ハワイの秘伝？

　最近、少し寝不足が続き、
そんな中「タイ式」の足裏マッサージを受けてみたら…

速攻効いたのが胃腸だった。

　腸に問題があるとは思っていなかったけど、かなり要らないものが出てくれた感じで自分でもビックリ。こんなに早く効果が出たのは初めて。

　それで、次の日からまた毒出しが始まったのか、肩と首が痛くなってしまい、（あ、施術してくれた人が言ってたなぁ、右の肩が酷く凝ってるって。）と思い出してみると肩こりの痛みさえ感じていなかった私。
　懲りすぎて麻痺していたのかも。

　毒出しだけど、痛みが出てきて辛いわ～とブツブツ言っていたら、
夜、私が寝てからパートナーが頭と肩に手を置いてくれていた。

　今朝方夢を見た。
　
　それは、ハワイの大地だった。


　行った事はないけど、ハワイだった。
　誰かが説明をしてくれていたその場所は、俗にパワースポットと呼ばれるところだったみたいで、溶岩が固まった場所には少し温泉が流れていた。土地は黒い感じだったけど、洞窟のようで、空も見えていた。

　何か、温かい雰囲気だけはあった。
　ハワイには以前から行きたいなと思っていたけど、殆ど知識がないので、そんな場所があるのかどうかも分からない。
　パワースポットである事は分かった。

　やっぱり私には今癒しが必要なのかしらねえ、と何となく話していたら、

　「だから、昨日、僕がやってあげたでしょ？」
と彼が言う。

　「え？何？」
とボケていた私。

　「昨日、ハワイのヒーリングをやったの。」

　彼は最近買った新しい本を読んでいたのだが、それがハワイの本らしい。表紙すら見ていなかったので私は全然知らなかった。

　ハワイのヒーリング？
　それで私が今朝、夢を見たのかな？

　効果があったのかって？

　うーん。午前中ずーっと頭が痛くて肩が痛くて、という状態だったけど、午後からは平気になった。
　これが効果と言えば効果？

　彼が読み終えたら、その本を読んでみようと思った。

　面白い事が分かったら報告しようっと。

　

うさるさん

ハナが結構お気に入りの『うさるさん』がいました。
せっかくなのに、
ビビりなハナ。

パパの肩車に乗った途端、
「うさるだ～。うさるいたね～。」と騒ぐのでした。
基本的にビビりなので、
ブイブイ走ってても
必ず後ろを振り返り
皆がいるか確認し、

見つからないと直ぐに戻ります。

瞬発力はあるけれど、
持久力にかける

ハナのイタズラ力（りょく） なのでした。



←ハナはビビッているので写ってません。

『Heroes』

　木曜日深夜に日本テレビ系で放映されている（されていない地方の方ごめんなさい）『ヒーローズ』にはまっている私。

　時々わたくし、滅茶苦茶ハマル番組があるんですけどね～大概海外ドラマです。

　「ER」「デスパレードな妻たち」「２４」などなどあるけれど、

　今一番！ヒーローズがたまりません！


　舞台はアメリカですが、色々な国も描かれています。
　最終的に、ニューヨークの街の爆破を阻止できるのか？っていうのが大きなテーマで、細かく描かれている一人ひとりの物語など、２・３時間の映画では表せない面白さなんでしょうね～。
　特殊能力者（いわゆるESP）の話でもあり、人間ドラマでもあり、出てくる人物の描き方が海外ドラマならではと感じます。
　日本のドラマは演じているというより、そのタレントの味を出している気がするものが多いけど、海外は役者がすばらしいのです。
　映画と違ってTVドラマの役者は、結構それ専門であり、それはそれで面白いことだと思います。

　小さい頃に考えていた事とか、思い出してしまうのです。
　話の内容が基本はマンガチックなので。でも、深い。

　マンガといえば、日本のマンガも深いですけど。

　あ～『HEROES』、DVDを買いたくなるくらいですわ。
　全部見終わったら、満足してしまうのかなあ…

　今思ったのは、

　韓流ドラマにハマル人たちと、私って同じなのかしら？
　いや、追っかけはしてないから…違うか。

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最近のハナ（落雷）

　はい。毎日元気で元気で、パワーいっぱいです。


　特に、太ももと二の腕が、もっちり…というかぷよぷよしていて、
さすがに女の子やな～という感じです。

　でも、余りにパパ似になって、体型まで似てしまうと大変です！

　あら、大変！

　なので、時々行ってくれる、保育園のお迎えの度にマックのアイスを買うのは禁じますよ、パパ。

　これが…　　こんなに小さかったのね…



　先日、昼間東京・池袋駅に落雷があった日のこと。

　ハナはお昼寝に入る所だったようで、突然の大きな音にビックリし、泣き出したそうです。

　それから、保育園に通い始めてから初めて、

　「ママ～ママ～。」とパニックになって大泣きし、先生がなだめてくれたのでした。

　それ以来、お昼寝の時間になると不安になるのか泣いていたらしく、今朝、「お家ではどうですか？」とベテラン先生に聞かれました。

　全く変わった所はなかったので、ちょっとビックリ。

　あ、でも確かに、寝かせようとすると

　「ハナ、寝ないもん！」とは言っていたかも。

　結局、先生に抱っこされて寝ているそうな。


　「相当落雷の音にビックリしたんでしょうね。
　でも、一応お話しましたけど、大丈夫ですから＾＾。」と先生。

　小さな事も、心に影響を落とし続けるのだな…とちょっと実感。

　メールセッションでも、色々な事が原因で悩みを作り出しているとういう事を垣間見る機会があって、そのきっかけを思い出すことも1つの解決への道に繋がったりするのを感じています。
　今回のハナのショックも、先生から聞いておかないと私は知らないママだったわけで、今後の対応にも差が出るかもしれません。

　大きくなって雷で怖がっていても、

　「そんなの、怖くないでしょ。」

と軽く受け流していたかもしれません。

　親が神経質になるのも良くないけど、支えてやれる事は支えてやりたいと思います。完璧には出来ないので、こういう時にベテランの保育士さんって本当に有難いと思います。
　今の世の中、子育てを助ける体制が絶対に必要なのですよね。

　この前、新聞で読みました。
　日本では、母親が甘えすぎていると考えられがちなのだそうです。

　海外では出産後の母親を支えるケア制度が色々あるのに、社会の目が日本では母親に厳しいそうです。それぐらいやって当たり前だと。
　益々辛い母親が増えて、それが育児放棄に繋がるかもしれないのに。

　この辺りの事は、子供を育ててみて感じる事なので、声を大きくして発言していかないといけないのかもしれません。
　
　子供を育てるのって、母親だから当たり前、なんて…
冷たすぎますよって。

　買い物していて、1歳と3歳の子供を連れていたママが自転車に荷物を載せている最中に子供達が敷地内から出ようと走って行っちゃったりします。
　そこの道を歩いてる男性！気がついてってば。
　誰か、助けてあげましょうよ。

　子供は皆の子供なんだからね！
　だらしない母親（父親）ってのも、問題ではあると思うけど、
世の中助け合いの精神がもっともっと必要な気がするのです。

お盆です

　そろそろ、お盆休みに入られているご家庭も多いでしょう。

　保育園でもお休みが多くなって来ました。
　中には、「9月いっぱい母国に帰るので～お盆は全部出席でーす。」
と言っている異国の方もいらっしゃいます。タイとかスリランカの方かな～？と想像しています。
　直接ご本人に、『お国』の質問していないので、何処の国なんだろう？と勝手に想像している一人上手な私です。
　いや～なかなか朝、園で他のママに会っても、チビの事で忙しくて私用話って余りしないんですよね～。

　ミドリのサマースクール（学校）とバレエも休みに入ったので、病院めぐりをしました。
　皮膚科と整形外科。

　まとめて行かないと病院って時間がかかるので…それと眼科も行かないといけないんですが。

　昨日は久しぶりに少し涼しくて過ごし易い東京でした。
　夜には雨が降りましたし。

　何だか予測がつかない天候の毎日ですが、こんな暑さと言っても残り1ヶ月位の事なのかな？また季節は変わっていきます。


　ところで、再開当初は、一度受けた事のある方の申し込みが多かったメールセッションですが、最近は初めての方が増えてきました。
　特に宣伝もしていないので、きっと必要な方が上手い具合にいらっしゃるのだろうと思っております。
　迷っている方も時期が来たら、どうぞようこそ～＾＾。

　私は今、「魂との対話」と言う本を読んで、自然との関わりについて思いを巡らしています。

　私は虫が苦手なので、自然の沢山あるところには住めないのでは？とパートナーに言われますが、それとこれは話が違うんですよ。

　虫が嫌いでも、緑や森や大自然には憧れますって。
　森林浴のすばらしさが分かりますって。

　虫が嫌いなのはどうしようもないですもん。

　大自然の偉大な力を何となく感じるせいなのか、
時々無性にそういう場所に行きたくなります。
　もちろんジャングルとか未開の地とか、人の踏み入れないような場所は論外ですが。

　以前行った事がある大自然のある場所が頭の中にいっぱいになったりします。

　何で、行きたい時に行きたい所にすぐ行けないんだろう…行かれるようになりたい！！と我侭に強烈に思います。
　思うだけならいくらでも。
　

　大抵、自然の中で休息する必要がある時期なんでしょうね～。

　私が行った事のある海外はそう多くないけれど、

　アメリカ・ニュージャージー州プリンストン近郊のすばらしい自然とかニュージーランドの道を走った事を思い出して、勝手に涙ぐんだり。

　別に行った記憶の時代が懐かしいのではなくて、その環境とか美しさを思い出して泣きたくなるんですねー変ですかねー。
　
　理由も無いのに涙が出る、という以前の心が病がちだった自分ではないのですよ。でも理由は分からないけど、どうしようもなく懐かしいのです。

　何でかな…特にアメリカは。
　学生時代に滞在したのが大きいのかな、とは思いますが。

　で、考えた末、私はもっともっと、色々な場所を訪ねて脳裏に焼き付ける事が出来る風景を増やしたいぞ、とワクワクしてみるのです。

　現状を変えるためには何かが必要。
　焦らず、その道を探して行きたいものです。