、一歳年上の女房なの?

一応ね・・・







なにはともあれ、仲良く暮らしてくれたらルナはOKだよ。


結婚記念日は、婚姻届を出した日、結婚式を挙げた日・・・・
そのどちらかが多いらしいけど、ママさん達は後者。
32年前の今日、仙台は土砂降りの雨だったらしい。
今日は、ぬけるような青空で、美味しいタルトでママさんの心は晴れ


パパさん、これからもママさんをよろしくね~







コメント (36)
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