スタッフの皆さんが とっても元気で素敵な左京区・細見美術館の早春企画の
ご案内です。
題して「萌春の美 ―重要文化財 豊公吉野花見図屏風とともに―」展
重要文化財「豊公吉野花見図屏風」は秀吉主催の豪勢な花見を描く金地の大作です。画面いっぱいに連なる霞のような桜、桜。絢爛な桃山の春が、花を楽しむ人々の表情から生き生きと伝わってきます。本展ではこのほか、梅、藤など春を彩る花々に因む絵画や工芸品を陳列、萌出ずる季節に寄せる想いを美の世界に訪ねます。(HPより抜粋)
細見美術館は 大阪の実業家、故 細見良(初代古香庵)にはじまる細見家三代の蒐集をもとに、平成10年3月京都の文化ゾーン岡崎に開館いたしました。コレクションは、日本の美術工芸のほとんどすべての分野・時代を網羅し、なかでも平安・鎌倉時代の仏教・神道美術、室町の水墨、根来や茶の湯釜、桃山の茶陶や七宝工芸、そして琳派や若冲など江戸時代の絵画に優品が多く、いずれの分野でも内外屈指のコレクションとして知られています。(抜粋)
最近では 雑誌・テレビなど メディアでの紹介も多く 観光客にも人気のスポットです。
吹き抜けのカフェもあって 岡崎・平安神宮などの散策の後のティータイムに
杏っ子イチオシのお薦めスポットです。
詳細は http://www.emuseum.or.jp/about/index.htmlで。