あんてろーぷのフライdeオイカワ

主に川の小物フライフィッシング・ネタと青めだかの飼育ブログです。

水作エイトSの清掃

2016-08-28 19:21:09 | 飼育機材

こんばんわ、あんてろーぷです。

いよいよ雨が降り出してきました。
台風10号の進路が気になります。

さて、めだかの子供部屋(室内管理)に入れてある水作エイトSが
使用してから2か月が経過し、上から見ても汚れがひどいので洗浄することにします。
ろ材は濯ぐだけにしますが、中に入っている活性炭は入れ替えをしました。

活性炭はアンモニアを吸着してくれるのですが、飽和に達すると逆に放出してしまうそうです。
うちでは使うだけ使って交換してしまいます。
じゃぁ何が入っているのかというと.....

数年前に外掛け式フィルターで使っていて、今はお蔵になっている
常盤化工のワンダーストーンと言うかなり小粒の麦飯石です。
今は販売していません。
粒の大きさがエイトSの中カゴにぴったりなので気に入っています。
ただ、在庫が写真の1ネットと少々なので以降の代用品を探さなくてはなりません。
一応、第一候補は麦飯石系で第2候補はゼオライト系です。


60cmスリムの水替え

2016-08-24 23:19:38 | 熱帯魚

こんばんわ、あんてろーぷです。

60cmスリム水槽の水替えです。

この水槽はブルータキシードプラティがメインで入っていたんですが、
パタパタっと☆になってしまい、現在1ペアがかろうじて生き残っています。
すでにメスは初産で2匹を産み落としましたがそのあとがありません....(ーー;)

そんな時期にチャームでG・アカヒレの特売で30匹で1000円.........
はっきり言って生き餌価格なみです。
で思わずポチっとしてしまいました。
60cmとは言え、スリム水槽なのでかなり過密です。
しかし、エーハの#2213+自作プレフィルター(無印良品の2L冷水ポット)+底面式ろ過(3枚)
とろ過は万全なので10日周期の水替えで十分対応できます。
ちなみに丸洗いはおよそ10か月で行います。

やっぱり水替え直後はきれいでいいですよね....(^^♪


25cmキューブをリセットしました。

2016-08-21 21:57:26 | 熱帯魚

こんばんわ、あんてろーぷです。

先日フィルターの清掃をした25cmキューブにアオミドロを発生させてしまいました。(T_T)
スポイトでチマチマ吸い取っていたんですが、ソイルに付着しはじめたので、
思い切ってリセットしてしまいました。

底面式フィルターはニッソーのバイオフィルター(1枚)、高さ調整に瓦チップを敷いて
ソイルは農業用の水稲育苗培土「これ一番」、コメリで20kg/540円でした。
カラーはブラウンです。ブラックよりも水槽内が明るくナチュラルになります。

メダカの子供部屋では定番になっています。
ソイルは消耗品ですのでコレを使っています。
粒は不揃いですが十分使えます。
覆土用の肥料が入っていないものも同じ量で同じ価格です。


25cmキューブのフィルター清掃

2016-08-15 23:00:40 | 飼育機材

こんばんわ、あんてろーぷです。

今日は1日、台風の影響ではっきりしないお天気でした。

1年ぶりに25cmキューブ水槽の自作外部フィルターの清掃をしました。

容器は無印良品のアクリル冷水筒の大きい方(約2L・790円)です。
下から、自作ろ材固定盤→園芸用鉢底石(軽石)→スドーのハードマット
→GEXグリーンバイオ・リング→ダイソー麦飯石→エーハイム・サブストプロ
→ウール→スドーのハードマットの順です。

ポンプは使っていないテトラの外掛けフィルターAT-20のものを流用、
ホースはホームセンターで12×16(透明しかなかった)を160円/mで1m購入。
ろ材はウチにあったデッドストックを使ったので0円
都合1500円未満で去年の夏に作ったものです。
1年間も掃除をしなかったのでウールは濯いでも使い物にならず交換しました。
底面ろ過と外部ろ過でややオーバースペックなので水はクリアーな状態を保っています。

自作フィルターでよく使われているホースジョイント、色重視でカインズで130円/個でした。
パッキンも1袋130円です。
容器はアクリルなのでテーパードリルで下孔をあけてからリーマーで少しづつ広げていきます。
急いでやるとアクリルが割れますので注意してください。

完成品はこちらです。

下から給水して上から吐出させます。
エーハイムと同じ方式です。

運転中は絶対にフタを緩めないでください。
とんでもないことになります。......(T_T)


子供部屋を拡張しました。(^^)v

2016-08-13 22:16:35 | めだか

こんばんわ、あんてろーぷです。

6月からめだかの採卵をはじめて、およそ2か月が経ちました。
まだまだ産卵はしているのですが、これ以上増えると飼育が侭ならないので
採卵を中止することにしました。
あとは自然にまかせておくことにします。

徐々に稚魚が育ってきたので子供部屋を拡張しました。
先日カインズで買っておいた188円のNo13プラコンの黒です。
水作エイトSには水流を抑えるためにスポンジフィルターの吐出エルボーを
装着しています。直径がぴったりです。

左側は7月生まれ、右側は8月生まれです。

さて、どれくらいいるのかと言うと....
採卵期間 : 6月20日~8月5日
採卵数 : 998粒
孵化数 : 803匹 (孵化率 80.5%)
現存数 : 774匹 (生存率 96.4%) となりました。

孵化率が悪いのは、夏になり水が傷みやすくなったことだと思います。
夏に室内で孵化させるには温度管理が難しいかったです。
かえって外で孵化させた方がよかったかもしれません。
来シーズンは並行して孵化させてみます。

生存率は予定していた80%をはるかに超えてきました。
死亡率5%未満は十分な結果です。
これは針子にインフゾリアを与えた結果だと確信しています。
導入してよかったと感じています。