ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

うちの姉妹

2010-01-24 | ミドリとハナ
 8歳も差がある家の姉妹。

 上のミドリを知っている人は、
ハナのお転婆ぶりに、かなり驚く。

 お姉ちゃんは、大人しいのにね~姉妹で違うのね~と。

 本当にハナは激しい。
 男の子を育てた経験はないので、とても腕白な男の子と比較することは出来ないが、男の子のママに、
 「ハナちゃん、男の子並ね。」と言われるのであるから、
まあ、そんな感じなのかもしれない。

 しかし、男の子ではない。(当たり前だが)

 面倒なことに、女の子のやっかいな所も備えている。

 例えば、おしゃれにうるさい。

 ミドリは今でこそ服装にこだわるが、保育園の頃は何でも着てくれた。
 しかし、ハナは気に入らないと断固お断りの姿勢である。
 これは嫌なの~!!と寝るだけのパジャマにもこだわりがある。

 ほんとに、めんどくさいし。

 まあ、これが姉妹という物なのかもしれない。

 そういえば、私と姉も全然違うしな~。


 まあ、現在4歳のハナの行動も言動も笑える事は多いけれど、
12歳のミドリもソコソコ面白い。

 実際、それでいいのか?という不安もあるくらいだ。

 ハナの保育園では食育の活動が盛んで、
色々な野菜を触らせたり切ったりさせてくれるので、
保育園では、と限定されるが野菜も食べてくれるようになった。

 ありがたい事である。

 ミドリは昔から好き嫌いが殆どなかったので、
野菜は何でも食べられる。食べられるから気にならないのかもしれない。

 ミドリが突然ファミリーレストランでハナに質問した。

 「キャベツと言えば?」


 ????????は?
 親の私にも想像の付かない回答だが…。


 黙って聞いていたら、

 「キャベツと言ったらレタスでしょ?」

 母と父、固まる…。

 パパ「なんだそれ?」

 
 それは、もしや。

 つい最近(1年位前?)まで、キャベツとレタス、ついでに白菜の区別が付かなかったあんたでなければ、分からん問題なのではっ?!

 知らん顔して、ハナに説明を続けるミドリ。

 あのね、白菜はね、お雑煮に入れるけど、
キャベツとレタスはサラダに出て来るんだよね。
 あ、ハナはサラダ食べないから分からないか。

 「お姉ちゃん、キャベツは甘いんだよ。ゆでるとね。
 レタスはハナ、食べられないから。きらいだし。
 白菜は保育園で食べてるんだよ。」


 すでに、全部、分かっているハナなのでございます。
 
 大丈夫か、お姉ちゃん。

 

 

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