若いころから共に苦労してきた仲間だし、三谷さんはどんなに売れっ子脚本家になっても、昔からの仲間を使い続けた。そんなこんなの想いが湧いてきて、たまらなくなったんだろうね。
善児は震えが来るくらい恐ろしい役だったけど、後半は人間味みたいなものが見えてきて、根底には優しい部分もあるのだということが見えてきた矢先に死んじゃう。
怖いけど哀しい。そんな魅力的な役を梶原さんにやらせた三谷さん。梶原さんのことを役者としても、人としても好きだったのでしょう。
良い関係だ、と、勝手に思い込んでます(笑)
三谷幸喜さん、向田邦子賞おめでとうございます。
このレポート、こちらの記事も合わせて計６社。まったく同じ文章のレポートが上げられています。
内容的には、非常に良いライブであったこと、いぎなり東北産というグループの魅力、各メンバーの魅力を簡潔にわかり易く伝えており、良い記事だと思います。
おそらくは一人のレポーターが書いた記事を、運営側が複数のメディアに「載せて下さい」と依頼したのでしょう。これは芸能事務所が売り出したいタレントがいる際によくやる手段で、べつに珍しいことではありません。むしろこれはスタダ、それも仙台営業所だけではなく東京本社サイドが、東北産を本気で売り出しにかかっていることの証明であり、大変喜ばしいことです。
８年間積み上げてきたものが、愈々全国に花開く時。
もっとも、本腰を入れたのは最近のことではなく、数年単位での周到かつ遠大な計画が練られていたのではないかと、思ったりしていますが。
まあとにかく、８月には3rdミニアルバムが発売されるそうです。一昨日紹介したライブの全編は、これの特典になるのかな。
私の世代は、CDやBDのような「モノ」がないと安心、納得が出来ないので(笑)、出してくれるのは大変ありがたいです。
世の中、大変だけど、楽しいこともたくさんある。まずは
働かなきゃ(笑)
１週間前に上げられた動画だけど、やはり面白いので貼っちゃいます。
重ね着したTシャツを１枚づつ脱いでいきながら、ひとつひとつTシャツを紹介していくだけなんだけど、これがメッチャ面白い！
もうね、りねとかれんの会話というかお話というか、これが感心するほどに面白いんだな。この子らは賢いですよ。ホント。
【白河以北一山百文（しらかわいほくひとやまひゃくもん）】これは明治政府の人間が東北地方を見下して言った言葉だとされています。この屈辱的な言葉にただ怒りを向けるのではなく、東北民の「反骨精神」の象徴として使ったのが、河北新報の社名の由来なんです。
盛岡藩の家老の家柄出身で、薩長による藩閥政治を廃し、日本初の本格的政党政治を立ち上げた原敬は、「一山（いちざん）」と号していました。これも由来は同じです。これは明治以降の東北民の心意気、東北の歴史を見事に表現している言葉ですので、東北を拠点としたアイドルの皆さんには、できれば理解しておいて欲しいです。
仙台を離れて20年近く経ちますが、ほとんどのブランド（？）を知ってました。なんか、嬉しかった。
ただ、仙台放送のTシャツに「ジュニ」がいないのは何故？
ジュニ可愛いいのに………。
これって5月20日、つまり一昨日のライブ映像だよね。しかもこれがYouTubeに上がったのは昨日21日のこと。もう編集終わってる。これは近日中に、この日の全ライブ映像が何らかの形で発表されると見た。
しかもこうしてYouTubeに上げてくれるなんて、ここの運営は良い仕事してるわ。
曲の中盤で円陣を組む演出。ベタといえばベタだけど、こういうのが１番よく効くんだよね。
泣くよ、これは。
年末のパシフィコ横浜国立大ホールに向けて、その先の日本武道館へ向けて、
行くぜ、東北産！
すべての公演を終えてステージを降りるメンバーたち。
珍しくわかりんが、はしゃいだ姿を見せてる。よほど良いライブだったのだろうね。これは観るのが楽しみだ。
ていうか、クレジットタイトルまですでに出来てるやん！仕事早いね！運営。
良い仕事してるぜ、運営！
ももいろクローバー『最強パレパレード』
アニメ『涼宮ハルヒの憂鬱』の主題歌をカバーした奴です。この曲の振付には「コマネチ！」のポーズが入っているのですが、アイドルは可愛いものだというイメージを抱いていたあーりんは、これを泣いて拒んだそうな。
でも結局やることになったのですが、これで吹っ切れたのか、ファンの前でも平気でガハガハ笑いをする、今のあーりんのキャラが出来上がったといっていい。
この曲がなければ、今のももクロはなかった、かもしれない。ももクロの歴史を語る上では、とても重要な曲
かもしれない。
Ghost『Mary On A Cross』
何曲か聴いてみたのですが、メロディラインがキャッチーで聴きやすいし、演奏レベルがメチャメチャ高い。かなり腕の良いプレイヤーを揃えていますね。決してゴリゴリのヘヴィ・メタルではない。なんというか、スウェーデン版聖飢魔Ⅱといった感じだろうか。
本国スウェーデンでは多くの賞を受賞しているそうだし、アメリカのグラミー賞ではベスト・メタルパフォーマンス部門で賞を受賞している、かなりの実力派です。
うーむ、こんな面白いバンドを知らなかったとは、不覚だ！
Hail Holy Queen 映画『天使にラブソングを』より
なんだろうね、音楽って「全て」を越えていくんだよなあ、って感じ。
ここまでくると、言葉なんていらないわ。
