あんてろーぷのフライdeオイカワ

主に川の小物フライフィッシング・ネタと青めだかの飼育ブログです。

中華マイクロジグ 改装

2018-09-28 21:38:40 | ルアー・フィッシング

こんばんわ、あんてろーぷです。

中華マイクロジグ 改装

 

手持ちの中華マイクロジグを改装しました。
といっても大げさなものではありません。

まずはフック、リングをはずしてネイル用トップコート(クリア)を塗布します。
本体の塗装の保護にはやっておいたほうがいいようです。
これってブランド品でも同じくやった方がいいです。
ただし、使っている塗料によっては元の塗膜にしわがよったりしますので
あくまでも自己責任ということでご了承ください。

 

塗り終わったら洗濯バサミでアイをつかんで乾かします。
速乾性を使いましたが、5分以上経過しないと何となくべたつきます。

 

その後もとに戻します。
改装前よりジグの輝きが違うように感じました。

では(^O^)/



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2 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
ジグ (Blue Wing Olive)
2018-09-30 16:10:57
底石に擦ったり、サゴシだとかの歯にやられたりで、ジグの塗装ってすぐダメになってしまいますね。
塗装の保護に効果がありそうです。
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re:ジグ (あんてろーぷ)
2018-09-30 20:56:41
>Blue Wing Olive
こんばんわ
そうなんですよね
安物ほどその傾向が強いようです。
日本製の高価なジグは静電塗装とか焼付塗装とか塗膜強度が高いのではがれにくいものが多いんですが、その分価格も高いので数が持てないし、ロストが怖いし....(;一_一)
中華製を含めた安物ジグはほとんどが有機ラッカー系塗料のドブ漬け塗装なので簡単に剥離しますね。
多少なりともネイル用のトップコートで被覆すると長持ちします。
もちろんリペアするときは少し高いけどエポキシ系塗料が丈夫でお勧めです。
でも、どんな塗料でも鉛やタングステンは塗膜下においても経年劣化で酸化して粉を吹く非鉄金属だから塗膜剥離はしかたがないのかもしれません。
リペアかエクスチェンジか悩ましいところです。



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