ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

○○の受難

2007-10-24 | スピリチュアル
 今日は、別にスピ話のつもりではなかったのですが。
 トイレに入ったら、パートナーが購入した「怖い系」の漫画が置いてありまして、何の気なしに開いてみたら…。

 その前に、ミドリが本日から学校に復活。
 風邪薬の影響か、胃腸炎だったのか、ちょっと胃の具合も悪かったので心配していましたが、本人曰く

 「学校では、友達が皆元気だから…大丈夫だった。」

と言う事で、元気に帰ってきました。

 ん?家は家族が皆元気じゃないからダメだとか?
 でも、学校に行ったら元気になったと言えるのは、有難い事です。


 あ、さて。
 話を戻します。

 漫画にあったのは、『霊能者の受難』というような内容でした。

 要するに、霊能力が欲しいと思う人が増えているようだが、実際に霊能力を持っている(小さい頃から)人の人生は大変なんだよ、と皆が口をそろえて言っているという事が書いてありました。
 受難というのも、本来の霊能力を発揮する前に体験する「体験=受難」という事でした。
 
 例えば、聞きたくないのに色々な声が聞こえてしまうとか。
 見たくも無いのに、色々視えて…精神不安定になるとか。
 その経験を自分で乗り越えた時に、力が強くなると。

 それで、ふと、思い出したのです。

 あ、ちなみに私は霊能者ではございませんが…。

 私、小さい頃から、寝る前に頭の中で色々な声が聞こえていました。
 それは、不思議な感じではなくて、友人だったり、知っている大人だったり、TVに出ている人だったり。

 色んな話をしていて、私は自分が考えている内容が聞こえているのだと思っていたのですが、実際には話している内容が分かりませんでした。
 あまりに色々な声なので、聞き取れないという感じだったかもしれません。

 時には、聞いてみよう、と思って一人の声に耳を傾けると、
確かに「ずーっと」話をしています。
 それも、自分には理解出来ないような内容だった覚えがあります。結局そのうち眠ってしまうというパターンですが。

 いつまで続いたのか分かりません。実際に余り気にして居なかったので…自然に終わったのでしょうかねえ。

 そんな事を思い出していたら、不思議になってきたのです。

 あの体験は、もしかして、普通っぽくないのかな~?と。

 結局今でも、メッセージを聞く時は、頭の中に声が響くのですが、考えてみればあの頃の感覚と同じだったかもなーと。
 だから、思えば、小さな頃から方法にはなれていたのかもナーと。

 こういう事って、気にしていないので、漫画になっていなければ思い出すこともなかったかもしれません。
 で、結局、あの聞こえていた物は何だったのだろう?と思ったりするのですが、
 それは、まあ、結論など分かるはずもありません。

 不思議な体験だと本人は思っていないけど、不思議体験なのかもという事が、気がつくと皆様にもあるかもしれませんね。
 

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