私の次なる目標が出来ました。
介護保険事務の修了証書を頂けるだけでも良いとは思ってはいたのだけれど、ここまでやれたんだから、最後の介護事務管理士技能認定試験までやりましょうよと、言って下さる方が居てね、私も、その気になっちゃいました。
この試験は、在宅で受ける事が出来ます。
試験会場に出向かなくて良いので、私にはもってこいでしょう？
だけどね、私のユーキャンの受講期限が11月30日までになっているのでチャンスは一度きりです。
11月23日（土曜日）に試験問題が郵便で送られてきます。
実技問題 介護給付費明細書（介護レセプト）の点検１枚・作成３枚
学科問題 10問（マークシート方式）
これには11月25日の郵便局の受付印が付いていなと試験は無効になってしまいます。
11月23・24日は、土・日の祭日なので妹にお願いできないと思うから無理かも知れません。
う~ん、ちょっと厳しいかもねぇ～！
でもね、試験までの後１ケ月、勉強頑張ろうと思います。
応援して下さいね。
なんだか、とっても嬉しいです。
ユーキャンの介護保険事務の添削課題の最終問題を夜中に来てくれる妹の手を借りたり、ヘルパーさんに手伝って頂きながら提出する事が出来ました。
問題は２問のレセプト作成です。
１問に100点でどちらも85点以上が合格点です。
その採点された通知を受け取りました。
なんと、なんと、93点・96点で合格の印が押されていました。
追試なしの一発合格、やりました～です。
ヘルパーさんに勧められて、始めた勉強で、最初、始めたころは、教科書のページめくりも上手くいかずパソコン使いも、まだまだの状態でした。
とにかく勉強を始めたからには修了証書をもらいたいという思いで一年間続けました。
教科書のページめくりも何とかできるようになりました。
次に思った事は、鉛筆を持って文字を書きたいと思いました。
間違ったり、うまく書けなかったら消しゴムで消したいと思いました。
本のページをめくり、鉛筆を手に持って問題の解答に印ををつけたり、間違ったら消しゴムを使ったりしているうちに、全く使えなかった手がすごい勢いで使い物になる手に生まれ変わりました。
とっても、素晴らしいリハビリになりました。
未来は明るい、先に進みます。