青い鳥 心のままに

心の笑顔で 生きて行きたい♪
ゆっくり ゆっくり 最期まで
自分の人生だから………。
 とまり木へようこそ♪

眠り木のように    2008・2・25 記   

2008年02月25日 01時02分00秒 | コラム

さあ~、後一週間で二月も終わります。
私は三月からヘルパーさん無しになります。
どれ位自分でやれるのかなぁ?
昔は主人が居て、息子が傍に居てくれて、色々と手伝ってもらいながらやっていました。
今度は誰も傍に居ません。
主人が亡くなった時には、愛犬のロッキーが居てくれて、ちっとも寂しいとは思いませんでしたが………。
年もとってるし、障害も重くなってる今、どうなんだろう?
妹が来て上げると言ってくれていますが、私としてはなるべく妹には、迷惑はかけられないと思っています。
まず、私がしなければならないことは、髪の毛を切る事です。
髪だけはどうしても自分で結べないからです。
洗濯機を買いかえて、初めて自分で土曜日に洗濯をしました。
洗うのは全自動なので問題ありませんが、干す時に、今まで、ヘルパーさんや妹が干してくれていた為に高い所にハンガーがあり、届かずに干せませんでした。
ちょうど友達が訪ねて来てくれたのでハンガーを低い所に下げてもらいました。
ついでに友達が干してくれました。
助かりました。
今週一週間で、私がやれるように、物の置く位置を変えてもらっておかなければなりません。
忙しい一週間になりそうです。
自分の為に自分ですると決めたんだけど、不安も大きいです。
直ぐに根を上げそうなのですが………。
なるようになるでしょう?
春一番も吹きましたね。
物凄い勢いの風にも負けないで、眠り木はたっていました。
春を告げられた眠り木たちは小さな小さな蕾をつけ始めます。
暖かな春の日差しを浴びて可愛い花を咲かせます。
私も眠り木のようにしっかりと大地に根を張って生きて行こう。
自分に負けられない。
何があっても………。


掲示板から

2008年02月18日 00時16分00秒 | コラム

プロフィールなど拝見いたしました。
何から書いてよいか分かりませんが、ついつい同情してしまいますね、でも貴女はそれを望まないことは良く分かります。
でも良くこのようにパソコンをしたり、HPを作ったり出来ますね。
私などはまだ絵を載せたり、写真を載せたりすることが出来ません。
先日の牡蠣を家族で食べに行った事、大変状況が良く分かりましたよ。
平穏な日々をお祈りいたします。

コメント、ありがとうございます。

パソコンとの出会い

障害があるのにパソコンが出来るとびっくりされます。
パソコンはですね、私の様な者にとっては大切な道具なんですよ。
障害を持っていると人との繋がりが難しい時もあるんです。
外にあまり出かけないし、また言語障害があると話すのに苦労します。
私は難聴が有り余り聞こえないのです。
だからこそパソコンは必要なのです。
障害とパソコンは繋がりが強いんです。
私は、高校時代に和文タイプを習いました。
母は私が小さい頃に和文タイプのタイピストとして仕事をしていました。
それで私は考えたのです。
手が不自由で文字を書くのが大変だからタイプだと思う存分に自分の考えている事が伝えられると思ったのです。
高校卒業後に和文タイプの職業訓練校に行きました。
そしてコロニーと言う授産施設で和文タイプの見習いとして印刷の仕事をしました。
パソコンと違って文字盤の入れ替えや印字キーを押すのに力が要るので疲れました。
ちょうどその頃パソコンが出てきたのです。
私は施設を出て結婚をして子供が小学校に入った頃にワープロ教室に行きました。
周りは健康な方ばかりでスピードが速くて着いてゆくのが大変でした。
ワープロの時代からパソコンの時代へと変ってゆきました。
パソコンが良いなぁ~と思い、今度はパソコンを習いに行きました。
市が募集していた障害者の為のパソコン教室へ行きました。
条件は仕事をする為と書いてれば行けるよと福祉事務所の方に言われてそのように書いていました。
周りは色んな障害の方がいました。
週に2回半年間かけて授業がありました。
ワードとエクセルゆっくり覚えました。
エクセル3級の検定試験にも合格しました。
しかし、その頃から、身体の調子が悪くなりまして現在があります。
結局仕事には行けませんでした。
画像の貼り付け等はCafeをしながら覚えました。
私もまだまだ勉強不足です。
オリジナルのHPを作りたいのですけど、出来ないでいます。


息子に感謝 ありがとう!    2008・2・12 記

2008年02月15日 23時36分00秒 | コラム

日曜日に息子が帰って来てくれました。
何時もの様に、握りずしやパンやサラダを買ってきて、食べる準備もしてくれました。
ゴミ出ししたり、片付けたりと、あれやこれやとしてくれて助かりました。
一番助かったのはトイレの前に置いていた電気ヒーターが壊れて使えなくなって居たら、直ぐに新しい物を買ってきてくれました。
前のより使い易くてデザインも良く、これには助かりました。
おまけに灯油も買ってきてくれました。
最近はとっても寒い日が続いています。
でも、暖かく過ごせていますよ。
息子に感謝です。
子供って、ありがたいですね。

画像あります。


今を生きる     2008・2・10 記

2008年02月10日 16時58分00秒 | 
私 光が好き

ポカポカッと 暖かくて

優しく包んでくれる

心が笑顔になる

寂しくなると 光を思う

泣きたい時は 光を思う

何時も 何時も 心から離れない

決して治る事のない病に冒されていても

今を必死で生きようとする

いずれは寝たきり

私も同じ事

いずれは寝たきり

それでも 二人で歩いて生きたい

心が幸せだから………

船越漁港 みわちゃん    2008・2・3 記

2008年02月03日 17時11分00秒 | コラム

昨日、2008・2・2。空はどんより、雨模様。
家族みんなで牡蠣を食べに行きました。
私の家に集合してくれて、着替えや身だしなみを手伝ってもらい、前の車には、父と妹夫婦、後ろの車には、叔母様の運転で母と私です。
今回は父も一緒です。
父・母・叔母さん・妹夫婦・私の6人で2台の車を連ねて、いざ出発。
私の家の近所の高速から入り、前原を通って糸島へ向かいました。
福岡県糸島にある、船越漁港、みわちゃんと言う所に行きました。
1時間ちょっとで着いた様に思います。
途中、携帯で連絡を取り合って車は走りました。
えへへ、後ろの車で携帯を持っているのは私だけ、私も役に立ちました。
だけどね、聞こえないので母に代わって聞いてもらいました~。
みわちゃんに着いて、びっくりしました。
広い駐車場の中にぽつんとビニールハウスのお店が建っていたからです。
最初、それを見た時にお土産コーナーのお店かな?と思いました。
ハウスの中に入るとテーブルや椅子がずらりと並べられていて、沢山の方が楽しそうにニコニコしていました。
テーブルに着いて、またびっくりです。
床が板やコンクリートではなく、砂利広間になっていました。
壁はビニール、テーブルの真ん中に炭火が焚いてあり金網が載せてありました。
早速網の上に牡蠣を載せて焼き始めました。
炭火がパチパチと燃え上がり、牡蠣がシュ~シュ~と音を立てて、焼きあがって行きます。
牡蠣が悲鳴を上げ、パ~ン、パ~ンと弾きながら塩水を飛ばします。
私をめがけて飛んでくるから堪りません。
おでこにピシャ~、ピシャ~、あつ~い、思わずビク~っと飛び上がってしまいます。
何度も、何度も私に吹きかけてきました。
その度に、皆がワハワハ笑うのです。
しかし、焼きあがった牡蠣を軍手をはめてナイフで貝をこじ開けてくれて、酢醤油をつけて口に入れたとたんに、潮の香が口の中にふわ~っと溶け込んで何とも言えませんでした。
身も引き締まっていてコリコリしていました。
牡蠣・うちわ海老・イカ・サザエを食べました。
どれも美味しかったです。
サザエを内臓も一緒に食べたのでほろ苦さが口の中で広がるから堪りません。
うちわ海老は美味しかったですよ~。
一番好きになりました。
お店も粋な感じで、キャンプをしているようでとっても楽しくて、美味しさも満喫でした。
それがですねぇ~、実家に帰ってきて、母がミカンを食べていたのですが、私の直ぐ傍で食べていたのでミカンの汁が私めがけて飛んでくるんです。
お母さん、飛んで来たよ~と言うと、よく当たるねぇ~、そんなに当たるんなら宝くじも当たりそうだから、お母さんが買うから番号を言ってと言って、ロトの紙を出してくるのです。
そんなぁ~、当たりっこないよ~、と言うと、お母さんは本気だよと言うのです。
まっ、親孝行だと思って、あてすっぽで番号を書いてあげました。
母は喜んで、早速買って来ると言って宝くじを買いに出かけて行きました。
あっはっはっは~ (^_-)-☆です。
さあ~て、どうなりますかね?

画像載せています。


笑顔の花   2008・1・19 記

2008年02月01日 01時14分00秒 | 
2階の病室の窓から見えました。
可愛いピンクのバラが暖かな光の中に風に揺られて咲いていました。


花の命を燃え咲かそう

枝いっぱいに燃え咲かそう

大地にしっかり根を張って

笑顔の花を燃え咲かそう

あなたの心にも

あなたの心にも

力の限り生き咲かそう

最期の季節を迎えるまで

花の命を燃え咲かそう



花の命を燃え咲かそう

花びらヒラヒラ舞い躍らせて

あなたの心に燃え咲かそう

優しく

可憐に

青い花

心の笑顔で燃え咲かそう

空いっぱいに枝を張り

何時しか木の実がなるように

流れる季節を受け止めて

花の命を燃え咲かそう

*(チューリップ)**(クローバー)**(チューリップ)**(クローバー)**(チューリップ)**(クローバー)**(チューリップ)**(クローバー)**(チューリップ)**(クローバー)**(チューリップ)**(クローバー)**(チューリップ)**(クローバー)**(チューリップ)**(クローバー)**(チューリップ)**(クローバー)**(チューリップ)*

この詩は首の造影検査を受ける為に一日入院した時に感じた事や見たピンクのバラの花を思って書きました。
首を手術するかどうかはまだ決めておりません。
今は家で一人のんびりと過ごしています。
皆さんにご心配していただき、とても嬉しいです。
ありがとうございます。