24時間テレビを見て考えさせられました。
生きるとは? 幸せとは?
拡張型心筋症と診断された少年の16年の短い生涯を描いたドキュメンタリードラマに感動しました。
江口哲郎君と同じ病気なんですよね。
この少年の場合はお母さんが拡張型心筋症で、一大決心の上、少年を産んだ。
生後まもなく少年もお母さんと同じ拡張型心筋症であることが判明する。
親の気持ち、やるせなかったと思う。母親としての役割が十分に果たせない気持ちは私には良くわかりました。本当に辛いんですよ。自分の子供に十分なことをしてあげることの出来ない親の気持ち。情けなくて悔しいんです。まして、その子が自分と同じ病気にかかっているとわかったときの親の気持ち。それともう一つは鉄道員の方たちの接し方です。一人の少年のために大勢の方たちが一生懸命に考えたり、調べたりして、少年の夢をかなえさせるシーンは人の力ってすごいなと思いました。私が一人でセニアカーに乗って電車に乗ったときのことを思い出しました。みんなとっても親切だったんです。大勢の方が力を貸してくださいました。お陰で私は楽しい一日を過ごすことができましたから、今でも良い思いでとして私の中に残っています。この少年の場合はつらかったです。でも、少年は幸せだったと思います。本来なら叶わぬ夢が、たくさんの方の働きでかなえることが出来たのですから。短い命でしたが少年は一生懸命に生きることが出来ましたね。私も、もう少し頑張って人間らしく生きたいと思います。人間としての幸せ、生きていくことの幸せ。平凡に暮らせる幸せに感謝です。人間は一人では生きてゆけません。みんなで力を合わせましょう。
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