朝起きると日射しがのぞいたり雲に隠れたりの天気でした。
雲の動きが早い。
台風が近づいてくるのを感じます。
何はともあれ、ここはフクギ並木。
散歩しない手はありません。
しかも、時折日射しが出ている。
こんな幸運はない。
やっぱ、フクギ並木の木漏れ日は最高だよ。
(後日談)
家に帰って、パソコン画面でこれらの写真を見てびっくり。
面倒くさがって、絞り開放ばかりで撮影し . . . 本文を読む
島に来て二日目です。
天気は良好。
しかし、昨夜の内に台風は「非常に強い」から「猛烈な」に変わっていました。
中心気圧が一時的に900hPaを切りました。
半端ない大きさです。
おそらく今日中に高速船は動かなくなるだろうとの宿の人の話。
フェリーは動きそうだが、明日は微妙な感じ。
同宿の人たちはほとんどが今日、島を離れることに決めた模様。
さて、どうするか。
フェリーは16:00なので、まだ考 . . . 本文を読む
今年2回目の夏休みです。
夏休み直前の13日間に5回の24~36時間勤務がありましたが、青息吐息で乗り越え、やっとたどり着きました。
今回は渡嘉敷島行きです。
今回のメインターゲットは、渡嘉敷島のハブです。
そのほか、マダラトカゲモドキ、渡嘉敷島のリュウキュウヤマガメ、イボイモリ、渡嘉敷の海亀との再開、家族に渡嘉敷島の美しい浜辺を楽しんでもらう、などがあります。
Protobothr . . . 本文を読む
午前9時発の便です。
時間がない。
が、少しでも、宮古島を知りたい。
特に森。
特に森は、まだまともなものに出会っていない。
北部にマングローブがあるのに、行っていない。
東小学校まなびの森は、とても大切にされている、市民の森だと思いましたが、完全な二次林だし、生物観察に今ひとつ。
少しでも原生の要素を多く残す森に出会いたい。
しかも空港の近くで。
大野山林。
宮古島最大の森。
体 . . . 本文を読む
この日は、森を攻めるつもりでした。
航空写真で適当にみつけた森へ向かいましたが、予想外に切り開かれてました。
一部ではすでにサトウキビ畑になっており、おそらく一年後には一面のサトウキビ畑が広がっている様相でした。
宮古島の森林面積の低さは異常です。
島の面積自体がかなり限られるので、人口が増えれば開墾を進めざるをえないのは理解できます。
でも、森林を残さなくてよいのか。
もともとの植生をここ . . . 本文を読む
まだまだ伊良部島でのやり残しは山積みなのですが、7/8に帰らねばならぬ都合、そろそろ宮古島に渡らねば。
全日程を伊良部島で過ごしてもあまり後悔はしないと思うけど、宮古島にもやり残しがたくさんあるので、まったく触れずじまいというのも心残りになりそうなので、宮古島に渡りました。
出発の朝のパイロット訓練場脇の海。
宮古島から伊良部に船で渡ると、伊良部島の森の丘の上に大きなサシバのモニュメント . . . 本文を読む
八重備瀬に行くために宮古島にきた。
そう言っても過言ではありません。
八重備瀬は宮古島北端から沖10kmほどにある珊瑚礁群です。
島はありません。
前回訪れたときは、一般のシュノーケリングツアーで、曇って寒い日でした。
でも、珊瑚の見事さに心打たれました。
日本にこんな場所があったのか、と。
伊良部島へ渡る前に、前回お世話になったダイビングショップにいきました。
ところが八重備瀬シュノーケ . . . 本文を読む
朝起きたら、日が上がってました。
これだから宿泊ってヤツは・・・。
野宿なら日の出と同時に暑くてテントから蒸し出されるので、行動が早い。
宿は居心地が良すぎるので、今回みたいに疲れているときは際限なく眠ってしまうのでいけない。
最初に向かう場所は決まってました。
伊良部島のパイロット訓練場脇の海です。
これがキレイでたまらない。
こいつが見たい。
だから伊良部島に来ました。
. . . 本文を読む
とうとうこの日が来ました。
一年に1度(?)の開放日です。
夫でもない、父でもない、労働者でもない、一人の「人」として燃え上がる日が来たのです!
しかし・・・・喜んでばかりもいられない状況でした。
「かつてなく危険なミッション。」
今回の宮古島行きに対する僕の認識です。
準備ができなかった。
フィールドワークにおける準備には大きく三つあると思っています。
(1) . . . 本文を読む
サークルの先輩が結婚式に呼んでくれました。
呼んでくれたこと自体うれしいし、サークル仲間との再会も楽しみだし、当然行くやんばるも楽しみ。
トリプルうれしい!
新たな年度となり、新たな責任ある業務(とそれに伴う半端ないプレッシャーとストレス)が加わり、さらに新たな専門分野に手を付け始めたこともあり、さらにさらにここのところ学会発表が二つ続き、過労気味でした。
業務自体、今までとやることはあまり変 . . . 本文を読む
沖縄最終日です。
15時過ぎの飛行機です。
午前中は、今まで縁も興味もまったくなかった那覇新都心のDuty Free ShopことDFSで社会勉強をしてから、牧志の公設市場へ。
アーケード街で、今、沖縄の熱いお店の一つ、塩屋(まーすや)に寄ってから、公設市場に到着。
目的は昼食です。
公設市場で、今朝上がったばかりの魚を買い、2階で調理してもらいます。
知ってはいても、沖縄に住んでいるとき . . . 本文を読む
辺土名の道の駅で気付いたら7時近くでした。
やばい!
飛ばそうと思いましたが、すでに時遅し。
朝のラッシュに巻き込まれました。
西原インターは見たことのない大渋滞。
そうか、西原インターはこういう一面をもったインターだったのか。
沖縄に住んでいた頃には気付きませんでした。
ホテルに着いたのは8:45。
予定の大幅遅延。
食事を取り、シャワーを浴びて、寝て起きたら12時。
しまった!
聞きたかっ . . . 本文を読む
棚ぼたの沖縄です。
学会参加で沖縄に来ました!
朝4:30起床、5:00家を出発、7:45の羽田発の飛行機に搭乗。
10:30過ぎに那覇空港到着。
上司、同僚2人をレンタカーに乗せて、向かった先はてだこそば。
しかし、昼時とあって駐車場は満車、店の前は行列。
相変わらず売れている模様。
早く学会会場入りしたかったので、行列には並ばず、懐かしの島風そばへ!
島風そばの特徴はオリジナル沖縄そば麺で . . . 本文を読む
この日は夜にサークルのメンバーと会う予定でした。
そして翌9/18に帰る予定でした。
台風15号が向かってきていました。
しかも、沖縄本島に長く留まるという。
もし明日飛行機が飛ばなかったら、数日沖縄に足止めされることになりそうでした。
足止めは大歓迎と言いたいところなのですが、職場からは大ヒンシュクです。
お世話になっている身としては非常にまずい。
社会人はつらいですね。
一日早く帰ることに . . . 本文を読む
3時間ほど眠ってから、以前から気になっていた沢へと向かいました。
この沢に入るのは何年ぶりになるでしょう。
とても素敵な沢なのですが、入り口に3mほどの落差があり、降りるのにロープが必要です。
今回はロープ持参で来ました。
いつも通っていた沢と違い、要所要所で乗り越えなければならないポイントがあるのもこの沢の特徴です。
適当に撮った花。
リュウキュウハグロトンボの雌。
リュウキュウハグ . . . 本文を読む