成せばなる!
成さねばならぬ
何事も!
と、学校で習いました。
歩くんだよ!
歩くんだよ!
と、思い続けて6年!
絶対 歩ける!
だって、夢の中でスイスイ歩いてるもん!
主人が亡くなる前に言ってくれた遺言のような言葉に
「何か困ったことがあったら、絶対に良い方向に向くようにしてあげるからね」
この言葉のように、良い方へ、良い方へ、と、向いて進んでいるように思います。
寝たきりの状態から椅子にかけての生活が始まり、今ではパソコンもできる、しかも、全く動かなかった右手も文字入力のお手伝いができるようにもなった。
マウスを2個使い、1個は右足でカーソルを目的の所にもって行き、後1個は左手でクリックする。
この方法、速い、速い、楽だよ~!
椅子にかけてる時も、身体が真っ直ぐになってる。
胸を圧迫することなく、息継ぎが楽!
昔の姿勢は最悪だったからねぇ~!
痛い思いをしたけれど、辛かったけど、悲しかったけど、手術をして良かったと、思っています。
私には不思議な事がたくさんあります。
身体がすごく痛かった時に、[痛~い!」と、叫ぶと、何処からともなく光たちが現れて、私の周りをグルグル グルグル 交差しながら照らすの、そしたら痛みがス~っと、消えて行きます。
その時の事を書いた詩が「天から光りが降りて来て」です。
耳鳴りは、前よりも音が大きくて、大きな機械がゴ~ゴ~ゴ~と、止まる事無く鳴り響いています。
耳鳴りと同時に音楽、歌が聞こえます。
天の人が歌っているのでしょうね?
詩吟のような、長唄のようだったり、五木の子守唄だったり、いくつかのレパートリーがあるらしくて、曲目を変えながら歌って聞かせてくれます。
とっても心地良いんです。すごいリラックスモードになっています。
天の人の歌声は、私への応援メッセージなのですね。
負けるな! 負けるな! もう少しだよ!ってね。
なかなか決まらなかった介護保険のケアまねさんが、やっと決まりました。
紹介の紹介の紹介なので、とても心配しましたけれど、看護師さんのやり手でした。
私には、二人のケアまねさんがつきます。
介護保険のケアまねさん・障害のほうのケアまねさん。
これから、ずっと、ずっと、お世話になります。
宜しくお願い致します。
お二人のケアまねさんによって、7月7日に向けて、着々と介護保険への準備が進んでいます。
う~ん、年とりたくないなぁ~!