ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

《発達障がい》は免罪符ではない、と思う

2015-05-27 | 教育とか発達障害とか
FB投稿が気楽なので、ついBlogは後回しになりがちなのですが…

発信するならこちらですよね(⌒-⌒; )

あ、最近料理熱が少し戻ってきたので、

やたら食べたいものを手料理してます。


それは別に時間が出来たからでは無く、
活力鍋にて時短料理を覚えたのが大きいかな。


ぜんざい


とか、
これは煮ただけ



玄米は12時間以上水につけて抑制酵素を活性化させてから炊いたり…


少し主婦っぽく遊んでます♪♪( ´▽`)気紛れに。


さて、記事ですが真面目で行きます。


発達障がいについて、様々言われるようになりましたが、

周りに結構それらしき人達がいるので思う所があります。

確かに《障がい》とくくって差別的な事は絶対によくない、です。
そう分類されそうな人達の不得手な所を認めて、伸ばせるような世の中を期待します。

ただ、彼らが被害者なのかというと、それは違うと思います。

実は彼らは同時に加害者にもなりかねない要素が往々にあります。
大人になってから社会性、コミュニケーション能力に乏しい場合は、一般的な組織で周りにとても《迷惑》をかけてしまう事があるんです。
だからこそ、当事者がその自分の特徴を知っていた方が良いのです。

「発達障がいのアスペだから…」と免罪符のようにその事を振りかざしたら最後、単なるワガママな人、ですよね。
その人が出来ないことをフォローするにしても、本人が人に助けてもらってありがとう、的な理解力が無いと、

さらなる溝というか、ここに通常発達人間との差別の素が出来上がります。

優しい人は助けてあげようとするけど、発達障がいの傾向がある人は怒られたり注意される事が多くなって自尊心を失いながらも被害者モードになってゆくので、
最悪はやたら怒りっぽくなったり切れたり、八つ当たりもあります。
が、当人は相手の気持ちが理解できない部分があったりするので(ここが一番の問題)悪いとは思っていない事が往々にあります。

社会性が無いと仕事が出来ないという事ではなく、
その人それぞれの適性を知るためにも、自分を知り個性を知る事って、
とてもとても大切だなと思うのです。

私はそういう凸凹した人に何故か好かれます。不思議ですが。
最初からジャッジしないBY11の特性かもしれません。
だから娘もここに来てくれたんだろうなーと。だけど…
一緒にいると、
とても苦しい事も多いです。

特にそれが子供ならまだしも、大人だったら…
間違えれば共依存に陥りますからね。

本当に、結婚という枠組みは、
誰のためにあるのかと考えさせられる今日この頃。
あ、落ちがない。

最近知った、アスペルガーの配偶者が受ける2次被害について

『カサンドラ症候群』只今調査中…。



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