青い鳥 心のままに

心の笑顔で 生きて行きたい♪
ゆっくり ゆっくり 最期まで
自分の人生だから………。
 とまり木へようこそ♪

お祭り              2005・7・29 記

2005年07月29日 14時44分00秒 | 
今 心の中の景色は

夏の嵐の海

高鳴る波の心音が

祭り太鼓のように鳴り響いている

ドンドコドンドン ドンドコドンドン

人のざわめく威勢のいい掛け声と共に

ドンドコドンドン ドンドコドンドン

夜空を飾る優しい星たちも

厚い雲に覆われて見えません

カサブランカの優しい香りさえもないのです

祭りにともされた赤いちょうちんの踊りに心が和み

真っ暗闇の中にいるわけでもない

心の高鳴りも母との語らいに静まり行く

希望のある安らかな心音へと変わる

優しい大きな愛に包まれ

明るい日差しが射し込んでくる

夜空に大輪の花火が咲き乱れる

祭り太鼓と共に

一枚の診断書          2005・7・28 記

2005年07月28日 07時09分00秒 | 
優しい風が吹く街に

青い鳥は住めないよ

優しい光たちのささやきが

青い鳥には聞こえないよ

心が疲れてしまったんだよ

頑張って 頑張って 頑張ったんだけれども

我慢して 我慢して 我慢したんだけれども

もう 生きてはいられないんだよ

傷ついた身体も限界なんだよ

元気で仕事が出来たなら

こんな思いはしなかったのに

ずっと ずっと 働きたかったんだよ

僅かな障害年金だけでは食べてはいけない

自分で働いて給料を貰って生活をする

一番ベストな幸せだよね

たった一枚の診断書が

運命を左右するのだ

出来ない事を出来るように書かれてしまえば

あなたは もう 生きていなくても良いと言われた事になるのよ

これほど辛い事はないよ

働きたいよ

仕事したいよ

元気な身体で

悔しいよ 青い鳥は

歩行練習           2005・7・25 記

2005年07月25日 13時26分00秒 | 
健康に生まれて

健康に育った人ほど

自分が歩き始めた頃の記憶はないよね

青い鳥が歩き始めたのは五才位だよ

お尻をつけて座ったままの状態で足を前に出して引きずるようにして動いてたんだよ

立てなかったんだよ

赤ちゃんが使っている歩行器に座っていたよ

広い離れの部屋に手すりを作ってくれてね

摑まり立ちの練習をさせてくれたんだよ

みんなで一生懸命

青い鳥の少し前に立ってね

手をポンポンとたたきながらね

は~い、こっち こっち

あんよが上手 転びがお下手といって

掛け声をかけてくれるの

みねばあちゃん フジばあちゃん ミッコばちゃん

おかあさん かわるがわる 手をポンポンとたたきながらね

青い鳥が ひょこ ひょこっと 二歩 三歩 歩いたんだよ

少しずつ 少しずつ 後ろにさがって

距離がだんだんと長くなっていったんだよ

みんなのお陰なんだ 青い鳥が歩けるようになったのは

一人で歩けるようになり

走る事も出来るようになったんだよ

でも すぐつまづいてたよ

いっつも ひざ小僧が泣いててね 傷だらけだったんだよ

ちょっと押されたら バターンだもん

二年遅れたけど 小学校にも行けたんだよ

嬉しかったなぁ~

み~んなに ありがとうだよ

いっぱい いっぱいね

海水浴             2005・7・23 記

2005年07月23日 04時14分00秒 | 
海 行きたいなぁ~

ジリジリと照りつけてくる 太陽

松浦川が恋しい

虹ノ松原海水浴場が懐かしい

焦げ付きそうな砂浜

ひんやりとした水辺の砂浜

波が ス~イ ス~イ ザブ~ン ザブ~ン

大きくザブ~ンと寄せてきて

小さくス~ッと返していく

潮の香りが涼しさを増す

幼い頃の青い鳥がいる

水玉模様の赤いワンピースの水着を着て

大きな浮き袋の輪に入り

いてつくような砂地を水辺へと必死で走って行く

無邪気に きゃ~ きゃ~と 声を弾ませて

波に足が浸かった

冷たさと波しぶきに顔を背ける

海水の中に座り込む とっても気持ちよい

浮き袋を引っ張って海水の中へ中へと連れて行ってくれる

大きな波が ザブ~ン 頭から波しぶきだ

きゃ~ 帰る~ 怖さが先に来る

波打ち際で砂遊び

それでも大きな波が顔をめがけてやってくる

足で砂を集めて山を作る

作ったばっかりの山を波に壊されてしまう

ああ~ ああ~ 何度も 何度も作ったよ

砂を掘っていくと大きなハマグリがもっこりと顔を出した

おお~大きいよ ハマグリだ~ 見てみてと母の所へ

砂の上に寝そべって 体に砂を載せてもらう

砂のお風呂だよ ひんやりと気持ち良いなぁ~

あわ~いピンク色した桜貝 宝石のようにキラキラ輝いて

とっても綺麗だったよ

お塩の効果は如何でしたか?

2005年07月21日 21時01分00秒 | コラム

本当に、毎日暑いですね。
今日は、とっても嬉しいコメントを頂ましたので、皆さんにご紹介させていただきますね。

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お塩!!試してみました(^0^)
はい☆私は一発で効きました~☆
あら塩を一つまみ刺された場所にキュキュと~
あらあら~不思議☆全然痒くないです(^-^)ありがとうございました☆
投稿者:himawari27 (2005 7/21 18:29)
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わたしも皮膚にアレルギーがあるので、虫にさされたときに塗る薬がダメです。塗ると腫れがひどくなります。でも、塩は確かにいいですよね。わたしは天然塩を使っています。
投稿者:dowager (2005 7/22 0:48)
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確かに私も試しましたが効果ありましたよ。やはり人は海が故郷なんだなぁーと思いました。塩は人に優しく効果ありですね。
投稿者:xt2254jg (2005 7/22 21:9)
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皆さんは如何でしたか?
私の場合お化けみたいに膨れ上がっていても塩をつけると腫れも引いてしまいますよ。
皆さんは*(はてな)**(はてな)**(はてな)*


暑中お見舞い申し上げます

2005年07月19日 01時47分00秒 | コラム

暑い 暑い 夏本番がやってまいりました。

皆さんは、如何お過ごしですか?

私、青い鳥は、夏がとっても苦手なのです。

汗がべたつくと、下着の上げ下ろしにとっても困るからです。

蚊も苦手です。

夏の間、外に出る時は、いつも虫除けを持って行きます。

蚊に刺されると、かく事も出来ないし、痒くてイライラします。

もし、蚊に刺された時は、塩を直接こすりつけます。

すると、痒みが一発でとまります。

他の虫は、駄目だけどね、蚊には効きます。

これ、お試しあれですよ。

この場をお借りして皆様にお礼を言わせて下さいね。

沢山の足跡コメント、掲示板への書き込みコメント、詩への書き込みコメント、掲示板への色んな画像投稿、本当に沢山、沢山戴いております。

本当に、皆さん、ありがとうございます。

お一人、、お一人にお返しできませんが、皆さんのお陰で、よし、今日も頑張ろう~と言う気持ちになります。

昨年はクーラーを入れていましたが、今年は、まだ扇風機で頑張っていますが、いつまで耐えられるのでしょうね?

今年は特に暑いと言う事なので、これは疑問ですね。

さあ、皆さん、一緒に暑い夏を元気に乗り切っていきましょうね。

よろしくね~。


himeppy より
塩と言っても味塩はだめですよ。それと皮膚が弱い人も やめたほうがいいですよ、かゆみはひとつまみ すりこむと 止まりますよ。


思い出の一頁        2005・7・16 記

2005年07月16日 04時29分00秒 | 
青い鳥が生まれたお家はね
瓦屋さんだったんだよ
家族がたくさんいてね
大家族だったんだよ
曾祖母の みねばあちゃん
祖父の 長保じいちゃん
祖母の フジノばあちゃん
お父さん お母さん
お母さんのきょうだい達
青い鳥と妹のチエ姫
祖父のきょうだい達
いとこも居たんだよ
とってもにぎやかでね
楽しかったなぁ~
長保じいちゃんとおじちゃん達は
朝早くから納屋に行って屋根瓦を作ってたよ
機械の音はどんな音がしてたのかなぁ~
覚えてないよ 忘れちゃったなぁ~
広い空き地の庭に瓦を並べ乾燥させるんだよ
みんなが一列に並んでホイホイと手渡して並べるんだ
青い鳥は見ているだけだったけどね
面白かったよ
瓦を大きなかまで焼くんだよ
みねばあちゃんがね ままごとを作ってくれたんだよ
お釜やお茶碗にお皿
とっても上手だったよ
青い鳥はおままごと
楽しくって 楽しくってね
泥でお饅頭を作ってね は~い どうぞと上げてたなぁ~
みねばあちゃんが 美味しい 美味しいと 食べるまねをするんだよ
とっても愉快でしょう
裏山には竹やぶがあってね
ちっちゃな ちっちゃな 黄イチゴがなってたんだよ
美味しかったんだよ~
青い鳥は 黄イチゴが大好きだったよ
フジばあちゃんが摘んで来てくれたんだよ
長保じいちゃん達がねウナギを捕まえて来るんだよ
ばあちゃん達が料理するの
ウナギの蒲焼 う~ん、堪んない良い匂いだよ~
お腹がグーグーと鳴ってたよ
ウナギの骨はね 油で揚げてかりんとうね
カリカリして美味しかったよ
はぜも美味しかったよ
裏の畑でとれた野菜があってね
ご馳走だったなぁ~
みんなで食べるんだよ
夕飯が終わるとね お風呂に行くんだよ
町内みんなのお風呂だよ
みんなで行くとまた楽しいんだよ
青い鳥が真ん中で両方でひょいっと抱えてくれるとね
水溜りがあるとね ホイッと抱えあげてくれるの
楽しくって 楽しくって 歌いながら帰って来るんだよ
空を見上げると一面に星がキラキラ光っててね
お月さんも一緒について来るんだよ
きれいだったなぁ~
今は 遠い 遠い 思い出の 1ページ
青い鳥の大切な宝物だよ


心の夏の風景           2005・7・13 記 

2005年07月13日 02時23分00秒 | 
母の実家はね

青い鳥が生まれたお家だよ

小高い山を背中合わせに建ってたよ

十段ほどの石段を登ると

おもやと離れがあってね

おもやは二階建てで

ちょっと古びた昔風の家だったよ

家の前には広い空き地の庭があってね

庭を通り過ぎると

松浦川が流れ

川の向こう岸には鏡山が見えるんだよ

すぐ目の前には佐用姫岩があってね

その近くにはピョンピョン岩もあったんだよ

青い鳥は二階の部屋の畳に寝ていたんだよ

朝になると眩しいほどの光に照らされ目を覚ますんだ

漁船がポンポンポンポンポンと鳴り響いてね

むかで電車がポッポーシュッシュと走り行くんだよ

とっても心地よい目覚めですよ

川の水が干潮になると

広い土手が顔を出すんだ

土の中に小さな穴が無数に広がってるんだ

穴の中から小さな小さなかにさんが顔を覗かせてるんだよ

ピョンコラ ピョンコラ 土の星空だね

かにさんがキラキラ光ってるんだよ

土手と土手の間に水があってね

魚さんがピョーンピョーンと飛び跳ねてるんだよ

中にザンブザンブ入って行くとね土がぬるっとして尻餅つくんだ

泥んこだよ

貝もたくさん獲れてたよ

ホウジャにアサリにシジミ貝

夏は泳げてたよ

夜はねみんなで船に乗って花火を見に行ってたよ

松浦川の花火綺麗だったよ

蛍を見に行ったなぁ~

今は埋め立てられて見れないんだよ

忘れらない思い出の風景だよ

青い鳥の大好きな夏の景色だったんだ~

心の夏の風景になったね

インストールできました~

2005年07月10日 21時07分00秒 | 
*(クローバー)*ホームページ・ビルダーインストールが出来ました。

息子がやってくれました。

私が寝ている間に来てやってくれていました。

目が覚めて起きてきたら息子はもういませんでした。

いつも、こんな調子です。

悪いお母さんですね~。アハハハ。

ぼちぼち作っていこうと思っています。

どんな風に出来るかな?*(クローバー)*

草 花             2005・7・9 記

2005年07月09日 18時10分00秒 | 
私は道端に咲いているのよ

私の本当の名前は知らないけれど

仲間もたくさんいるよ

昔はもっとたくさんいたんだ~

大きな道路が出来ているからね

何処かへ連れて行かれたんだよ

悲しかったなぁ~

ず~と一緒にいたのにね

みんなおしゃれなんだよ

綺麗に着飾ってカラフルでしょう?

そよそよとね 風が吹くと甘い香りがするんだよ

蝶やミツバチさんがやって来るんだ~

甘い甘い蜜をご馳走するんだよ

てんとう虫さんも来るのよ

今日はたくさん雨が降ったからね

とっても元気なのよ ルンルンルン

道行く人たち

いそいそと何処かへ行ってしまうね

気づいてくれているのかなぁ~

大きな買い物袋を下げているお母さん

とっても重そうだね

自転車に乗って学校から帰ってくるよ

お兄ちゃん元気ないね~

いつも一緒の友達はどうしたのかなぁ?

車でお父さんが帰ってきたよ

踏まないようにゆっくり通ってくれるんだよ

優しいね お父さん ありがとう

私たち動けないでしょ

ここでず~とみんなを見ているんだよ

ルンルン とっても楽しいんだ