ちょっぴりスピリチュアル・素顔のアリアな日常

精神世界と仲良しで、アメリカ帰り19歳の大学生ミドリと特出児11歳のハナを持つセラピストママの日常生活

かなしばり

2011-01-14 | スピリチュアル
 夜、何があったのかは分かりませんが…
とにかく私、かなしばり状態になりました。

 単に、頭が冴えて体が眠っていただけかもしれません。

 でも、とにかく身体を動かそうと必死になり
そういう時は、頭の天辺がムズムズしています。

 半分寝ているのでしょうが、声を出そうと必死だったのは確かです。


 やっと動けて、ちょっと怖いのでパートナーを起こそうか考えて、
でも爆睡中のようなのでやめて、

 ちゃんと眠りたい~と思いながら、
ハナを見ていました。

 突然、ハナがムクット起き上がって、
私のほうを見るなり、手をつなぎ、再び寝入りました。


 一瞬の出来事でしたが、
ちょっと怖かった私は、

 「ハナが助けてくれた~。」
と思いながら、すぐに眠りに入れました。

 そのまま朝になり、

ハナに、

 「夜中、ママを助けてくれたね。ありがとうね。」

 と言うと、


 「だって、ママ、あくびがうるさかったから。」

 ん?あくび?

 あ~っ。


 やっぱり私、うなされていたんだっ!とびっくりしました。
 動きたくて動けないとき、目を覚まそうと必死だったとき
声を出そうとしていました。

 本当に、うなっていたんだ!

 で、起きてくれたのはハナだったんだね。


 ハナは、うなり声を「あくび」だと思ったのでしょう。

 でも、助けてくれて^^さんきゅー。