ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

最近のハナ(落雷)

2008-08-13 | ハナ
 はい。毎日元気で元気で、パワーいっぱいです。


 特に、太ももと二の腕が、もっちり…というかぷよぷよしていて、
さすがに女の子やな~という感じです。

 でも、余りにパパ似になって、体型まで似てしまうと大変です!

 あら、大変!

 なので、時々行ってくれる、保育園のお迎えの度にマックのアイスを買うのは禁じますよ、パパ。

 これが…  こんなに小さかったのね…



 先日、昼間東京・池袋駅に落雷があった日のこと。

 ハナはお昼寝に入る所だったようで、突然の大きな音にビックリし、泣き出したそうです。

 それから、保育園に通い始めてから初めて、

 「ママ~ママ~。」とパニックになって大泣きし、先生がなだめてくれたのでした。

 それ以来、お昼寝の時間になると不安になるのか泣いていたらしく、今朝、「お家ではどうですか?」とベテラン先生に聞かれました。

 全く変わった所はなかったので、ちょっとビックリ。

 あ、でも確かに、寝かせようとすると

 「ハナ、寝ないもん!」とは言っていたかも。

 結局、先生に抱っこされて寝ているそうな。


 「相当落雷の音にビックリしたんでしょうね。
 でも、一応お話しましたけど、大丈夫ですから^^。」と先生。

 小さな事も、心に影響を落とし続けるのだな…とちょっと実感。

 メールセッションでも、色々な事が原因で悩みを作り出しているとういう事を垣間見る機会があって、そのきっかけを思い出すことも1つの解決への道に繋がったりするのを感じています。
 今回のハナのショックも、先生から聞いておかないと私は知らないママだったわけで、今後の対応にも差が出るかもしれません。

 大きくなって雷で怖がっていても、

 「そんなの、怖くないでしょ。」

と軽く受け流していたかもしれません。

 親が神経質になるのも良くないけど、支えてやれる事は支えてやりたいと思います。完璧には出来ないので、こういう時にベテランの保育士さんって本当に有難いと思います。
 今の世の中、子育てを助ける体制が絶対に必要なのですよね。

 この前、新聞で読みました。
 日本では、母親が甘えすぎていると考えられがちなのだそうです。

 海外では出産後の母親を支えるケア制度が色々あるのに、社会の目が日本では母親に厳しいそうです。それぐらいやって当たり前だと。
 益々辛い母親が増えて、それが育児放棄に繋がるかもしれないのに。

 この辺りの事は、子供を育ててみて感じる事なので、声を大きくして発言していかないといけないのかもしれません。
 
 子供を育てるのって、母親だから当たり前、なんて…
冷たすぎますよって。

 買い物していて、1歳と3歳の子供を連れていたママが自転車に荷物を載せている最中に子供達が敷地内から出ようと走って行っちゃったりします。
 そこの道を歩いてる男性!気がついてってば。
 誰か、助けてあげましょうよ。

 子供は皆の子供なんだからね!
 だらしない母親(父親)ってのも、問題ではあると思うけど、
世の中助け合いの精神がもっともっと必要な気がするのです。