あんてろーぷのフライdeオイカワ

主に川の小物フライフィッシング・ネタと青めだかの飼育ブログです。

ウチの定番!メダカと金魚のエサ

2019-02-10 22:03:19 | きんぎょ

こんばんわ、あんてろーぷです。

ウチの定番!メダカと金魚のエサ

寒い連休の中日になりました。
金曜日に琉金のエサがなくなったので、いつものチャームさんでお買い物しました。
一緒にメダカのエサも購入です。

 

ウチの定番のエサです。
左側は「らんちゅうディスクSSS)900gで885円(定価1600円)
右側は「ひかりプランクトン稚魚用フード)400gで732円(定価1286円)

定価は倍近くしますので運賃(610円)出してもかなりお得です。
いろんなエサを使ってみましたが、ここに落ち着きました。
「らんちゅうディスク」はらんちゅうではなく琉金に与えています。
一般的な金魚用のエサは浮上性がほとんどで、沈下性で小さなエサはたぶんこれしかないと思います。
沈むエサの方が琉金も食べやすそうです。
その上このエサはミナミヌマエビが好んで食べてくれます。
ほかのエビフードより食いがいいんです。
まぁその分増えますが....(^▽^;)

余談ですが、大きい琉金と一緒にヌマエビを入れると一瞬で捕食されてしまいます。
そして琉金だけになっているんです。
メダカ槽ではそんなことはないので爆殖しています(*'▽')

では(^O^)/


琉金の赤ちゃん① 生後24日目 低床ジャリを入れた

2018-06-10 22:01:32 | きんぎょ

こんばんわ、あんてろーぷです。

琉金の赤ちゃん① 生後24日目 低床ジャリを入れた

 

成長と共にボトムの汚れが速くなってきました。
スポイトでの除去が追い付かないので洗浄と水替え、
ついでに底床にジャリを入れました。
ジャリは昔、何かのおまけでいただいた五色ジャリの残り物です。

 

稚魚たちを戻して観察してみると、腹部の当たりが銀色に反射するようになっています。
浮袋は見えますが胃のあたりは見えなくなってきました。
エサはミジンコ中心で人工飼料を少し与えており、早く人工飼料に慣れさせようとしています。

一番大きかったんですが、尾びれがほとんどなく泳ぎにくくしていた子が★になりました。
これで①水槽は6匹になってしまいました。

では(^O^)/


琉金の赤ちゃん① 生後20日目 エサを変えてみる

2018-06-08 21:21:06 | きんぎょ

こんばんわ、あんてろーぷです。

琉金の赤ちゃん① 生後20日目 エサを変えてみる

 

20日目になり体長は10mm程度になりました。
人工飼料に馴らすために少しだけ与えてみたところ、口にはふくみますが、
すぐに吐き出してしまいます。
与えてみたのは、これ! 「教材ちびっこメダカのエサ」

 

安いエサは口当たりが悪いのかもしれません。
そこで、値段の高い「めだかの舞・ベビー」を与えると、それなりに食します。

 

が、少量なのに食べきりません。途中で食べなくなりました。
メダカの針子たちはすごい勢いで食べるんですが....(^▽^;)
そこで、最終手段で「ミジンコ」の出番です。

外のミジンコ・プラケから50ccほど採取して与えたところ......
驚くほどの食いつきです。(*'▽')/
と、いうことでしばらくは「生ミジンコ」を与えます。
値段はほとんどダーターです。
ムックリワークを使っていますが1日当たり2~3円程度ですので
一番安いエサかもしれません。

現在までのエサの変遷状況

(1)孵化~4日間(ヨークサックが取れて横に泳ぐまで)
   原則、何もしない....エサはもちろんのこと水も変えない

(2)5日目~19日目
   エサはインフゾリア ← ミジンコのエサも兼ねています。
   19日目に初めての水替え

(3)20日目~
   試しに人工飼料を与えるもイマイチ食わないので、
   タマミジンコを与えてみたら爆食! → とりあえず用意しておいて良かった。(^^♪
   明日からのエサはタマミジンコに変更です。
   40日目ぐらいまでには人工飼料に切り替えたいです...(*'▽')

では(^O^)/


琉金の赤ちゃん誕生! パート5

2018-06-08 18:47:44 | きんぎょ

こんばんわ、あんてろーぷです。

琉金の赤ちゃん誕生! パート5

 

4回目の産卵で半分を採卵し、昨日室内で孵化したことをご報告いたしました。
残りを産卵床につけたままメダカの子供部屋に入れておいたんですが、
友人曰く、「金魚は生後60日を過ぎると共食いする」とのことなので
共食いどころかメダカの針子を食べられては大変と思い、洗面器に移しておいたんです。

それが今日帰宅すると有精卵のほとんどが孵化していました。 (*'▽')アブナカッタ
琉金の稚魚を屋外でどこまで飼育できるか挑戦です。

では(^O^)/


琉金の赤ちゃん誕生! パート4

2018-06-07 23:46:46 | きんぎょ

こんばんわ、あんてろーぷです。

琉金の赤ちゃん誕生! パート4

 

今回で4回目の採卵となった大量のタマゴが孵化しました。
3回目では全滅の憂き目をみましたので、今回はその轍を踏まないようにしたいと考えます。
とりあえずは横になって泳ぐまでは放置します。

しかし、画像でも判る通り白濁した無精卵が40%弱あるようです。
受精率が高くならないのは、今年初めての産卵で上手にできていないのか、
そもそも金魚はこの程度なのかが皆目見当がつきません。

ただ、放卵数は確実に増しているので親琉金がもう少し成熟すれば確率が上がるのかもしれません。
来年に期待大です。(^0^♪

ネットでくぐってみると
産卵数は1シーズン累計でおよそ10000粒に対して、孵化率は1000匹前後(10%程度)、
30日後の生存率は500匹(50%ダウン)、60日では200匹(80%ダウン)と低下して行き、
1年後の生存率は20~30匹(97~98%ダウン)という情報がありました。

これはかなり悪い状況とは思いますが、きんぎょにできるのは孵化数の10%ぐらいと考えるのが妥当なようです。
あとは飼育者の腕と経験がものを言うのでしょう。(^▽^;)

まぁ、そんなに増えてしまっても飼育できませんが......
それに、①の稚魚の中には尾びれがなかったり、すでに逆立ち病,転覆病の傾向がでている個体もありますので
可愛そうですが、いずれは間引かなければならない個体もいます。

いずれにせよ、ウチの琉金たちのタマゴの量は少ないですが受精率は悪くなさそうです。
生存率は10%を目標にがんばってみます。

では(^O^)/