イタ国ローマ奮闘記 ~ポーランド便り(改)

技術屋さんのヨーロッパにおける活動報告 第2章

デュッセルでバッテラ!

2011年07月21日 06時03分01秒 | 食べる
急遽、ポ国北西部の街に出張で来ておりますが、今回も週末のデュッセルドルフレポをお送りいたします

今回の主たる目的は、ラーメン屋さんではなく正統派日本食レストランで食事をすることでありました。前回は19時過ぎに入店しようとして、どこも満席でしたので、今回は開店と同時に入店する作戦をとりました
入店したのは漢字二文字のお店。店内の作りは、島国の寿司割烹店そのものでございますしかも、調理人はモチロン、お運びさんも全て島国人ですよっ・・・・・この空間は、まったく島国の飲食店そのものです。

メニューを見ていろいろ悩んだ結果、ホテトサラダ、マグロぬた、西京焼きなどを美味しく頂きました。しか~し、一番感動したのは締めに頂いたもの、本日の添付写真参照ください。バッテラ寿司でございます肉厚の鯖がたまりませんねっ!この立派なバッテラが13EURで食べられる街って・・・・・素晴らしいの一言です。また来たくなりますねっデュッセルドルフ

デュッセルでお買い物

2011年07月20日 00時05分08秒 | 
西班牙国出張の帰りには、航空会社の24時間トランジットルールを適用いたしまして、おドイツのデュッセルドルフで1泊してまいりました前回の訪問が6月の中旬でしたので予想以上に早い時期に再訪ができました
今回は少し、お店も覗いてみようかと・・・・・
街を歩くと先ずはこんな看板がございます~♪


このような看板は無視いたしまして、先ずはパン屋さんへ突入。今回の宿泊したホテルでは朝食無しのプランでしたので、朝ごはん用として購入いたしました


左側がピロシキ、右側はコロッケパンです。甘いパンではないので翌朝はペロリと食べてしまいました。(もうひとつ買っておけばよかった・・・・

次に本屋さん兼スーパー、大陸半島系の方が経営するスーパーも回って見ました。しかし、なんでもありますね~。大好物の納豆はイタ国の60%位の価格で購入できますし冷凍のマグロもお手軽に買えます
さすがに今回は時期的に冷凍物の輸送は困難と判断し断念。代わりにこんなものを買って見ました。


真冬なら冷凍物を買って帰っても大丈夫なような気がしますね。買出しは冬に来るかな~

ローマに戻りました

2011年07月19日 00時12分28秒 | 
日曜日のお昼過ぎに、おドイツのデュッセルドルフローマに戻ってまいりました
いやあ~、ローマだけは暑いです。特に出張中は窓を閉め切っておりますので特にアパートの中が蒸し風呂のようになっておりまっす

西班牙国ビルバオからローマに戻るにはあたって、フランクフルト・ミュンヘン以外にデュッセルドルフでもOKだという事に気がつきまして、今回は24時間トランジットルールを利用してのデュッセルドルフ再訪でございます(興味のある方は6/20以降の投稿を参照下さい)
ビルバオ~デュッセルドルフ間は1日1往復の運行。飛行機も2+2の小さいものが使われております
14時に出て16時にデュッセルドルフへ到着する便でしたが、ちゃんとスナックが配られましたでもタイ風味なので好き嫌いが激しいんじゃないか?と思うんですがどうでしょう。弊職にはストライクでありましたが・・・・


こちらはデュッセルドルフ到着10分前の景色です


暫くは再訪したデュッセルドルフレポをお送りしたいと思います

会食:その2

2011年07月18日 00時04分29秒 | 食べる
前回の投稿に続きまして、西班牙国での会食の模様をお送りいたします
今回はオフィシャル・ディナーということで ちゃんとレストランにお出かけです。従いましてお店が始まる21時まではBARでもって 黄金の発泡水を飲んでウオーミングアップをしておりました

会食の前に、今回も街の様子をご紹介。こちらはこの街いちばんの観光名所、カテドーラでございます。でかっ・・・・


この建物の前もちょっとした広場になっておりまして、レストランが椅子とテーブルを並べております。悪いヤツがあんまりいないようで、本当のオープンスペースでのお食事が可能です


21時にレストランに突入しますが、座席に案内されるまではレストラン内のBARで赤い水を頂きまして、案内されるのを待ちます
こちらがスターター。冷たいスープです。この国でスープが出てくるのは目面しいですね~。野菜中心、かりかりになったベーコンがひとかけら浮いておりました


今回も頂きました。定番もの・・・・


今回のメインはこちら


これ、子羊です。子羊といってもかなりのボリュウムです。これで2人分です。ある意味残酷なたべものではあるんですが、生まれてまだ草を食べていない子羊さんなので、羊独特のにおいが殆どありません。西班牙国料理では子豚を使ったコチニージョが有名ですが、この地区では羊さんが名物のようです。神様に感謝しつつ デザートを頂きましてお腹いっぱい


当然のことながら、会食終了は24時を回っておりました。やっぱり西班牙国でのレストラン会食は体に悪い・・・・

会食:その1

2011年07月17日 08時02分21秒 | 食べる
ただいま、おドイツ滞在中ですが、引き続き西班牙国レポをお送りいたします
西班牙国には2泊いたしましたが、連荘で 島国出張者との会食が執り行われました
あっ、食べてばかりではなく、街の様子も紹介しましょうねっ・・・・

そちらが宿泊したホテルです。なかなか快適なんですが弱点は地下駐車場が狭いこと。コンパクトカーでないと入る気になりません


街は綺麗です。長靴国の首都とは違って、ゴミはあんまり落ちていません。朝の公園は水が撒かれております。それでもラテン系気質は健在。勢い余ってベンチまでビショビショです


欧州の街の標準にしたがって、中心地にはスクエアがあります。この辺はアパートも在りますねっ


初日の会食は、軽く大衆BARの2階のお食事コーナーで頂きましたレストランではないので9時前から飲食可能なのがうれしいですねっ。まずは定番のこちらから・・・


このあと、いろいろ現地飯を頂きましたが、こちらもその一つ。ミミガーです。(沖縄料理みたいですが、豚の耳をスパイシーに炒めたものです。赤い魔法水がスイスイと吸い込まれていきました


う~ん、久しぶりの西班牙現地飯は美味でありました