あんてろーぷのフライdeオイカワ

主に川の小物フライフィッシング・ネタと青めだかの飼育ブログです。

たった2日でミジンコが成長しています。

2018-05-17 22:56:35 | ミジンコ&インフゾリア

こんばんわ、あんてろーぷです。

たった2日でミジンコが成長しています。

 

15日に2本セットした「ミジンコ瓶」ですが、
今日確認したところ1本目の瓶のミジンコの親がかなり増えていて
幼生を抱えているものが目立ってきました。
もう1本は幼生が圧倒的に多く、親の密度は1本目の比ではありません。
順調に増殖してきているようです。

写真は接写リングを入れた一眼レフで撮影しているので少しピントが甘くなっています。
写っているのは成体ですが周りにはかなり細かな幼生が大量にいます。
ピントを合わせるのが困難でしたので成体のみの撮影であきらめました。

20日過ぎにはメダカの稚魚たちに与えることが出来そうです。

では(^O^)/


ミジンコの増殖をしなくては...(*'▽')

2018-05-15 21:31:42 | ミジンコ&インフゾリア

こんばんわ、あんてろーぷです。

また異常な暑さが戻ってきました。
青メダカや琉金たちのプランター槽の水温はお昼の時点で20℃になっていました。

 

子供部屋は早くもヨーサックの取れた稚魚が上へ下へと元気に泳ぎはじめました。
その数も着々と増えてきています。

さて、この子たちに人工エサを用意してありますが生餌を与えると元気に育つので、
先日耐久卵から復活したミジンコの入ったプラケを確認すると、かなり増えていたので
750ccの広口ビン2本に種水を分けてミジンコの増殖を始めました。

ビンに種水250ccを入れカルキ抜きした水を500cc入れて準備OK!
合わせて、ベーキングパウダーの500倍溶液を作り、10ccほどエサとして投入します。

 

ビンを透かして見ると幼生を抱えた親のタマミジンコや放出されたばかりの幼生ミジンコが見えました。
それに小さいけどケンミジンコもいます。

気になってハンディ顕微鏡で確認したらインフゾリアも発生していて
プラケの中で需要と供給のバランスが出来上がっていました。

今までの経験で当家の飼育環境下では
ユーグレナ←インフゾリア←ゾウリムシ←ミジンコ←メダカ の順にで食物連鎖されています。
ユーグレナが少ないときはベーキングパウダー溶液で補っています。
この溶液はミジンコの幼生までカバーできます。

今日のような気温が続けば5日間程度で増殖できるはずです。
稚魚の量が多いので増殖が間に合うようにします。

では(^O^)/


ミジンコが涌いていました。(^^♪

2018-04-12 21:08:15 | ミジンコ&インフゾリア

こんばんわ、あんてろーぷです。

外のメダカ槽のわきに置いてあったプラケにミジンコが涌いていました。

 

このプラケは昨年11月に飼育していたミジンコの親をかなり濃いめの密度で引っ越しさせて屋外で越冬させたものです。
途中で水はなくなり乾燥した状態でしたが、どうやら最後の親たちが耐久卵を赤玉土に産み付けていてくれたようです。(^^♪

写真では判りずらいですが、タマミジンコの子供たちが元気に動き回っています。
エサとして「ムックリワーク」を与えておきました。
これで増殖できます。

では(^O^)/


ムックリワークによるミジンコ繁殖 その3

2016-08-02 18:49:57 | ミジンコ&インフゾリア

こんばんわ、あんてろーぷです。

◆8日目 順調に繁殖しています。

4日前と比べると成虫がかなり増加しているようです。
写真には写っていませんが幼生はこの4倍強はいるようです。
ただ、グリーンウォーターの透明感が出始めているので明日は、少し水の入れ替えをしようと思います。


ムックリワークによるミジンコ繁殖 その2

2016-07-28 10:54:03 | ミジンコ&インフゾリア

こんにちわ、あんてろーぷです。

◆4日目 繁殖が始りました。

元気のよい成熟したタマミジンコが多数生育しています。
インフゾリアやイースト菌ではおよそ1週間ぐらいかかりましたのでムックリワークの効果があるものと
思われます。

一部拡大してみると

赤い円の中では明らかに幼生を放出しています。
期待が持てそうです。
「4~5日したら追加する良い」とあったのでセッティングしたときと同じく、コーヒーマドラー1杯を
追加しておきました。

次回は8月1日ごろにリポートします。