奥さんからお時間をいただき、お楽しみの時間です。
台風の強風で生き物たちが引っ込んでしまうのではないかという危惧がありましたが、台風がどんどん接近してきている以上、この旅行で行けるとしたらこの夜しかありません。
やんばるのいつものフィールドへのアプローチで、いきなり獲物が!
リュウキュウイノシシの親子です。
今まで何度も見ている被写体ですが、コンデジのカメラ本体のフラッシュを炊いた . . . 本文を読む
本部半島へと移動しました。
宿は備瀬のフクギ並木にとりました。
ダイビングショップを兼ねる家族経営の宿でした。
うちの子と同い年の子どももいるので、子連れ旅行にはとてもよさそう。
熱帯低気圧は台風15号に変わっていました。
風が強くなってきていましたが、出発時は青空の方が雲より多い状態でした。
フクギ並木についたときは曇っていましたが、ときおり日がさすことがありました。
フクギ並木の魅力は木 . . . 本文を読む
渡嘉敷での予定しか考えていなかったので、一から旅程を組み立てねば。
でもまあ、島尻に宿を取ったからには、まずはガンガラーの谷でしょう。
ガンガラーの谷は、僕が沖縄にいたときは自由に入れたのですが、今は完全ガイド制、完全予約制のツアーコースになっている。
ガンガラーの谷はただ歩いているだけでも楽しい場所なのですが、僕にとっては、大主のガジュマル撮影がメイン・ミッションとなります。
去年ここを訪れ . . . 本文を読む
(今回は文章のみです。自分の記録として残したいので)
二回目の夏休みです。
今回は家族を連れての渡嘉敷の予定でした。
が、熱帯低気圧が沖縄に向かっていました。
週間天気予報では初日午前中以外、全日程雨マーク。
2011/09/12(月)、仕事から帰宅後、家族で羽田空港近くのホテルに宿泊。
2011/09/13(火)、朝6時台の飛行機に搭乗、沖縄へ。
飛行機から見ても海が白波だっているのがわ . . . 本文を読む
台風6号が近づいていました。
予報では明日まで波は凪いでいる予定ですが、万一を考え、今日、本島に戻ることにしました。
朝一番に阿波連の海に入りました。
昨日のガラスボートで、2007年にみた珊瑚の群落が健在であることはチェック済みです。
早速そこへと向かいました。
シュノーケリングで容易にアクセスできるポイントでは慶良間諸島最大の枝珊瑚の群落です。
ここの難点は、珊瑚が多すぎて魚が分散し . . . 本文を読む
3日目、少しはフィールドワークができそうなくらいに回復しました。
でも、一発が限界でしょう。
フィールドワークが無理でも、この渡嘉敷島には美しい浜辺があります。
まずはそれらを撮影して回ることにしました。
まずは阿波連ビーチ遠景。
お次は渡嘉志久ビーチ遠景。
2007年に来たときと寸分変わらぬ光景です。
何度撮っても撮り足りない。。。
美しいねぇ。
何千年も前から変わらぬ姿なの . . . 本文を読む
2日目は、小雨が降っては止んでの一日でした。
南の熱帯低気圧は、予想通り台風6号に変わっていました。
まあ、出発前から想定済みではありましたが。
朝になり、少しは動けるようになりました。
昨夜は高熱のため、トイレに行くにもフラフラで、まっすぐ歩けませんでした。
テントの中で起き上がり、水分とカロリーメイトを口にして、手足を見ると足の裏と手の平に水疱ができていました。
また、ノドがむちゃく . . . 本文を読む
2011年夏休みが来ました。
体調が最低でした。
仕事が充実し過ぎたのです。
夏休み直前の20日間ほどがかなりハードでした。
18日間に6回の当直業務が集中した上、当直中に緊急業務が入りまくりました。
普通、当直や夜勤業務につく場合、その当日は夕方出勤、当直業務をこなし、その翌日は遅くとも昼までに帰るのが世の常識かと思います。
しかし、私がいる業界はかなり独特な業務体系で、当直のある日も . . . 本文を読む
この日の日中のメインは、(妻の希望で)ちゅら海水族館。
夜のメインは学生時代のサークル員との再会です。
朝起きて、ベランダから目に入った光景です。
「風の丘」からの光景は文句なく気持ちいいです。
本部港に入港する伊江島からのフェリー。
また伊江島に行ってみたいな。
ちゅら海水族館に向かう途中で見かけた伊江島。
伊江島の光景は、沖縄人の古里風景の代表的な1つではないでしょうか。
タッ . . . 本文を読む
泳ぎ終わって宿に戻ると、子どもが午前中の昼寝をしている。
しっかり昼寝をさせないとぐずるので、起きるまで待ちました。
出発は大幅に遅れて11時半過ぎになりました。
元バイト先に立ち寄り、旧交を温めました。
この数日前、ここの施設とメンバーがテレビで放映されたばかりでした。
さらに、その隣にある元ボランティア先の授産施設に立ち寄り、これまたメンバーや職員との再会を果たし、北部に向けて出発です。
. . . 本文を読む
本日は、朝、ひと泳ぎしたら、北部に向かう予定です。
朝8時前に海に向かいました。
シュノーケリングで行ける範囲では、沖縄本島随一の珊瑚量ではないでしょうか。
大きな珊瑚に出会いました。
直径2.5mというところでしょうか?
珊瑚にそんなに詳しくないですが、おそらく齢500年以上でしょう。
2011/04/24 齢500年はなさそうです。珊瑚の種類にもよるのでしょうが、珊瑚の成長はおおよそ . . . 本文を読む
家族サービス本番の3日目です。
天気は快晴。
ハイビスカスも喜んでます。
人気のカフェに向かう途中、まず寄ったのは・・・再び冨盛の石獅子だったりします(^_^;)
「え~!またなの?!」と妻。
「おう、またオレに会いにきたのか(笑)」と石獅子。
なにか、僕を惹きつけるものをこのシーサーは持っているのです。
ときどき会いたくなる。
もちろん、妻には理解不能。
どことなくいたず . . . 本文を読む
さて、夜が訪れました。
子どもはあと寝るだけ。
朝は泳ぎ、昼は家族サービスし、少し疲れていますが、それでも夜になると行かないわけにはいかないでしょう。
いざ、森へ!
最初に会ったのはナナフシのカップル。
沖縄県には羽のある珍しいナナフシがいるそうですが、それではない模様。
シリケンイモリ。
いるところには、たくさんいるのでザコ扱いする人もいますが、一応、準絶滅危惧種です。
また、良い写真を . . . 本文を読む
今の職場は夏休みを2回くれる。
基本給が安いとか、残業代もボーナスも出ないとか、いろいろ不満がないわけではないけれど、夏休みが2回というだけで、それらの不満の多くが相殺されてしまいます。
実際、一年に1週間の休みが1回というのは働き過ぎだと思います。
やはり夏休みと冬休みくらいはあるべきでしょう。
可能なら秋休みと春休みもあってほしいです。
そんな社会が到来することを心から願っています。
夏に . . . 本文を読む
最終日です。
飛行機は17時です。
複数の知人・友人と会う約束をしている都合、午前10時にはヤンバルを去らねばなりません。
で、狙いを絞ったのが、ヤンバルクイナ。
果たして見れるか。
いや、見るのは割と簡単なのですが、果たして撮影できるか。
撮影できました v(^_^)v
昨日の雷雨と、昨夜の雨で濡れた路面に、ミミズでも出てきていないかと思って出てきたのでしょう。
それ . . . 本文を読む